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どこでも芯削器 UNI ホルダー2.0mm芯シャープナー三菱鉛筆

前日に、赤の2.0mm芯を紹介しましたが、使っていると徐々に先端が太くなってしまいます。

以前から芯削器(昔から勝手に呼んでるが、正式名称はなんだろw。)を使っていますが。
これが、また芯カスが鞄の中にこぼれてしまうのですこぶる調子悪い。

とゆー訳で、なにげに文具店巡りをしていたら、こんなん見つけましたぁ。
ホルダー2.0mm芯シャープナーとゆうらしい(^^;

Cimg4557

ちょっと呆けてまんがな。
大きさは、かなり小さいっす。

Cimg4560

こんなもん。

Cimg4561

どおやって使うのかとゆーと、UNIと書いてある黒い部分を回します。
すると、芯削用の穴が出現。
あとは、適当な長さまで芯を出して、ぐりぐりと鉛筆側を回します。
別にシャープナー本体を回してもどっちでもよろしいw

Cimg4562

削りカスは、えんじ色(ユニカラー)のおしり部分をスライドさせて捨てます。
本来、芯ホルダーは、製図用なので、このシャープナーはかなり尖って削られてしまいますので、その辺の加減が重要です。

Cimg4581

いつも使っている持ち歩き用のステッドラーシャープナーと。
デザイン的には、UNIの方が数段良いですね(^^;

ただし、ステッドラーのシャープナーは、2.0mmと3.?mm芯の2つ使えるのがまたメリットがあって(^^;
それと、UNIほど尖って削られないのが良いです。
ま、好みに合わせてご使用ください。


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コメント

ステッドラーのは持ってます。これ削りカスが出てくるんですよねwセロテープでとめてますがw
ステッドラーのはLamyのスクリブルを削るのにも重宝しますが、このUNIの方がいいなぁw

これ 結構な多色展開だったですね。「Artis」の頃に三菱さんが力を入れていたような気が。
「Artis」は予想通り(?)絶滅してしまいましたが、「ポケットシャープナー」(←たぶん国産) は 生き残っていますね。
携帯性が良かったので私も暫く持ち歩いていました。
ドラの卵型(←たしか独逸製ではなく某国製)より気持ち良く削れますね。(テープ貼っとけば良いのね。)
かなり尖って削れる印象。「芯ホルダー使い」的には、もっと鈍角なものも欲しいですね。
ZEAKさんから三菱鉛筆さんにその旨お伝えいただけるとありがたいです。m(_ _)m
で、ウチのコ(色違い)は 中で芯が折れて詰まったまま放置されています。(涙)
コレはスケルトンにすれば、中で折れにくくなるような。
・・・あれれ。「Artis」は現行品か?

としゆきさん
そーなのです。
削りカスが出てくるのが玉に瑕。
ただし、おっしゃるようにスクリブルの太芯が削れる
のが利点です。
あと、UNIの場合、超極細に削れるのでステッドラー
位の太さに調整できないかなぁ(゚゚ )☆\ぽか

Hagyさん
Artisは持っていなかったので、知りませんでした。

なかなか、三菱鉛筆の方とはお会いする機会が
ないのですが・・・
文具店で遭遇したら、伝えときますヾ(^ )コレコレ
前には、伊東屋さんで三菱鉛筆の方に、ジェット
ストリームの展開を厚かましくもしてしまいましたが(^^;
マルマンの営業さんには、ニーモシネの事業展開
を提案したら、それけっこう実用化されたしw
言ってみるもんですね(笑)

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