EX-FS10 その2 本体編
それでは、本体の紹介に入りましょう。
正面から。
ウスウスの美しいデザインです。
最近のデジカメは、プラスチッキ-なものが増えていますが、こちらは金属でできています。
素材はたぶんダイカストでしょうヾ(^ )コレコレ
重厚感があります。
持っても冬は冷たいし(^^;
間違いを探せ(゚゚ )☆\ぽか
シールはがしたとこ。
このシールがべたべたでねぇ~、しかもはがすと、海苔もとい、糊が残って・・・
もっと考えてほしいぞ<CASIO
裏側から。
最近のデジカメはどこでも大画面にするので、確かにファインダーレスが定番になってきたのですが、グリップが難しくて(汗)
ボタン部拡大
基本的にCASIOのデザインは一緒なので感で操作できますw
あと、普通のEXILIMのように、再生が緑で撮影が赤という色がありません。
この辺は、私の好きなEX-S100に通じるモノがあります。
裏側から。
めっちょウスウス。
残念なのは最近のEXILIM(エクシリム)って、三脚のねじ穴が樹脂になってしまったこと。
馬鹿になることは少ないと思いますが、昔の方が金属が使われていて良かったじょ。
上から。
この辺の美しさに惚れたとゆー一面も(^^;
肉厚の部品が使われています。しかも磨きがかけられているし。
以前紹介した、EX-Z450はマット塗装になってしまったのが、ま使用者からみると指紋などが付かないので良いのですけど。
この光具合がなんとも魅力的で(*^^*)
シャッター周辺。ON、OFFもちゃんと刻印されています。実にすばらしい。
プリントが中心のコンデジ世界にあって刻印とは、こだわりを感じます。
手前に30と書いてあるのが連射モード。
1秒間に30フレームが撮影できます。
モードによって、30枚の中からベストな1枚を選んでくれたり、30枚ぴったり撮ってくれたり。
30枚連射したのを本体で再生すると、超スローモーション動画的にみることもできますw
レンズのすぐ上にはSLOWとあります。
こちらは、ハイスピード撮影ができるモード。
レンズ部。
EX-S20の頃から付いた、レンズバリアー。
これがまた良いんだわ(^^;
スイッチ入れると謝金もとい、シャキンと開くのよ。
重量は139g(含む電池、SDカード)、本体のみ120.3g
ケータイくらいの重さか。
最近はマイナーチェンジモデルが出たので、安くなりましたね。
とはいえ、私が以前(昨秋)買ったときにはもっと安かった(^^;
ちなみに、こちらがマイナーチェンジ用のモデルのEX-FS10S。
※リンクに不具合が生じたため、今は切っています。
たしか、スポーツ用に特化したベストショットが付いたのではないかな?
ゴルフのスイングをみるとか、でも、お高いっすね。
個人的には、現行のモデルではなく型落ちした今紹介している無印EX-FS10でも十分だと思います。
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