プラチナサライのおまけw
さて、懲りもせず、おまけに釣られて入手してしまいました(^^;
2週間ほど前から、サライ 万年筆とかで検索して来る方があったので、何かあるなと思っていましたw
ま、発売されたのはずいぶん前なので、まだ残っているかはわかりませんが(汗)
しかし、本とオマケの関連性が全くないのは、いかがなものかとかれこれ小一時間(゚゚ )☆\ぽか
箱は大きいのですが、中身はウスウスw
クロームシルバーメッキの一見高そうな万年筆がオマケです。
でも、万年筆マニアの方はご存じですが、ある物の型を使って作られています。
首軸とペンはクロームですね。
ロゴも何もないです。
この辺、今は亡きLapitaの方が凝ってましたね。
シュミュット(ドイツ)のペンとペン芯に酷似しています。てゆうか、シュミュットかもw
とゆう訳で、同型のオマケ万年筆を並べてみました。
上からプラチナサライ、Lapitaホワイト、Lapita Always。
ペン先もびみょーに変えてあります。
Lapitaホワイトは、刻印がL。Lapita Alwaysは金メッキにS34。となっています。
早速、カートリッジを入れてみました。
市販のヨーロッパタイプのインクカートリッジの形状なので、オート(OHTO)や無印のカートリッジも使えます。
最初はインクがペン芯を伝わってペン先に行くまで時間がかかるので、カートリッジの中程を少々押すことでペン先までインクが降りてきます。
あまり強くやると抜けてしまったり、インクがボタ漏れしてしまうので、注意が必要です。適宜加減してください。
あと、ティッシュなどがあると緊急事態に対応ができて良いかも(笑)
本誌には、ブルーブラックとありますが、大嘘です。
ロイヤルブルーが付いていましたw
ま、この辺の万年筆はオマケなので、オマケで付いてきたインクが終わったら、好きなカラーのインクで遊ぶ方が良いですね。
ただし、その場合は洗浄をしっかりしてから、新しい色のインクを入れましょう。
しかし、この本面白くないなぁ(^^;
本家のサライの方が読み応えあります。
いつまで持つのか?
オマケで釣るというのはどうかなぁ。
Lapitaと同じ小学館なので、がんばってもらいたいのですが、本の中身のレベルが低すぎて、オマケがなければ絶対買わない雑誌ですね(゚゚ )☆\ぽか
注:あくまでも私的な感じなので、真に受けないように。人により価値観は異なりますので。(汗)
もしお近くの店で入手できない場合は、
今なら2010年3月末まで。送料は無料です。
ただし、人気でなくなる可能性もありますので、ご注意ください。
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コメント
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というより、万年筆を買ったら雑誌がついていた、とか。
(゚ ゚ )☆\ばきおい
投稿: おなら出ちゃっ太 | 2010年2月 1日 (月) 17時01分
おっと、やはり買われましたか(笑)。
まあ、初期のミニ檸檬や」赤と黒の頃に比べると、感動も薄れて
やや惰性に流されている感もありますが(苦笑)。
ZEAKさんは、ご不満のようですが、私的には本誌もけっこう楽しめました。
しかし、ZEAKさんの感想が証明しているように、この号で休刊のようですね・・・。
まあ、私もオマケがなければ買いませんでしたし(笑)。
投稿: WAKI | 2010年2月 1日 (月) 21時02分
おなら出ちゃっ太さん
私的にもそう納得させてげとしました(゚゚ )☆\ぽか
投稿: ZEAK | 2010年2月 1日 (月) 22時32分
WAKIさん
ま、ネタとして(゚゚ )☆\ぽか
せっかく見たのでつい手がでて(゚゚ )☆\ぽか
しかもひもで縛られていたので内容も
わからずつい出来心でヾ(^ )コレコレ
内容に魅力を感じなかったとゆーか、客層と
ゆーか、読者層が違う感じがしまして。
私よりもかなり年上の人を対象としているのかなと。
ちょっと低次元とゆうか、馬鹿にしているとっゆうか。
今更部下に聞けない音楽プレーヤー云々って
ねぇ(^^;
投稿: ZEAK | 2010年2月 1日 (月) 22時36分
意外にも書き味がよくって、現在常用中だったりします(^-^)
このパターンでいけば小学館の雑誌、休刊になるたびに万年筆が付くようになったりして…(←おいおい(^^;))
投稿: やまかつ | 2010年2月 6日 (土) 20時54分
やまかつさん
おっしゃるとおり、私も当たりでしたのですこぶる
書きやすかったです。
なので、とりあえずおまけのインクがなくなるまで
は使ってあげようかと思っています(^^;
でも、おっしゃるとおり「いやぁ~ん」ないめえじが
ついてしまうのもなんなんですけどねw
投稿: ZEAK | 2010年2月 6日 (土) 22時07分