無駄なく使えて、時間管理もできるノート EDGE TITLE (KOKUYO ノ-J224B
コクヨの進化は止まりません。
私的に、最近のノートやメモ帳は、マルマンのニーシモネニーモシネ(だっけ(゚゚ )☆\ぽか)ばかり使うようになってしまっていますが(^^;
コクヨも昨年の美しく書くための(東大合格生)ノートに始まり、様々なノート類を工夫開発してきています。
残念ながら、うちの子達には遅すぎましたが(^^;
こちらが、最近文具店で見かけた、EDGE TITLE (KOKUYO ノ-J224B)、エッジタイトルシリーズ。
私が入手したのは、A6サイズ。
すなわち、文庫本サイズです。
このサイズの良い点は、ほぼ日手帳と同じサイズで、私がいつも使っているブックワレット(財布と文庫が合体した物)にジャストサイズだからです。
このほかに、A5、B5のノートタイプと、リングノートタイプ、あと黒ベースB罫とグレーベースA罫のフルラインナップ。
見たい記録をすぐに探すノートとあるように、時系列順に書きためておけば、記憶を頼りに探しやすくなるという、昨年流行った「情報は一冊のノートにまとめなさい」というベストセラーからヒントを得ているのではと思ったりします。
最近のコクヨノートに増えているのが、見返し部の使い方ヒント。
これけっこう参考になります。
また、見返し部の端にはインデックス用のラインが引かれています。
これと同様のライン仕分けが、本文(ノート部)にもあり、マーカーなどで色分けすることにより、様々に使えるようになっています。
ちょっと薄くて見にくいですが(汗)
私が買った文庫サイズは、1ページが3段に分かれて線が引かれています。
一つの区切りが7行になっているのでそこそこ内容は書けます。
もちろん、罫線は薄いので別に仕切りを意識しなくても1ページにどばっとたくさん書いても良いです。
拡大した図。
右あるいは左端に日付を入れられる/があって、ページの端には色分けができるようになっています。
私的には、メモの書き始めには必ず日付を入れる癖が付いているので、この日付欄は重宝します。
あと、メモや走り書きってだいたい数行というのが多いので、1ページ1項目とかに設定すると無駄な白紙部分があって、非常にもったいなかったり、逆に詰めて書いてしまうとメモ内容や案件を探すときに苦労します。
ただでさえ走り書きをすると、普段から象形文字を書いているので、それが亀甲文字になってしまって余計わかりません(゚゚ )☆\ぽか
このメモ帳なら、きれいに3段に分かれているので、余白もあり、きれいに見えると思います。
また、プロジェクトをいくつか抱えている人は、プロジェクトごとにまとめることもできますし、上を業務、中をTO Do、下をプライベートになんていう使い方もできるのではと思います。
ノートやメモの取り方は、これと言ってルールがあるわけでもないので、千差万別なんですが、それでもこういうノートで、使い方を考えるのも楽しいし、1冊何千円もする手帳やノートでも良いのですが、気軽に使えるというお財布にも優しくかつ使いやすいノートが出てくるのはうれしいですね。
ぢつは、LIFEのプレミアムノートも気になったのですが、高かったので(^^;
お近くにない場合は
リンクは、5冊組です。1冊あたり140円~
左からA6サイズ、A5サイズ、B5サイズ用
あと、その辺適宜みてください。ヾ(^ )コレコレ
サイズやバリエーションで色々出てきます。
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コメント
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>マルマンのニーシモネ
↑
また やってるし。ジリウス→ジウリスはオレもやったけど。
ニーシモネ→ニーモシネは自分で気付いたがね。
っていうか、マルマンのネーミングが悪くね?(゚゚ )☆\ぽか
マルマンの紙質好きなんで、離れられんがね。
コクヨさんのこれも良さげですね。
文庫本ノートも愛用してます。栞も便利だし。専用のオレフィン系?カバーも3枚保護しときました。
ただ、コクヨさんの紙って、万年筆でイマイチな感じぢゃないですか。鉛筆は良いけど。
ZEAK様は伯爵鉛筆があるから良いですね。(遠い目....。)
投稿: Hagy | 2009年12月27日 (日) 11時53分
Hagyさん
やっちまった(^^;
どうも語呂が悪くて阿寒もといアカンですわ。
確かに、万年筆を使うなら帳簿用紙でつくった
高いやつでだしてほしいなぁ。
投稿: ZEAK | 2009年12月27日 (日) 11時58分
ノートはとっても、情報がどこにいった川からなくなる、といういたちごっこを繰り返していますので、こちらの記事は面白く拝見しています。
試行錯誤で少しは情報集積ができるようになってはきましたが、情報整理にかけるコスト(時間、機会費用)との相殺にちょっぴり悩む(しんけんには悩んでませんが)毎日というところです。
私は今年初めてmoleskineを常用してみたところ、情報整理的側面より「この手帳の面白さ」にはまりました。来年も、記事を楽しみです。お世話になります、ハハー(頭下げているつもり)。
投稿: やまかん | 2009年12月29日 (火) 16時58分
やまかんさん
いつもコメントありがとうございます。
一番良いのは、iPhoneかiPodTouchに何でもかんでも
詰め込んでおくのが、検索などもばっちりだし(^^;
こう考えると、CILEのTH55はできたマシンだったなぁ
それか、モールスキンなど手帳1冊に何でも書くよう
にすれば、必ずそこにあるとゆーことになるので・・・
探す手間はかかりますが(汗)
投稿: ZEAK | 2009年12月29日 (火) 20時16分