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進化したEXILIM EX-Z450(CASIO)

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先日(10月3日)に、CASIOセミナーに行ったのは既に記事にしましたが、マシンについて紹介したいと思います。
たまたま、今年の3月に前モデルのEX-Z400のセミナーにも参加し、新たな機能(ダイナミックフォト)を体験しマシンをお借りしたので、前回のモデルと並べて(合成)みました。

Aahikaku

露出の関係で、色が違って見えますが、お借りしたモデルのカラーは両方ともシャンパンゴールドです。
左の白っぽい方が現行モデルのEX-Z450。右がEX-Z400となります。(上下とも)

大きな違いはシールでなくてぇ~(゚゚ )☆\ぽか
基本的に同じ形をしていますが、ストロボ付近のデザインが変わっています。
私的にはEX-Z450の方がデザイン的に好きです。

Aaue

上から見たところ。
上EX-Z400、下EX-Z450。
EX-Z400をお借りしたときに気になったのが、トップ面の鏡面仕上げ。
品質や高そーに見えるのは鏡面仕上げですが、使っていると指紋がすげー気になった記憶があります。
今回、EX-Z450のトップ面(カメラ好きに言わせると軍艦部ってゆーのか(^^;)、ユーザーからの声をフィードバックしたのか?マット(つや消し)調に変更されています。
これだと指紋が気にならないので、撮影に集中できます。
好感度アップ(^^;

Cimg3039

こちらが、私的に多様するお顔メイクアップ+風景メイクアップ機能ボタン。
押すたびに、未設定→人物メイクアップ→風景メイクアップ→未設定と回転します。

Cimg3057

人物メイクアップ機能が働いている時のアイコン。
ちなみに、顔認識追尾機能もあり、ほほえんだ瞬間とかこの★マークが被写体の顔の周りに出てくれるのと、メイクアップの時には、色白になったりするので撮りやすいです。

Cimg3058

こちらが、風景メイクアップ機能を選択した時。
風景メイクアップは、基本的に屋外が中心となると思うので、モニター上では外光が当たっているときには、その絵が綺麗に補正されているかわかりにくいのが・・・難点でしょうか?
特に、山頂からの薄曇りの時とか多少もやがかかった薄暮の時などでは機能が発揮されるのですが、モニター上ではよく分かりません。
自宅に帰ってパソコンのモニターで見ると分かるくらいか?
この辺使いこなしていないので、何とも言えませんが、とにかくほとんどフルオートで撮っていろんなこと(夜景とか、動いているものとか、景色とか人物とかまあそりゃもぅ沢山の)が綺麗に撮れるというのがすごいっす。
少なくとも私が持っているいわゆる上級向けとか高級コンデジとかゆわれているものだと、露出チョイ+1とか-0.3とか、絞りはいくつで、シャッタースピードはいくつにしようなんて考えなくてもほとんどその場でカメラが良い感じで撮ってくれるとゆーのが良いデス。

Cimg3041

後ろの機能ボタン類は、前モデルとほぼ一緒です。
ちなみに、動画モードボタンも前と一緒の位置にありますが、個人的にはこのボタン嫌いです(^^;
とゆーのも、コンデジの液晶が巨大化している今日、グリップできる場所に動画ボタンを配するのは苦肉の策だと思いますが、前回もそうでしたが、この手のカメラは両手でかしっとホールドして撮るとゆーより、片手でさっと出して、さくっとスナップする(私的使い方)のですが、その際に、ついこの動画ボタンを押してしまって、貴重なメモリを消費してしまうことがたびたびありました。
ま、他の方は気にならないと思いますが、私的にはダメです。

高級コンデジなどでは、ボタン設定をカスタマイズできるものが少なからずあるので、設定で殺せるようになっているといいなぁと思います。
注:もしかしたらできるかもしれません(なにせ、マニュアルを読まないで感で使っている人なので。
ご存じの方いらっしゃいましたら、訂正しますのでご指摘下さい(゚゚ )☆\ぽか

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