ほぼ日手帳2010 手帳本体編その2オマケのページ
今年のほぼ日手帳はすごく変わりましたねぇ。
体形を記録するページと、家庭内のいろんな型番や交換する品番などをメモするページ。
前はほぼ日ストアで買った人限定?の旧暦の説明書が本体に掲載されました。
一ページでわかるジャパン。
ってなに(^^;
昨年はこの辺まったく入ってなかったので意外とあっさりでしたが、それに比べたら今年はオマケが豪華版ですが・・・。
2008年まであった、「この手帳についていないもの」はけっこう楽しめましたが・・・
なんか、どんどんビジネスライクとゆーか、う*こまじめになってきたよーな。
遊びが無くなってきたみたいな悲しいです。
お~、面白そうぢゃんとおもったのがこちら。
イトイ事務所で使っている原稿用紙と絵コンテ割り。
これだけで別冊手帳を出して欲しいくらい。(^^;
もし出してくれるなら、トモエリバーでね。
あとは、スプリングにあって通常版になかった週間時間割表。
グラフのページなんてのもあります。
上にも書きましたが、あまりカチカチするのは嫌いだからほぼ日手帳にしたのに、なんかどんどんカチカチしてきつつあるのがいや~んなんですけど。
どちらかゆーと、ノグラボやトラベラーズノートなどカスタマイズできる方が面白いと思うのですが。
ま、将来はそっちメインになるかも。今はほぼ日メインなんすけどね。
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だんだん普通の手帳っぽくなってきましたね。
絵コンテや原稿用紙を一枚ずつ手帳に印刷してどーすんだ?という感じは確かにありました。
別売りのノートとして出すならまだしも・・・。
来年あたりからファンが離れるかな?(^^;
投稿: おなら出ちゃっ太 | 2009年10月 5日 (月) 14時26分
おなら出ちゃっ太さん
なんだか、その辺の心配はありますね。
ふつーぢゃ無いところに魅力があったのに
それがだんだんふつーになって、他の手帳
との差とゆーか区別が無くなってきたような。
唯一は、トモエリバーだけか(^^;
投稿: ZEAK | 2009年10月 5日 (月) 14時36分
初めまして。こんにちは。朱雀と申しますm(_ _)m “ほぼ日手帳”繋がりでこちらを知りまして、以来ちょこちょこ拝見してます。テレビは拝見できず…。残念&すみません。えと、私も“ほぼ日手帳2010のカズン”を予約して、到着を楽しみにしているのですが(いつもはLOFTで購入。おまけにつられて、初ネット購入です(*^o^*))、あの~、某スピリチュアルサイトで期間限定で来年の手帳を発売していたのですが、その手帳、“ほぼ日手帳”そっくりだったんです…。トモエリバーだし、文庫サイズだし…。さすがに中身はスピリチュアルな内容に沿ったもので構成されていましたが、透明カバー付きで12色だったかな?カバーもあり…。好きなサイトだっただけに憤慨してしまいました。はっきりと『良いと思ったところをマネしました』と書かれていたら、また違ったんですけど…。初めてなのに長々とすみません。なので、トモエリバーも“ほぼ日オリジナル”ではなくなってしまいました。※某サイトを中傷したいわけではないです。
投稿: 通りすがりの朱雀 | 2009年10月 5日 (月) 15時24分
通りすがりの朱雀さん
はじめまして、コメントありがとうございます。
>その手帳、“ほぼ日手帳”そっくりだったんです…。
>トモエリバーだし、文庫サイズだし…。
へ~。
そんなこともあるのですね。
とゆーか、けっこう似たようなのはどこも意識して
作ったりしますから。
無*良品とか、紙質は違いますが雰囲気似てる
とか。
それにしても、トモエリバーを使っているとなると
見てみたいですね。
情報感謝です。
投稿: ZEAK | 2009年10月 5日 (月) 16時01分
通りすがりの朱雀さん
今見てみました(^^;
本当だ、くりそつですね。
ま、デザインは似てるけどちょっと安っぽいですね。
補足です。
トモエリバーは、静岡にある巴川製紙が作っている
用紙で、手帳や辞書などに使われる非常に薄くて
強い用紙です。
昔からレイメイ藤井さんのダヴィンチシリーズの
システム手帳などにも使われているスタンダード
な用紙なので、けっこう使っている所多いです。
ただ、トモエリバーを最終的にチョイスしたと、
はっきり明言したのはほぼ日手帳が初めてでは
ないかと思います。
投稿: ZEAK | 2009年10月 5日 (月) 16時10分
こんばんは、ZEAKさん。わざわざ確認していただいて…m(_ _)m
トモエリバーを使っていらっしゃる他の手帳があることは、手帳関連のサイトなどでだいぶ勉強させていただきました。ZEAKさんのように、ブログで発信してくださってる方々もいらっしゃいますし、「たかが手帳」ではなく研究されてるなあ…と(筆記具の相性とか)、感心してしまいます。私はせめて「会社で使う物でも自分が気に入った物を使いたい」と自腹購入した物を会社に持ち込む程度…。でも、私、今は休職中で会社を辞めなきゃいけないんで、持ち込んだ物はすべて置いてきちゃいましたが。…話がズレました。うまく言えないんですが、“スピリチュアル”を謳うのなら、オリジナルで勝負してほしかったというか、「これはイイ!!マネさせてもらいましたよ!」と宣言しちゃうとか、してほしかったな…と。ほぼ日手帳は何年も掛けて、今のほぼ日手帳を作り上げてきたわけですから。真似をする事は大事ですし、真似されるのはそれだけすごい物だという証だとも思いますが、精神性を説くサイトにしては違和感を感じてしまって。私の勝手な押し付けかもしれませんね…。また長々とすみません(;_;)カズンが到着したら、ご報告します(^-^)日常使う物に気を配るのは楽しいですね。ではm(_ _)m
投稿: 朱雀です~ | 2009年10月 5日 (月) 20時57分
朱雀です~さん
いやぁ~、文房具は奥が深いですよ。
手帳やノートと筆記具の相性とか、私は訂正は二重
線で消しますが、ホワイトや修正テープなどの色とか
おまけにピンからキリまで色々ですから(^^;
お仕事残念というか、大変ですね。
早く復活できることをお祈りしております。
手帳を新たに作るというのは、市販の手帳に満足
できないから作るんであって、超整理手帳をはじめ
ほぼ日手帳、あとは様々な有名人が作った手帳
など、そのコンセプトに共感する人がいてはじめて
生きてくると思います。
ま、ある意味システム手帳なども、自分なりにカス
タマイズ出来るし、合ったリフィルが無ければ、
自分で作れば良いし。(私もかつて、自作しており
ました)
なるべくなら、創意工夫を入れて欲しかったですね。
あとは、継続して出し続けることも大切だと思います。
某*印良品は節操がないというか、毎年デザイン
や中身を変えますからね。
ま、それはそれである意味変化を楽しんでという
ニーズに対応しているのかも知れませんが。
投稿: ZEAK | 2009年10月 5日 (月) 21時10分