日本陸海軍機大百科 第１号 零戦２１型 アシェット・コレクション

であごすてぃーにと並んで、週間○○を出しているアシェット・コレクションさんのものです。
あまりこーゆー週間○○は買わないんで、ハシェットたと思っていました（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

書店に行ったら、どーせ、「零戦をつくろう」のパーツだろと思って通り過ぎましたが、帰りがけに見たら完成版のディスプレーモデルでした。

ダイカストの重量感あるモデルです。
１／８７。

零戦（レイセン）２１型は、太平洋戦争当初に置いて向かうところ敵なしと恐れられた戦闘機ですが、この美しいデザインは、資材の少ない日本ながらのもので、攻撃に有利なときは良いのですが、防御になると防弾や発火防止設備などがなく、後半になると次々とやられてしまった悲運の戦闘機です。

ちゃんと、ノルナ　オスナ　脚踏などがプリントされています。

上から見たとこ。少々接合部の作りが甘いですが。（＾＾；

裏側。
残念ながら脚は出ません。これで脚が出て、増槽が爆弾と換装できて、風防が開いて、フラップが動けばシリーズ注文するのですが（ﾟﾟ ）☆＼ぽかあほ

昔紹介した塗装済み模型とならべたとこ。
個人的には２１型が一番好きなデザイン（フォルム）だけに、つい買ってしまいました（笑）
初回版が２１型でよかったわヾ（＾　）ｺﾚｺﾚ
５２型とか好きな人多いと聞きましたが、結局当初の強かったイメージを引きずって、マイチェン頼みにしてしまったのに無理がありますね。
早くに烈風とか震電とか生産していれば（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

大百科と書いてあるだけに、中身は濃そうです（＾＾；
エンジンや構造なども紹介されています。
全部集めれば、軍用機用語集ができるようにもなっています。
全部で６０機ほどが出るそうですが、いちお箱に入るようなスケールで作るらしく１／１００や爆撃機などはそれ以上のスケールになるようです。
震電とか秋水とか、試作機もモデル化されるようです。
９７艦攻が１／１００だから、一式陸攻や二式大艇などはどのくらいのスケールになるのか（＾＾；

でも、初回７９０円だから買ったので、以後は１９９０円になるので買わないでしょう（ﾟﾟ ）☆＼ぽか