電脳小物の防災対策？ iCharge eco（ICEDX-B)

今日はかつて関東大震災が発生した日を忘れないようにということで、静岡県では毎年防災訓練が行われます。
とはいえ、その前後の日曜にやってるんですが。

静岡も８月１１日に、半端ねぇ位の大地震が発生したのですが、死傷者も思ったより少なく、家屋の被害も一部の市町を除いてあまりないように見えます。が、震源地に近い場所では特に屋根瓦などの被害は大きかったようです。
被害に遭われた方は、大変だと思います。

大災害の時には、復旧が進むまではライフラインの確保ができないかと思います。
当然、電話もできないと思いますが、伝言ダイヤルは生きているらしいので、基地局並びに中継局が壊滅しない限りなんとか通信は可能かと思います。

しかし、肝心な電池が切れてはなんもできません。
昔は、ぐる電とかゆー手巻きの発電機を持っていたのですが、MOVAだったので、今は使えません。
とゆー訳で・・・

値下がりしていたiCharge ecoを買ってみました。

これで、ほとんどのケータイ小物の外部電源として使えるようです。
とはいえ、私はゲーム機を持っていないので何とも言えませんが。

iChargeは、リチウムイオン充電池が内蔵されていて、AC電源、PCからUSB経由で、また非常時にはソーラーで充電が可能なものです。

充電中には、赤くLEDが付いて、満充電になるとグリーンに変わります。

裏面。ちなみに、印刷含め安っぽいです（＾＾；

電源を入れると、電池がある場合はこのようにグリーンランプが付きます。

周辺機器対応用のプラグ類。
これだけあればケータイ小物の充電はほとんどできると思います。
ケータイやゲーム機だけでなく、iPod touch（含むiPhone）AD[es]やPDA類までも対応しています。

って私が持ってるのはだいたい使えました。
あとは、外部電源コネクタがあるデジカメでも使えるようです。

iPod touchですが、カタログ値では３６時間云々書いてありますが、半日（６時間）近く音楽聞いていると、バッテリーゲージ（電池マーク）が半分ほどになってしまいます。
限界までやる間に母艦と接続してしまうので、最大の持ち時間は分かりませんが。
こんな時にもiChargeがあれば、安心して聞くことができます。

しっかし、iChargeって、いかにもベタなネーミングｄ（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

注：リンク見たらまた高くなっていますねぇ。安い時に買ってよかったわ。