ペリカン スーベレーンM400SE(その2)
復刻?と言われていますが、確かに1990年代のかほりが(゚゚ )☆\ぽかナイナイ
と、言いながら、新しいし、品質は今一なような。(個体差かもしれませんが)
こちらが、拡大したとこ。
確かに茶縞はきれいだ。
見る角度によって、輝きが違います。
ペリカンといえば、緑縞が定番ですが、緑縞はただ単にストライプですね。(含むボルドー、ブルー)
茶縞は、一つ一つの縞とゆうか線の色が違うため、筆記角度や裏側などでも違います。
キャップ。
天冠は現行の印刷。
できれば昔風に刻印でやってほしかった(^^;
下から見たとこ。
カメラの腕が悪いのと光の加減で、キャップ、尻軸ともに黒く見えますが、とても綺麗な茶色です。
ペンは、最近のペリカンにしては珍しい、金一色です。
この辺はこだわりを持って作っているのでしょうか?
品質云々言いましたが、それがこの写真。
写真だとうまく写らないので残念ですが、ペンの中央からまっすぐ伸びた部分。
首軸に、接合部?のような、バリ取り忘れぢゃね?
みたいな線があります。
本来は、この辺磨きをかけて綺麗にしてから出荷すると思うのですが(^^;
そのため、以前紹介したM300の方が、質感と高級感があります。
いけね。続くわ
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コメント
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詳しく見せていただくとやっぱり欲しくなりますね。
現在アメリカのショップとやり取りしてるんですがオーダーフォームに書いた(英語で)あとに送料や税金のことなど、なんやかんやでややこしいです。
送料が$35だって。でもまだ国内の価格より安い!
以上、現状報告でした(^^;
投稿: tenra77 | 2009年8月18日 (火) 21時19分
tenra77さん
それほど難しくないでしょ?
$35だとお急ぎ便かな?
FEDEXだと、移動経過がGoogleで確認できます。
外国だと、元値が安いので航空運賃を使っても
まだ安いかと思います。
癖になって、大量に買わないように(^^;
投稿: ZEAK | 2009年8月19日 (水) 07時54分