アイデアを生むデジアナ道具術
書籍ついでに(^^;
これも読んだのは春だな(゚゚ )☆\ぽか
内容忘れ(゚゚ )☆\ぽか
舘神龍彦さんは、ASCII出身ながら昔からシステム手帳の本などを何冊か出しているとてもユニークな方です。
先の、「情報は1冊のノートにまとめなさい」とゆー本と共通する内容が、紙媒体とデジタルツールの融合です。
内容的には初心者向けのように思った。(^^;
私にはちょっと物足りなかったのですが、要は電子機器が発達しても、図形化なども含め紙と筆記具にはかなわないとゆー論理。
で、書いた紙はスキャンしてPDF化すれば電子的に保管ができるので検索もバッチリ。
これでデジタルとアナログをうまく使い分けましょーとゆーこと。
デジアナとゆーだけあって、ページの各所にご覧のような文具やデジタルガジェットがちりばめられています。
なんか、私が興味のある手帳術とかメモ術とかって、みんな内容が似ているのが面白い。
あー、共通性は面白いのですが、内容が薄くて(゚゚ )☆\ぽか
もっと濃いとゆーか、深い内容が欲しいっす。
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コメント
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>もっと濃いとゆーか、深い内容が欲しいっす
玄人には専門的(濃い内容)も薄く感じてしまうんではないですか?ZEAKさんにとって深い内容は素人うけしない→売れない、なのではないかと…(笑)
それより自分で本を書かれたら?(爆)
金土日と3連続ペンクリ行きました…疲れた~
金土は長原せんせんとこ。今日は日本橋で川口せんせのとこ。
新品のDuofoldを2度調整してもらい、Lamy2000のペン先のずれを直してもらい、伯爵様もついに微調整!完璧っす!(笑)
投稿: としゆき | 2008年10月 5日 (日) 15時29分
こんにちは~♪
今日、ノートをとろうと思いラミー・サファリを使ったら、少し書き味が悪くなってました。しばらく使わなかったので、インクが詰まったのかもしれないと思い、すぐ洗浄を始めました。
ついでなのでアルスターもインクを抜き、水を出し入れしてコンバーター内を洗浄したあと、人肌くらいのぬるま湯につけました。これで一昼夜つけておき、よく水を切って、また一昼夜かけて乾燥させる―それがぼくの万年筆洗浄法です。
当分万年筆を使う機会はないと思うので、乾燥させたら、また出番が来るまで大切に保管しようと思います。当分は、スピリットとボールぺんてる、プラマンを使うつもりです。
ではまた。
投稿: 街角 | 2008年10月 5日 (日) 17時15分
としゆきさん
えーと、この本は入門編みたいな感じですね。
デジタルとアナログをどう融合させるかについて、
当時の流行のパーツを使って紹介しています。
この辺は、ノートは一冊にまとめなさいの記載内容
とほぼ一緒ですね。
ペンクリお疲れ様でした。
3日連続、しかも長原氏と川口先生とゆー充実の
メニューは良いですね(^^;
長原氏はどれをみてもらいましたか?
削ってもらったのかな(笑)
投稿: ZEAK | 2008年10月 5日 (日) 18時07分
街角さん
万年筆は2週間以上使わないと、インクが酸化すると
ゆーか、煮詰まって(水分が蒸発して)濃くなると共に
滑りも悪くなります。
使わないと分かったときには、紹介されているような
方法で保管すれば完璧でしょう。
特に鉄ペンと言われている万年筆は、インクの種類
に寄っては、ペン先が腐食するので、正解ですね。
金ペンも、ペンとペン芯の間にインクが詰まると良く
ないので、こちらも同様ですね。
スピリットは良いですね。
プラマンも気軽に使えるので良いです。
投稿: ZEAK | 2008年10月 5日 (日) 18時12分
長原氏にはDuofoldとLamy2000を削ってもらいました。Duofoldは書き味向上したんですが、いま一つ、だったので川口せんせにそれと伯爵の二つを微調整してもらいました。
長原氏は一人一本ずつ(つまり2日で二本)で、削るの時間かかりました(汗)
投稿: としゆき | 2008年10月 5日 (日) 18時18分
以前こちらでご紹介があったメモ帳、ニーモシネは、本当に良いですね。実は、それほど評価してませんでした。
ちょっと長めの出張にたまたま連れてきました。使ってみると、ToDoをかきこむにも、忘れてはいけないことをサッとメモするのにも、透明な部分があるポストイットと併せると、私の用途には、大変ありがたい。
あと海外なのでいろんなサイズの小型メモ帳があり、買ってみては使ってます。ニーシモネは、サッと取り出せて、かつ、この柔軟な素材がポッケにいれても大丈夫というのが長所だと思います。
いやはや、Zeakさんには、感謝感謝です(感謝するのに、いやはや、をつける馬鹿がいるか?すいません)。
本件ですが、日本の雑誌ってメーカーとタイアップしているのか、写真は綺麗ですが実際にはどうもという商品も多いと感じます。高いお金を出して、商品の写真ばっかりだとげんなりします。
投稿: やまかん | 2008年10月 6日 (月) 02時44分
としゆきさん
よかったですね。
長原さんに削ってもらおうと思う万年筆は今のところ
無いですが、機会があったら一度見に行きたい(^^;
投稿: ZEAK | 2008年10月 6日 (月) 08時46分
やまかんさん
ニーモシネはまぢ良いです(^^;
かゆいところに手が届く品揃えも良いし。
ユーザーの声を聞いて商品作りをしている感じです。
外国の用紙ってどうでしょうか?
日本に入ってきているモノは、それなりに評価が高い
ので、売れているって感じがしますが、どうも日本の
紙は、五月蠅い人がいるので品質を高めにしている
感じがします(^^;
日本の雑誌はねぇ~。
ほぼカタログ雑誌なので、辛めのコメントは少ないで
すね。
そもそも提供を受けて紹介しているものが多いので
それほど辛辣には書けないのでしょうね。
私は自腹なので(笑)
良いモノは良い、悪いモノは悪いと書いちゃいますが(゚゚ )☆\ぽか
投稿: ZEAK | 2008年10月 6日 (月) 08時50分
今来ている国では、高い万年筆や鉛筆で有名なメーカーが、ボールペンやらシャーペンを日常価格で売っています。同じメーカーの色鉛筆も安井です。中国での販売価格にはさすがにかないませんが。
このメーカーの高い万年筆や鉛筆には手を出せない私には、ここでシャーペンを買って行きます。国変われば、ここでは、パイロットのボールペンや万年筆が一番お値段がはります。
文具の世界も面白いですね。
投稿: やまかん | 2008年10月 6日 (月) 10時40分
やまかんさん
羨ましいですね(^^;
>中国での販売価格・・・
以外と偽物も多いので、かの國はちょっと怖いです。
確かに、どちらでも関税とかかかるので何とも言えませんね。
でも、某白星はどこでも高いですね。
投稿: ZEAK | 2008年10月 6日 (月) 11時41分
日曜にプロギアEFとプロギアスリムFを、川口さんに持っていったですよ。
混んでたの為流れ作業で自分の用紙出す事も出来無い感じ。
というか、簡単な意見は聞くけど自分の好みにドンドン調整しちゃう感じ、
ほぼ未使用のプロギアを客の前で「先がズレてる」とか平気で言ってるよ、
皆見てるよ、自社製品だから言い方気を付けようよ。
皆ヌラヌラ希望で、私だけフロー絞ってって言っても、「文字が太いのは
出が悪いから線に比べ力を入れてしまうせいだ」と、どんどん出を良くして
ますよこの人!話聞きません!キャー助けて、でも要望道理インクの乾き
は速くなってるな、オヤ不思議と線と文字の太さの差が縮まりましたよ?
「今年都内でもう一回有るから、これで様子見て」うーん、万年筆用紙で
これじゃ、安ノートや薄い手帳紙や吸いまくるコピー紙だと大変な事に、
ドラえも~んと思いつつ、電車内で試し書いたら…どの紙でも問題無い、
EFで糸みたいな文字は難しいけど、Fよりは細いな。
職人芸を見せて貰いました、他の人の欧州系の駄目っぽいのが楽しい、
今度は自己調整の146と149見てもらうか、インクの選り好みが減りそう。
落書き様に、紙の上を微かに擦った時はかすれた線を書きたいんだけど、
無荷重でインクが出る事を良しとする人なので、紙の微細な凹凸を利用した
かすれた線が引けないよ、これでは文字書きには良いが落書きが出来無い。
ttp://ossan.fam.cx/up/gazo/src/1223304055249.jpg
こんな鉛筆より下画修正無しロットリング一発殴り書きが好きなの~、
やっぱメインはパイの先締めEFが自在に扱えるな、川口さん調整の方が
極細域での引ける線の太さは多いけど、敏感すぎて同じ太さの弱い線を
引き続けるのが難しい、文字では全く問題無いけど。
投稿: 腐苦死魔 | 2008年10月 7日 (火) 00時34分
腐苦死魔さん
ペンクリお疲れ様でした。
客が少なければ、じっくりと好みのように調整してもらえ
るんですけどね。
客が多くても、納得いかなければ、もう少し絞ってとか
もう少しぬらぬらにとか言ってしまいますσ(^^;
まあ、かすれた線が出ないように調整するのが川口
流ですので、この辺はどこで納得するかですね。
川口さんも疲れているときには、調整後の方がひっかか
りができるときもあります(^^;
投稿: ZEAK | 2008年10月 7日 (火) 07時42分