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シェーファースクール万年筆vsカリグラフィ用ノンナンセンス

シェーファースクール万年筆の後継かな?
ノンナンセンスという、こちらもポップな万年筆があります。
私が持っているのは、カリグラフィ用ペンが付いたものですが。

ペン先

Cimg7912

ペンは、刻印の位置が違っている以外は、ほとんど同じ型を元に作られているようです。
左が、シェーファースクール万年筆、右がカリグラフィ用ペン先のノンナンセンス。

ペン芯

Cimg7910

ペン芯は、同じものですね。
左がスクール万年筆、右がカリグラフィ用ノンナンセンス。
色が変わっているのは、インクのせいでしょう。

横から

Cimg7911

横から見るとほぼ一緒(^^;
カリグラフィ用のペンなので、ニブポイント(イリジウム・イリドスミン)が付いていません。

長さ

Cimg7916

キャップを閉めた状態だとそれほど長さは変わりませんね。

Cimg7914

キャップを尻軸に刺すと長さが大きく変わります。

Cimg7915

本体のみだと、それほど長さには差がありません。

シェーファースクール万年筆は、スクールと呼ばれているだけあって、適正な持ち方ができるようにくぼみができています。
この辺はサファリやペリカーノに通じるものがありますね。

ノンナンセンスの方は、ゴムにディンプル加工(えくぼみたいなの)がされているので、滑り止めにはなりますが、ペン先の向きは自分で調整しなければなりません。


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コメント

サファリなどのくぼみのある万年筆でいつも思うのですが、あのくぼみに指を乗せると、かえってニブが紙に平行につかなくなるような気がするのは私だけでしょうか?(^^;
万年筆の正しい持ち方、というのがどういうのかは分かりませんが、あのくぼみには疑問がいっぱいだったりします。
実は先日手に入れた中華万に、くぼみがずれてつけられているのがあって、ますます考えるようになりました。
ま、中華万の方は、単にニブがずれて差し込まれていただけ、という可能性もあるのですが。なんたって中華万ですし。(^^;

もきゅすけさん
正しい握り方を指導するためのくぼみですが、自分も胴軸
の中央付近を持って書く癖があるので、あまり要らないよう
な感じがします(^^;
ただし、これは万年筆の重さやバランスなどで持つ位置が
調整されます。
最近は中華万でも、しっかりしたものも出ていますので、
メーカーによっては模倣品ばかりとは言えませんね。
オリジナリティあふれる製品も多いです。
品質はどうかわかりませんが(^^;

ZEAK様!本日これを直に拝見させていただきました!
いつもありがとうございます!
しゃれてるシャレーナ!ありがたく・・・・
これからもよろしくです!^0^/

ブングさん
相変わらず太っ腹で(^^;
あー、本体ではなく、注文する勢いがですよ。
ぶったまげました(@@;

今度おじゃましたときには、見違えるようになっている
ことを、期待します。
あー、体型ではなく、店内ですよ(゚゚ )☆\ぽか
書き味は、大丈夫だと思います。
川口先生の微調整が入っていますから(^^;

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