dyson DC12 plus entry(その3)
メンテナンス
DC12シリーズは、若干メンテナンスが必要です。
DC22シリーズになると、このメンテナンスは不要になります。
とは言っても、とても簡単なものだし、年1回ですので、通常はそれほど気にする必要はありません。
それは、こちらの青い物体。
雰囲気的にはスポンジっぽいですが、これがフィルターになっています。
フィルターは簡単に外れて、水洗いをするように指定されています。
とはいえ、年1回のことですので、買った日を覚えておけばいいでしょう(^^;
スイッチ
ホースに付いているリモコンスイッチの他に、本体付け根部分にもスイッチがあります。
DC12シリーズの廉価版(遠心分離ユニットが白色だったか?)は、リモコンスイッチがなく、こちらの赤いボタンでスイッチを入切します。
ただし、こちらは強吸引のみ。
左のボタンは電源コードを収納するボタンです。
気をつけなければならないのは、電源コードを刺しっぱなしにしていると、待機状態になっているため電気を消費します。
グリーンランプが付きっぱなしになります。
使用後は、速やかに電源を抜きましょう。
新旧比較(笑)
昔使っていた掃除機。製造年を見たら2000年だった(^^;
8年近く持ったとゆー事ですね。
横から見たとこ。
こうやってみると、大きさはほとんど変わりませんね。
重さは、ダイソンがかなり重いです。
評価・決め手
ダイソン(dyson)にした理由ですが、いくつかあります。
国産の掃除機も良いものがたくさんあります。
お金をかけなければ2万円台も多数ありますし。
国産でも良い掃除機はダイソンと同じくらいの価格になります。
で、考えたのが吸引力(笑)
ダイソンサイトにもありますが、同じゴミの量で吸う力は、ダントツ1位。
メンテナンスの楽さ、保証期間の長さ(国産1年、ダイソン2年)などからそれほど金額が変わらないのならいっかと。
私が、デザインからこれを押したのはないしょ(゚゚ )☆\ぽか
DC12 plus entryにした理由
ダイソンの掃除機はけっこう種類があって、同じDC12やDC22でも機能や標準装備ユニットの違い、リモコンのあるなし、強弱スイッチのあるなしなどで値段が大きく違います。
本当は、DC22が特割で安かったので、そちらを買う予定で見に行きました(^^;
DC22は、フィルターが無くなり、メンテナンスがほぼ不要になっています。
しかし、
DC22 DC12
本体重量 重い 若干ですが軽いです。
スイッチ 強のみ 弱と強あり
隙間ノズルなどの周辺パーツ 全部オプション 3種類あり
手元ユニットからヘッドにかけての重量 かなり重い 軽い
取り回し(扱い) 重くて大変 軽い
ゴミ出し以外のメンテナンス 不要 年一回フィルター水洗い
タービンブラシ ハードタイプ ソフトタイプ
あー、DC22の方は、クラスで一番最低のもの、標準価格で79800円のものです。
神さんがこんな重いのだと掃除するだけで疲れてしまう。
とゆーことから、DC12 plus entryにしました。
たしかに、私が持ってもDC22はかなり重くて使い勝手が悪そうに感じました。
タービンブラシも剛毛で、外国の無垢材のフローリングなら良いのでしょうが、国産の化粧合板などでは逆に傷が付きそうな感じがします。(^^;
あと、エンジンはDC12シリーズの方が省エネ+高性能と店員さんが言ってました(^^;
以上の結果から、値段やクラス(ランク)ではなく、使い勝手の良さでDC12にしました。
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