Capless 2007Limited Edition(その3)
キャップレスに入れたインク(笑)
さて、目にも鮮やかなオレンジ色のキャップレス。
と来れば、入れるインクは・・・(^^;
セーラーの石丸さんに調合してもらった、静岡みかんでしょう\(^o^)/
安直すぎますが(^^;
結構気に入っている色です。
静岡新茶は不思議で、書く前は緑色をしているのですが、書いた後は番茶みたいな色になってしまいます。
外箱(ケース)
限定だけあって、とても小洒落たケースに入っていました。
なんか、高級時計かジュエリーが入っていそうなケースですね。
斜めから(^^;
あけたとこ。
ちょっと色味が引っ張られてしまいましたが(゚゚ )☆\ぽか
中身。
蓋を開けると取説やカートリッジが入っています。
ケースも使えそうですね。
ちなみに、この限定万年筆は、国内販売は100本程度で、金額も通常と変わらない15750円(税込)だったので、大手のみ流通して即完売だったようです。
残りの1907本は外国に流通しています。
ちなみに、ニューヨークのFountain Pen Hospital(アメリカ版万年筆病院)にはまだ売っています。
画面左側のNAMIKI/PILOTをクリックして、注文してください。
こちらのお店はけっこう、対応も良く良い感じです。
(追加:08/08/09)
すみません、売り切れになりましたね。
ここを見てみんな頼んだのでしょうか(^^;
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コメント
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このキャップレスにあの静岡みかんが入るんですね。
軸も、インクも素敵な味わいを出していていますね。
その2でああやってインクを交換したりするんだと
ちょっと感動しました(笑)。そのままビンにつけると
汚れるよなと思っていました。
投稿: だめ狼。 | 2008年8月 8日 (金) 20時19分
だめ狼。さん
お久しぶりです。
普通の万年筆とは違うので、この辺は疑問に思う
人も多いでしょうね。
投稿: ZEAK | 2008年8月 9日 (土) 07時15分
国内販売がたった100本って、少なすぎだぁー。
それだけキャップレスは外国の方が人気があるってことなんですかね。
残っているというのは嬉しいのですが、外国では、無理っす。(^^;
何のトラブルもなく取引が済めばいいのでしょうけど、トラブルった時のことを考えると、自分の英語力&ビビリ体質ではさすがに尻込みします。
これに限らず、外国の通信販売やebayを使いこなせれば、万年筆ライフも広がることは分かってはいるのですが、いまだに踏み込めてません。(^^;
投稿: もきゅすけ | 2008年8月 9日 (土) 16時06分
もきゅすけさん
外国では人気のようです。
あそこのお店は、非常に親切ですよ。
気軽に取引できます。
高速便にするか普通便にするかとゆーチェックがないので
その点、質問が来る可能性はありますが、勢いで逝って
しまいましょう(^^;
あの店は、意外とリーズナブルなような気が済ますが。
投稿: ZEAK | 2008年8月 9日 (土) 19時58分