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Pen Repair

先日の外国から購入したものです(^^;

Cimg7637

ペンリペア。
要は、万年筆のメンテナンス本ですね。

Cimg7638

目次です。
最初は、どうして書き味が悪くなるのかを簡単に書いてあります。
あとは、センテンスごとに、ペン先、ペン芯、機構、バレルやキャップ、クリップなど、パーツごとの解説と修理方法が書いてあります。

後半は、メーカーごとの分解方法、調整方法などが書いてあります。
残念ながら、国産(日本製)のものはありませんでした。

しかも、ほとんどがビンテージもののメンテナンス法。
ま、特殊なツールを使って開けなければならないものもありますが(汗)

Cimg7640

後半部分に、セーラーの神様こと長原先生が紹介されていました\(^o^)/

ま、ざらっと目を通しただけなので、これからじっくりと、暇見ながら読んでみたいと思います。
ちなみに、万年筆の事を書いているので、何となく書いてあることはわかります。(笑)
ただし、文章の一部をパソコンの自動翻訳機にかけると、専門用語が多いため、超お間抜けな変換をしてくれます。
そっち見た方が笑えます(^^;


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コメント

 これはスゴイ。日々万年筆をいじくってる私としては、かなり欲しいかも。
 とは言っても、私はヴィンテージを一本も持ってないので、直接の役には立ちそうにないですが。(汗) でもこの本を見ていれば、先日にナイアガラの尻軸が外れたときに焦らなかったかも。(^^;
 それにしても、変わった綴じ方の本ですね。外国では珍しくないのかな?

本当に珍しい装丁ですね。カラフルでオシャレなノートかと思いましたですよ。

以前にパット・メセニーのソングブックを買ったときに、プラ板みたいなリングで綴じた装丁でした。ちょうど「開いたページが閉じない」という謳い文句で売り出したオフィスソフトのマニュアル本みたいな感じ。それより数倍の厚さがありましたけどね。
(^^;

おなら出ちゃっ太さん
外国の写真やカラー主体の書籍では、このようなものが
時々あります。
大昔、アメリカで買った本もこんな装丁でした。
でも善し悪しですね。
下手に開いたり、ページをめくるときに破れる恐れが(^^;

パット・メセニー・・・懐かしいですね、最近聞かなくなって
しまいました。

ぼんじょびい一直線ですね。( ̄∇ ̄)オホホホホ

おなら出ちゃっ太さん
いや、さいきんはぱひゅー(゚゚ )☆\ぽかうそ

表紙の絵がいいですね!好きですこんなかんじ!
でも中は読めそうにありませんね~(^^;昔の英検○級は持っていますが。。。ちょっと自慢(°°)☆\ぽかっ!(笑)

ブングさん
英検を持っていれば、ノープロブレムでございますよん。
私、持っていませんから( ̄∇ ̄)☆\ぽか自慢すな。

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