スワンタッチ(しおり)
ちょっとベタなネーミングとデザインですが(^^;
栞(しおり)です。
しおりの説明によると、はさみ変え不要のしおり
とあります。
どうやって使うのかとゆーと、
このように本の見開き部分に、この本体を貼ります。
ここで発揮されるのが、白鳥さんの頭とゆーかくちばし部分です。
伊達にこのような形状をしているわけではないのですね。
あとは、読みかけのページにそのくちばしを移動するだけ。
ページを無意識に移動していくと、くちばしの丸い部分が自然にページに沿って移動してくれます。
これ作った人偉いわ(^^;
でも、製品化されるまでに首の形状とか素材とか色々試したんでしょうね。(汗)
で、製造元を見ると
タカハシ金型サービス
ねっとで調べると、板橋製品技術賞を受賞しています。(^^;
アイデア商品ですね。
ちゃんとパテントも取っているところがえらい。
さあ、みんな応援しましょう。
別に金もらってないけど(笑)、こういう面白いモノはもっと売れてもらいたい。
そうすれば、またおもしろアイデア商品が生まれそうだし。
このスワンタッチは、赤だけではなく、青、黄、黒、緑などいくつかバリエーションがあります。
赤にしたのは目立つから。
しおりは以外と無くしてしまったり、どこかに挟まったまま忘れ去られたりしますので、目立つ方が良いかなと。
この工場は不思議なモノを多く作っているようですね。
爪を研ぐマシンとか。
テレビでも紹介されているようですね。
ところが、サイトはありませんね。どんなものを作っているのか興味津々(^^;
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