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万年筆が欲しくなる本2

一日打合せに出かけていて、昼休みに時間があったので書店に寄ったら発見しました(^^;
この手の雑誌は、事前に色々なサイトで情報が飛び交うのですが、今回気づきませんでした。(汗)

Cimg6737

1号も買ったのですが、紹介していませんでしたね(^^;
趣味の文具箱と違って、カタログ風の雑誌なので、ペンカタログを持っている人には不要かも知れませんね。

前半は、高すぎてとても手が出せない万年筆のオンパレード。
後半に5万円未満の万年筆が特集されています。
初心者の方、これから万年筆を使ってみたいと思っている方には良いかも知れません。

Cimg6739

主な万年筆メーカー31社の概要も載っています。
知らないメーカーもあったり(汗)

Cimg6738

毎年行われている「万年筆ベストコーディネート賞」に選ばれた方の筆跡も見ることができます。
前回も前年の受賞者の一言がありましたが、2号は2004年度から2007年度までの全受賞者の一言が載せられていますので、気になった方の筆跡を見るのも楽しいですよ。

いつ出たかわかりませんが、発行日が今年の5月1日となっているので、出たばかりのようです。
1号は1000円でしたが、値上がりして1200円になっています。

興味のある方は書店でどうぞ。

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コメント

これを、小田原で見つけ 中も見ないで即買い・3冊をぶら提げての旅は辛かった・・・(笑い)尚、本日は例の文具箱(7・8)2冊と、「万年筆の達人」「万年筆を極める」など4冊の注文をしました。冷静に考えれば「同じ事」ですが、「遅れて来たペン好き」には早く追いつく為の必需品です・・・(*^_^*)

ここのところずっと書いていただいている万年筆の記事は、とっても面白くて判りやすいと思っています。当方のような初心者には本当に有り難いです。
雑誌は御指摘のように、高い高いものばかり載せる傾向にありますよねえ。万年筆はまだかわいいものですが、時計の特集などは本当に、誰が買うのこの○○万円する時計?です。

実際に万年筆を買うときは決めた予算、直感、相性、お店、が私には重要な気がしてます。雑誌で見せる写真はあまりにも綺麗すぎるので実物を見て、ああまた雑誌に踊らされたんだなあ、と真実に目覚めることが少なくありません。
自分中心の評価軸を持って買い物を決めて行かないと、迷いすぎて困るんです(苦笑)。だから、今のところM社の万年筆に(何故か)興味が無い自分にホッとしてます。あんなのを集め出したらお金が・・・・・・

ライカ市としさん
2を購入しましたか。てっきり1だと思っていました(汗)
いずれの本も万年筆がお好きでしたら、わかりやすく良い本
ですので、持っていてそんは無いですよ。
どれも読み応えは十分です。
ただし、深みにはまっても分かりませんよ(笑)

ほにあらさん
コメントありがとうございます。
最近のM社のは、万年筆というより、ブランド装飾品ですので
はまらなくても良いのでは(笑)
1960~70年代のモノはとても書きやすいのですが、最近のは
私もあまり好きではありません。
試し書きさせてくれて、色々相談に乗ってもらえる店があると
良いですね。
色々書いていますが、自分にあった書き味の万年筆は安い
ものでも見つかると思いますよ。
万年筆が値段ではないというのがよく分かります。

では、M社にはまらないようにします(笑)。
伊東屋が丁寧に対応してくれるのでしばらくはそこで探してみたいと思います。先日、神戸のナガサワ文具でもゆっくり試し書きなどさせてもらいました。
万年筆もそれから万年筆メーカーがつくるボールペンも手にとって書いてみてなんぼですねえ。書き味の良いのとか、直感でこれはいい、というのが何本もありました。それらはみんなお安いお値段でした。不思議ですね。貧乏性だからでしょう(苦笑)。
ブログを展開されている方々が、お気に入り文具を紹介されますが、逆に、それを読んで、その方の職業やライフスタイルが見えてきそうです。文具にはまる人が多いのも判る気がしました。

長文、大変失礼いたしました。

ほにあらさん
M社は一応、最高のブランドという神話の元にありますので、
悪くはないですよ。
私は、今の万年筆の堅さが合わないだけで(^^;

ボールペンは、自分に合うものがあれば、それ一つでも足りる
と思います。(書き味が基本的に変わらないから(^^;)
でも、万年筆はメーカー、種類、年代、一つとして同じものが
ないのが問題で(笑)
奥が深いです。

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