Giuris ジウリス ルーズリーフ用紙
マルマンの高級用紙シリーズのジウリスです。
通常のルーズリーフに比べ、一回り厚い用紙を使用しているため、とても書きやすいと口コミとゆーか、ネットで広がっている用紙です。私は、つちはしさんから教えていただきました。(汗)
パッケージも小洒落ていて、普及品のルーズリーフとは訳が違うんだよという位、質感の良い袋に入っています。
しかも、二重構造(^^;
用紙が入っている袋は、残りの分が湿らないように、ちゃんと封印できるようになっていたりという凝りよう。
マルマンの本気さが伺えます。
これと同時期には、ルーズリーフ用紙もリニューアルされたようで、すべての筆記具において書きやすい質の向上に努め、従来品より一回り厚い紙に変更したとのことです。
それにしても、普及型のルーズリーフがA4サイズ100枚で399円に対し、ジウリスはなんと945円(^^;
とてもお高いです。
こちらもバーゲンでなければ買えない値段ですね(;_;)
罫線は非常に薄いです。
こちらは万年筆やボールペン、鉛筆などで書くときにはなんとなく罫線が見えるようになっていますが、書いた後はそれほど罫線が目立たないように工夫してあるのだそうで。
けっこう考えて作られています。
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昔、検索して異様にヒットしないのでマルマンのサイトでよく見ると「ジウリス」なんですよね、これ。
バーゲンでも買えないので(汗)、マルマンの普通ルーズリーフを使っています。やっぱり100均のとは差がありますねぇ(笑)。
今更ですが、入門者向万年筆の記事シリーズは興味深く拝読させていただきました。今、私も汚い字ですが、シャーペンや万年筆での筆記幅の比較をしています(笑)。
投稿: だめ狼。 | 2008年4月15日 (火) 21時26分
だめ狼。 さん
お久しぶりです。
普通のルーズリーフでも、最近のは万年筆でも十分対応
できるので、安心ですね。
100禁(゚゚ )☆\ぽか均のはそんなにひどいですか。
投稿: ZEAK | 2008年4月15日 (火) 21時48分
新しいマルマンのルーズリーフと比べると、手触りも
書き心地も、厚さもちがいますね。高校の頃だったら
別に文句も言わず使っていたかもしれません>100均。
プラチナカーボンペンやプロギア21EF+極黒で書いても
裏移りはあまりないのですけど、評価対象が良くなった
と考えるのが妥当なのかもしれませんね。
最近まで残っていた10年前の再生紙ルーズリーフですが
エナージェルで書くとにじみまくっていました(汗)。
投稿: だめ狼。 | 2008年4月21日 (月) 19時37分
だめ狼。さん
おっしゃるように、昔は鉛筆かシャープペンシル、ボールペン
とラインマーカーが中心でしたので、薄くても紙質が多少悪く
てもあまり気にしませんでしたね。
ただし、いったん気持ちよい紙を使ってしまうと(^^;
だめですねぇ。
投稿: ZEAK | 2008年4月21日 (月) 19時44分