« CUSTOM 823 プランジャー機構 | トップページ | ITO-YA+かまわぬコラボ限定グッズ発売 »

CUSTOM 823 吸入編

注:以下に示すやりかたは片手で写真撮影をしながら吸入していますので、本来の吸入方法ではありません。
その点ご注意ください。(汗)

なるべく両手で添えて吸入してください。
また、今回は専用のボトルで吸入せずに、機構がわかりやすいようにオリジナルのインクで吸入しています。

Cimg6185

尻軸を抵抗がなくなるまで回し、水鉄砲のように尻軸を引っ張ります。
この時にはインクを付けなくてもかまいません。
上まで上がったら、ペン全体をインクにひたします。

Cimg6186

そうしたら、尻軸を元に戻すように押し込みます。
すると・・・

Cimg6187

最後に「スポッ」という抵抗があって、すぐに「シュワシュワ」しながら、インクが満たされます(笑)
この瞬間がすごい不思議というか、面白いです。
炭酸飲料を万年筆に飲ませているみたいな感じでしょうか。
泡立ちます。(笑)

注:炭酸飲料は万年筆に飲ませないでください。砂糖など色々不具合が発生する恐れがありますヾ(^ )コレコレ

Cimg6188

あとは、尻軸を閉めて、ペン先に付いたインクを拭けば完成。
今回は撮影のためにちょっと斜めに吸入したので、一杯まで入りませんでしたが、普通はかなり上までインクは入ります。
なるべく、こちらを使いましょう。

Cimg2388

一応、カスタム823対応のパイロットインクです。
70mlと非常に沢山入っています。
普通のパイロットインクは30mlですので、倍以上入っていますね。
これは中に筒が入っていて、インクが少なくなってしまってもちゃんと823で吸入できるようになっています。
インク瓶の写真を拡大していただければわかりますが、吸入を開始するときには、蓋をしたまま一度ひっくり返して筒の中にインクを入れてから吸入を行います。
カスタム823は普通の万年筆よりも若干太めですので、ペリカンのM800やモンブランの146(149も?)インクを入れることができます。
逆に、他のメーカーのインクを使いたい場合は、この入れ物を洗浄して別のメーカーのインクを入れれば最後に近い所まで823にインクを入れることができます。ヾ(^ )コレコレ

« CUSTOM 823 プランジャー機構 | トップページ | ITO-YA+かまわぬコラボ限定グッズ発売 »

万年筆」カテゴリの記事

コメント

823の吸入は一瞬ではあるけど、ストレス発散にも良いですよね(笑)

ばろっくさん
そうですねぇ。
なんか、シュワシュワとインクを飲み込んでいく雰囲気が良いです。
Bなので以外と早くなくなりますが、その都度楽しんでいます。

オレンジのインクがスケルトンボディに映えて
とっても綺麗ですね。
私のブラウンは、インクの残量はわかりますが、
色までは楽しめないので。。
それで、先日カスタム74スケルトンを買っちゃいました。。


片手吸入というアクロバティック技、大変でしたね。。。

私も先日撮影しましたが、片手は本当に難しいです。

私は、三脚&セルフタイマーで行いました。

fumufumu,
ふむふむ、よくわかりました!インクの瓶にもいろいろあるのですね~♪すごく参考になりました!
しゅわシュワ~っと、というとビールみたいで(笑)これからの季節には良さそうですね(゚゚ )☆\ぽか(゚゚ )☆\ぽか
最近よく叩かれます(笑)

つちはしさん
正規に入れればもっと入ります。(笑)
もっとも、セーラーの現行の瓶ではそれほど入りませんね。
石丸さんも言っていましたが、22mlになるとコンバーター
でも吸入が厳しいと笑いながらおっしゃってました。
今度のインクブレンダーの瓶は期待できますけどね。
ちと高い。

セルフタイマーかタイマーカウント撮影も考えたのですが、
吸い込む時間は瞬時なので(^^;

カスタム74デモンストレーターは、持っていますヾ(^ )コレコレ
なかなかエントリーする機会がなくて。
近日後悔します。(゚゚ )☆\ぽか

ブングさん
まぢ、おいしそうです。
できればイエローオレンジの方が雰囲気がヾ(^ )コレコレ
吸い込む感じが楽しいですね<カスタム823
スケルトンモデル(デモンストレーター)は透明軸の良さが
あるので、薄めのカラーインクが似合いますね。

PILOTの70ml瓶は使いやすいですね。中の筒は秀逸です。
裏抜けがひどいのでPILOTのインクはあまり使いませんが、70mlの瓶だけ欲しいです(笑)

lloigorさん
同感です。
てゆーか、私はカスタム823を入手するよりも、瓶欲しさに
数年前に70mlの瓶だけ最初に買っていました(^^;
瓶単独で売っていれば良いのですがヾ(^ )コレコレ

参考までに、昔のペンマンインクも同様の筒が入っていました。

プランジャー機構の解説と撮影ありがとうございました。
こんな風にインクが吸われていくもんなのですね。
いいもの見せていただきました(^^)

tenra77さん
吸入するさまはけっこう面白いですよ(笑)
まさにトイレの吸盤みたいなゴムで、トイレや排水の詰まり
(最近ではめったにありませんが(^^;)を取るみたいな感じ
で、筒内を真空にした瞬間に、インクが吸い込まれていく
みたいな感じです。

良いですね、823。
機動力と堅牢性と耐久性が魅力の743も良いですけどインク容量の豊富な823も良いですね。
欲しいなぁ~(ぇ
図体とペン先のデカイ万年筆はやはりインク容量も多くないと。
これやっちゃうと普通のクルクルやる吸入式ではインパクトが足らなくなりますね(笑
ブルーブラック入れたら最強の予感。

でもこれってインク替えるときどうやって洗浄するんでしょう?

きれいな写真の公開、ありがとうございます。プランジャーの
働き方も、とてもよく分かりますね。

ところで、最初の写真のように尾栓をいっぱいまで引き抜いた
万年筆をインクビンに入れるのは不安定で最悪の場合には
ビンごと転倒の危険があります。

2枚目の写真の状態まではビンの外で済ませて、その後に
先端をビン内に入れ、最後のステップだけをビン内で行うのが
良いと思うのですが・・・。 お試しください。

見た目は多量のインクが吸い込まれるという印象なのですが、
吐き出させて計測してみると、意外に少ないです。
ペリカンやウォーターマンのロングカートリッジと大差ない
のではないでしょうか。

それとも、私の吸引方法が悪いのかな?

70mlビンのもうひとつの良い点は、プラスチック筒が内蔵
されているため、ペン先を傷める心配をすることなく、ビン底
いっぱいまでペン先をつっこめることだと思います。

madscientist改めCallingAngelさん
吸入は確かに面白いというか、気持ち良いです。
洗浄ですが、ま、同じ色ばかり入れているので真剣に洗浄
したことがありませんが、水またはぬるま湯で吸入排出を
繰り返せば大丈夫ではないかと思います。
心配でしたら、上記洗浄を繰り返した後、首軸を外して、
首軸のみ超音波洗浄。
荒技(でもないけど)ペンを抜いて洗うという手もあります。(^^;
後半部分はいずれも自己責任ですが。

stn_49さん
アドバイスありがとうございます。
撮影のためにあのような形でやってみました(^^;
確かに外でピストン部を引っ張っておいて、2の写真状態から
インク瓶に入れる方が便利ですね。

インク吸入量ですが、カタログ値では149やレアロと同様の
1.5ccですが、実際は1.9cc程度は入るようです。
インクは写真よりも多く入りますが、自分がやった場合、軸の
3/4程度は吸入ができます。
ただし、セーラーの川口先生曰く、「地球の大気圧で、基本的
には1.5ccが、万年筆に最適」という事もおっしゃっていました。

洗浄について
更なる荒業で、パイロットも推奨していませんが、尻軸がロッドごと外せますね。
ロッドを固定している部品は金属製なので、変形等のリスクは少ないと思います。
あくまでも自己責任ですが。

ばろっくさん
荒技でもなんでもないような(^^;
工具があれば簡単に開きますね(゚゚ )☆\ぽか

ま、濃い話なので、そこまでは書きませんでした(汗)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/142852/40889220

この記事へのトラックバック一覧です: CUSTOM 823 吸入編:

« CUSTOM 823 プランジャー機構 | トップページ | ITO-YA+かまわぬコラボ限定グッズ発売 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

みんぽす

無料ブログはココログ

おすすめ