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入門者向け万年筆の選び方(吸入機構編)

初心者、入門者が悩むのが、万年筆の種類の多さ。
シャープペンシル(メカニカルペンシル)やボールペンだと、芯や筆記の太さと決まっているので、別に好みで選べば良いのですが、万年筆となると、ペン先の太さだけでなく、聞いたこともない内容がどどど~っと出てきます。
わかりやすく説明しているのが、趣味の文具箱など専門の雑誌ですが、たかだか万年筆1本買うのに1575円も払いたくないと言うのが人情ですね(^^;
私も、結構ネットで検索してなるほどと納得してしまいます。

吸入機構というのは、筆記具の中で万年筆が唯一バリエーションの多さがあるものではないかと思っています。
代表的なものは以下の2つに大別されます。

●ピストン吸入式

●カートリッジ・コンバーター両様式

この2つの中で、更に細分化されているのが、ピストン吸入式です。まぁ、万年筆の歴史と本数の数だけ吸入機構はあると言っても過言ではありません。
ま、私もそれほど濃い人ではないので、その辺は神様達のブログやサイトを見てください。
ここは、簡単にその構造の違いを説明する程度です。

※前後で間違った内容があったり、補足したいことがありましたらどんどんコメントをお願いします(^^;

上位二つの大きな違いは、簡単に言うと、キャップを除く本体が2つに分かれるかどうかです。
ボールペンやジェルインク(水性)ペンが空になったときに胴体部分をまわして替え芯を交換するという感覚を思い浮かべていただければわかりやすいですね。

ピストン吸入式

Cimg2837

ピストン吸入式の代表的な万年筆は、モンブランや写真のペリカンなどです。
ペリカンの場合、安いものでもピストン吸入式の機構を使っているものはあります。(ペリカーノは除く)

やりかたは、上の写真の緑の万年筆のおしり部分の黒い所をまわすことによりインクが吸入されます。

カートリッジ・コンバーター両様式

Cimg5576

写真のものがコンバーターです。機構は基本的にピストン吸入式と同じになります。
本体にくっついているか、それともカートリッジと差し替えができるかの違いです。

こちらも、ピストン吸入式と同様、黒い部分をまわすことによりインクが吸入されます。

Cimg2544

こちらが、カートリッジになります。
カートリッジは、だいたい1箱6本から12本で売られている、いわゆる使い捨ての密閉式のインクという考え方で良いと思います。

そのまま刺せば使えます。買ってすぐにカートリッジを刺しても、インクがペン先まで降りてこないので、その場合はカートリッジ部分を少々押すことによりインクが流れてきます。

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万年筆」カテゴリの記事

コメント

またまた詳しい解説、ありがとうございました。
やっぱり経済的なのは、コンバーター、吸入式ですよね。
考えた結果、セーラーのプロフィットスタンダードのEFを購入しました。しかも、極黒のインクつき、コンバーター付のキャンペーン商品を購入しました。楽しみです。
また、いろいろ万年筆を増やしていきたいです。

ぐっちーずさん
入手おめでとう~\(^o^)/
セーラーとパイロットは失敗がありませんので、良いチョイスだと
思います。
極黒はたぶん好みの色だと思います。
かなり真っ黒です(^^;
まずは、使いこなしてからとゆー事ですね。

ぐっちーずさんのイメージ的には、デルタのドルチェビータを始め
とする、オレンジ軸の万年筆かアウロラの赤い万年筆が似合い
そうな気がしますが。
それだとプロフィットスタンダードが5~6本買えますね(^^;

デルタの ドルチェビータでしょ~!!かっこいいですよね!!
持っているだけで、セレブ気分ですね。もうちょっと!?出世したら考えたいです。いろいろなサイトで探しているうちに、デルタのアルファロメオも惹かれました。
ZEAKさんが持っている万年筆で、一番高価なものは、おいくら万円ですか?

ぐっちーずさん
いいでしょ~、(^^;
実は欲しい万年筆でもあったりします(^^;
アルファロメオの色もきれいな色ですね。
ただ、天冠のタイヤ模様が好きになれるかどうかですね。

高いのですか、自分はそれほど高いものは持っていません。
てゆーか、値段より数(゚゚ )☆\ぽか
7~9万ってとこですが、その辺になると5本くらいしかもって
いません。
二桁行ってしまうと、他のが何も買えなくなってしまうので(^^;

す、すごいですね~。いつか、またすごいのを購入したら
ブログで紹介してくださいね。

ぐっちーずさん
凄くなくても、だいたい入手した万年筆とかデザインステーショ
ナリーは紹介していますので、ま、琴線に触れたものですね。
何でもかんでも買っていたら破産してs(゚゚ )☆\ぽか

気になるものがありましたら、お気軽にコメントをお願いします。
(^^;
万年筆で検索に来る方が多いので、入門編は不定期刊行で
やっていきましょう。(自分がわかる範囲ですが)

ぐっちーずさん
トップ画面右上の検索で
ブルーベリー(もしくはビスコンティ)、レアロ、ショルティ、
あたりを検索してもらうと、それなりのものが出てきます(汗)

検索しましたよ!!ブルーベリー、いいですね。
かき氷みたいで、おいしそう。

ぐっちーずさん
ブルーベリーのデザインって、かき氷のレトロな器の雰囲気が
ありますね。
でも、冬場は寒そうです(^^;
このシリーズは毎年色々な色が出ていて、その前はラズベリー
だったか?赤と白のマーブル模様でした。

とても参考になりました、先日買ったM600も実は初めて触ったので、店員にしっかり聞いたつもりですが・・・(汗)
まだ使ってませんが、大事に使いたいですね~!
日曜は、小田原で「クラカメオフ会」です(笑い)

ライカ市としさん
初めての吸入式だと、とまどいますよね。
基本はコンバーターと一緒ですが。

コツは、ペンをしっかりとインクの中に入れる。
吸入はゆっくりと行う。
止まったら、インクから上げて、少し尻軸を回してペン芯に
たまっている余分なインクを2~3滴インク瓶に垂らす。
ペン先を上に向けて、尻軸を閉める。(ペン芯にあるインクは
インクタンクの中に戻る)
あとはティッシュでペンと付け根部分のだぶついている
インクを拭き取る。
これで完了です。

クラカメオフ会楽しんできてください。

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