三菱携帯電話撤退で思うこと
ケータイは、ずーっとDoCoMoだった。
最初に買ったのが、ネット仲間みんなではまったN501i、So503i、P504is、不具合が発生して、N503iに浮気。でも、またP504isにして(^^;その後D702i、D903iTv(これは併用)
どれもそれなりに使いやすかったが、中でも自分として使い勝手が良く、デザインも気に入っているD702i、D903iTv。
ATOKを採用して、変換のしやすさがはまっているのかもしれない。
落下して壊してしまったD702iの白ロムを買って,未だに使っているし。(笑)
で、ようやくタイトルであるが。
三菱のDシリーズも、街頭使用率から行けばまだ3~4番目。
その下には、NとかFとかSoなんかであったような。
新聞や今朝のニュースを見ても、どうしてもダブルのが、SONYのCLIE撤退。
まだ人気でそれなりの売れ筋マシン。
しかし、ケータイが1億数千万台と、国民の一人に1台の飽和状態。
CLIEも矢継ぎ早に商品展開をして、外国製のPALMマシンを駆逐してしまい、独壇場かと思えば、やはりこちらも先が見えてきた状態。
魅力的なマシンをだしても、新規ユーザーが飛びつくわけでもなく、従来のユーザーの買い増しもしくは買い換え需要のみでは先が見える。
705シリーズ2機種、905シリーズ1機種と意欲的だった三菱が撤退表明を出すのはオドロキであるが、飽和状態で、しかも、実質値上げに伴う買い控えなどが痛かったのではと思われる。
もっとも、どこのケータイショップもけっこう賑わっていたようには思えるが。
さて、現行マシンが壊れたら次はどこのにしようか(^^;
同様な使い勝手のマシンとゆーと、Fになるが、これとていつまで製造してくれることか、ちょいと不安(笑)
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これはねぇ、やっぱりキャリア中心の売り方がよくなかったんだろうねぇ。
全社が同じサイクル、売れてようが売れていまいが同じサイクルでしか商品が出せないのは販売戦略上きついでしょうね。
一番最初に買ったのはD206i、そのあとD503i、D902iと使ってきました。着眼点が独特で結構好きなメーカーだったんですけどね~
(D902iは故障が多くて頭きましたが)
投稿: どーむ | 2008年3月 5日 (水) 09時16分
どーむさん
私もそう思います。
最も、発注者側でこんな機能やコンテンツが欲しいとゆー指導
もあってのほぼ同時発売とゆーのに踊らされたのと、販売店
へのバックなどもあってとゆーことでしょうね。
そういえばどーむさんもD派でしたね。
Dは変な機能や、変換の仕方にクセがないので好きでした。
投稿: ZEAK | 2008年3月 5日 (水) 17時08分