LAMY2000 退院
昨年末に入院したLAMY2000ですが、先日ようやく戻ってきました。
長い入院生活でしたね(^^;
えーと、処置内容は、・・・
首軸交換
とあります。
しかし、どう見ても全部交換のように見えます(笑)
それなりに使っていたので、胴軸やキャップ含めて若干つや有り塗装風になっていたのが、全部つや消し塗装のような気がします。
インク窓も、こんなにクリーン\(^o^)/
一番変化を感じたのが、尻軸の吸入機構。
以前は尻軸をまわす(ピストン吸入)のが結構堅かったのですが、気持ちしなやかになっています。
ちょっと補正しているので、ご容赦を。
キャップ内部も新品(^^;
洗浄してあってもそれなりに使用感がありましたが、帰ってきたモノはまっさら新品。
とゆー訳で、せっかく書きやすくなったLAMY2000ですが、また新品に戻ってしまったのが、喜んで良いやら悲しいやら(^^;
まずは退院報告でございます。
書き味はやはり、新しいモノだけあって、ちょっと馴染むまでに時間が必要かも知れません。
まぁ、EFなのですが、前のはFかM位太かったのでこちらの方が細いので良いかも。
育てがいがあります。
« ITO-YAオリジナルトレペメモA6 でなんちゃって付箋紙 | トップページ | ほぼ日手帳ヌメ革、ほぼ4か月の状況 »
「万年筆」カテゴリの記事
- カヴェコとゆかいな仲間たち(2018.03.27)
- 低価格でも書きやすいカヴェコ パケオ(2018.03.26)
- キャップレス(バニシングポイント)の正しいインク吸入の仕方について(2017.10.20)
- カランダッシュ849万年筆蛍光オレンジその2(2017.10.03)
- カランダッシュ849万年筆蛍光オレンジ(^Д^)(2017.10.02)
コメント
« ITO-YAオリジナルトレペメモA6 でなんちゃって付箋紙 | トップページ | ほぼ日手帳ヌメ革、ほぼ4か月の状況 »
きれいっすね~!いいなぁ。自分もLamy2000万年筆持ってますが、いったんキャップ内がインクまみれになると、ペンが汚れっぱなしです。掃除するんですけどね。まあ、その面倒草さが万年筆の醍醐味でしょうか。
投稿: としゆき | 2008年2月 2日 (土) 08時50分
としゆきさん
おっしゃるように、万年筆は手入れも含めて楽しめるものかも
しれません。
でも、わたしたちのようにそう考える人ばかりではありませんね。
ペンクリでも、モンブランの149とか使っている高齢者の方でも
吸入が面倒くさくてもっと楽なモノはないかと、川口先生に文句
言っている人もいますし(^^;
万年筆で意外と気にされないのがキャップですね。
一度洗うとだいぶ違うのですが。
鞄やポケットに入れていても、けっこうキャップ内にインクが飛ん
でしまいますので、時々手入れが必要ですね。
投稿: ZEAK | 2008年2月 2日 (土) 08時56分
こんにちは。コメントありがとうございました。
LAMY2000の退院おめでとうございます。キャップ内の汚れは割り箸に巻きつけたウエットティッシュで掃除しています。
インクの汚れではないのですが、ペリスケ(M205)をポケットに入れて外出すると、温度差のためかキャップないに水蒸気が結構派手についています・・・。帰宅後、手洗い、うがいの次にキャップの水をふき取るのが習慣になっています。
投稿: vw3g | 2008年2月 2日 (土) 11時59分
vw3gさん
皆さんキャップ内の拭き取りは工夫していますね。
丈が短いキャップなら、綿棒とゆー手がありますね。
自分は割り箸ティッシュか綿棒を使い分けています。
こびりついた汚れは超音波洗浄機で(^^;
あと、おっしゃるようにペン先に汗をかくことがありますね。
自分もそのような現象を発見したら掃除するようにしています。
投稿: ZEAK | 2008年2月 2日 (土) 13時40分