Expedient notebook (フォブコープ:キョクトー)
KYOKUTO、現キョクトーアソシエイツ
昔は、極東と言っていたか?小さい頃のノートを思い出します。
最近、ほとんど縁がなかったのですが、手帳やノート分野で頑張っているらしいです。(汗:知らなかった)
その中でけっこう人気らしいのがアーバンデザインのシリーズ、F.O.B COOP STYLE。
フォブ・コープとゆうらしい(^^;
最近あちこちの文具店でも見かけるようになりましたね。
てゆーか、気がつかなかっただけか(^^;
表紙トップに樹脂系を使ってクールなデザインです。
右肩にF64°というロゴが。
F64°というデザインから思い浮かぶのが、華氏。(いわゆる温度表現、日本では摂氏)
単純に考えると17.8°なので、かなり涼しいです(^^;
ま、関係ないでしょう。
買ったのは、B6サイズ 80ページ 重さ148.8g
ノートの下部には、Expedient notebookとありますが、帯封にはStitchless Notebook。
一体どっちが本当の名前なんだ(笑)
キャッチコピーは、新軽快ノートとあります。
それ以外に、高品質紙採用、
・薄くて軽い用紙を使用しています。
・軽いので、持ち歩きに最適です。
・滑らかな紙で、書き味も良好です。
確かに、紙の手触りは良好で、雰囲気的にはトモエリバーかMioペーパーのような感じがします。
見返し部分には、1年間のスケジュールが書けるようになっていて、上には、クオバディスと同様のDominant欄があります。(クオバディスの表記は、Dominanteですが)
綴じは、無線綴じですが、糸かがり綴じのように、ほぼどのページでもぱたんと開きます。
紙がさらさらしているため、書き味も抜群です。
とても気持ちよく書けます。
ところが、激しく裏抜けしてしまいます(;_;)
これは唯一の誤算(゚゚ )☆\ぽか
あー、ジェルインクや油性ボールペン、水性ボールペン、サインペンなどでは無問題です。
手持ちの万年筆で色々書いてみましたが、モールスキン同様、インクの種類やペン先の太さで異なるようです。
と言うわけで、万年筆がまったく使えないというノートではなく、インクや万年筆を選んで使えば良いようです。
ノートの裏側は厚めの紙でできていますので、立ったまま書いても書きやすいです。
税込み定価336円
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