QUOVADIS Business(クオバディス その2)
クオバディスの続きです。
クオバディスの手帳は、お仏蘭西製で、こちらを巡回されている方でもけっこうな方が利用しています。
また、手帳の種類も非常に多く、それぞれニーズにあった手帳が選べる点。カバーのラインナップの多さなどから年々利用者が急増している手帳ですね。
静岡市内地元文具店(常駐場所(笑))にも置いてありますし、プラザやLOFT、ACTさんにも置いてあるほど日本の手帳文化にすんなりととけ込んでいます。
その割に表記が英語とかフランス語だったりするのがポリシーを感じます。
紙質はとても滑らかで、万年筆で書いても裏抜けはほとんど見られません。
これが、リサイクルペーパーで作られているとはオドロキです。
表紙に近い部分に、年間スケジューラーがあります。
ビジネスはたぶん日本版もあります。これは日本版なので、日本の休日が日本語で表記されています。
マンスリーもウィークリーにもあります。
三ヶ月ごとに日付が入っているので、小さい手帳の割に見開きで1年が見渡せます。
カレンダー、月間予定ですね。
月曜始まりです。
日本の場合、カレンダーなど日曜始まりが多いので、はじめのうちは慣れないと思います。
私はほぼ日手帳で慣らされてしまいました。
てゆーか、外国なんかはほとんど月曜始まりが多いですね。
不安な方は、金曜と土曜の間に青い線を引いておくと、アポミスなんかが防げます。
こちらがメインのウィークリーです。
バーチカルタイプですね。
カレンダーと一緒で横に日付が流れるので、個人的にはすごく好きです。
違和感なく使えるというか。
よくまあ、この小さい手帳に一週間を納めたというと、日曜日の部分は下側にあります。
つまり日曜は休みなさいと言うことですね(^^;
確か、この手帳には、プレステージだっけ?別バージョンもありますね。
個人的には白のほが好きかな?
右側にスペースがいっぱいあるし。
個々の欄は、Phone(電話)、E-mail(メール)、Write(書くこと?)、See-Do(TODO)、Notes(メモ)となっています。
その通り使うも良し、好みで決めるも良しって感じでしょうか?
あと、下の端に有名な切り取り線があります。
一週間や月が終わったときに破っておけばすぐにその週のページが開けるようになっている優れもの。
私は月間と週間を開きたいので、以前投げ売りされていた無印良品のしおり付きシールを使っています。
このしおり付きシールって優れものなんだけど、もう見かけなくなってしまいました(;_;)
このクオバディスビジネス手帳って、年末から事前に週間のみですが、表記されているので年内に使い始めることができるので良いです。
2008年版は、11月19日から使えます。
肝心な使い道ですが、以前ちょこちょこ書いていますが、レコーディングダイエットのメモ(主に朝夕の体重と体脂肪率のメモ)と、会社請求などの交通費、車の給油など、日付が必要なちょっとしたメモに使っていくつもりです。
財布と並んでいるので、支払いした後とか忘れないようにすぐにメモできるのが良いです。
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