Lapita ALWAYS

今年もやってきました（笑）
小学館雑誌のLapita（ラピタ）の第三弾。

今回も、おまけの万年筆だけでなく、本体の記事もシステム手帳特集。
時々コメントをいただくつちはしさんも巻頭を飾っています。
なかなか良い内容でうれしくなります。

さて、興味のあるおまけですが、

前の檸檬と赤と黒はほぼ同じ型を使っていたのですが、今回のALWAYSは、映画　ALWAYS・続三丁目の夕日のポスターをイメージした鮮やかで美しい万年筆となっています。

大きさがわかりにくいですね。

前の赤と黒てゆーか、赤と赤、黒と黒（ﾟﾟ ）☆＼ぽかと並べてみました。

一回り小振りになっています。
クリップ部にはALWAYSと刻印されています。

キャップは、前回まで回すタイプだったのですが、今回は勘合式となりました。
そのまま引っ張る奴ね。

開け閉めには「カチッ」と音がしますし、しっかり締まるので落としてしまったりと言うことはないと思います。

尻軸にキャップを嵌めるときにも「カチッ」と音がします。

赤と赤を並べてみました。
かなり短いですね。

でも、システム手帳などのホルダーにはちょうど良いかもしれません。

ペンの形状は、檸檬や赤と黒のものと一緒のペンで、刻印を替えてあるようですね。
S34となっています。ALWAYS　続・三丁目の夕日の年代である昭和３４年の意味とのことです。

本日１２月６日発売ですので、興味のある方はお早めにどうぞ。
ま、書店にも普段数冊しか置いていない店でもかなり大量にありましたので、もしかしたらLapitaもたぶん大量に作っているかと思いますが、いつか買おうと言うより。
早めに買った方が良いかも（＾＾；