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DAYRUNNER(デイランナー)その2 構造紹介編

本体の中身を紹介。
Cimg5007

昔懐かしい小技類のシールが残っていました。ヾ(^ )コレコレ
左は、シール型の修正テープ。
右は、郵送用シール。

Cimg5008

カードフォルダーには、カードハンコ。
当時の仕事道具であった、カード型の定規なども挟まっています。(笑)

本体も意外としっかりしてあって、外側のヘタリはあるものの中のバインダー部、各革カードホルダーも22~3年前のモノとは思えないくらいですね。

Cimg5009

裏側には、メモホルダーが付いています。
当時、分厚くなるからと、メモ用紙を外していましたので、健在です。
メモには1984年と書かれているし。(^^;

ちなみに、左側に下敷き兼リフターがありますが、ここにはベルクロテープでシャープの電子手帳。
PI-3000やPI-500FXなんかを貼って、デジアナの世界で運用していました。

Cimg5010

たぶんファイロファクスにはない、小物入れ。
B5程度の用紙なら折り曲げずに入れることができました。
私は、ここに書店からもらったビニールバッグを折りたたんで入れていました。
買物したときなどに荷物を入れるために重宝しました。

たしか、システム手帳が流行り始めた頃には、皆さん同様にカードサイズのグッズを買い集めて、ハーパーハウスのシステム手帳をバッグ代わりに持ち歩いていました。(^^;

ハーパーハウスは、私が買ったビジネス風のシステム手帳より、廉価版のビニール?系のベルクロが付いているタイプを雑誌などでかなり紹介していた記憶があります。

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手帳・ノート・メモ帳」カテゴリの記事

コメント

おー、デイランナー
懐かしいですね。

私は持っていなかったのですが、
デイランナーと言う言葉はとても印象に残っています。

たしかISOTの初期に出展していただいてような記憶があります。

カバー全部を使った大きなポケット便利そうですね。

つちはしさん
Lapitaトップ掲載おめでとうございます。\(^o^)/

手帳自体の大きさもさることながら、手帳自体の位置づけが
すごく良いので、PALMに移行する前は大活躍でした。

デイランナーの考え方が日本に定着しなかったのが残念です。

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