« MONOzero(ホルダー消しゴム) | トップページ | ほぼ日カロリーブック »

MONOzeroから見たスティック消しゴムの変遷

タイトルは大げさですが(汗)
あくまでも、私が使ってみてってゆーことで。

昔、手書きで製図とかやっているときに必携だったのが

Cimg5112

字消し板と呼んでいたもの。
消したい部分にこの板を当てて、消したい形状の穴を選んで、上から消しゴムで消します。
ロットリング(製図用ね)で書いたものだと、ロットリング用消しゴムなるものがありました。
主にトレーシングペーパーや第二原図用紙などで使いました。

Cimg5114

ちょいと進化したのが、こちら。(写真下)
TOMBOW (デザインコレクションなのか?)ZOOM636eh
こちらは、ノック式ではなく、横にあるストッパーをスライドさせ必要な長さの消しゴムを出すモノ。

横6mm縦2mm

この幅の薄さが便利だった。

続いて(年代は前後します)いつ出たか覚えてないしヾ(^ )コレコレ

Cimg5115

写真上から2つめの奴。
ぺんてるのZE32 CLIC ERASER HYPERASER
邦名、ハイパレイザーと言うみたい。

これはどういう消しゴムかというと、万能消しゴム(^^;
いちお、消去対象は以下のようになっています。
PPC・ジアゾコピー文字・インクリボン式プリンター印字・油性ボールペン筆跡・製図インク筆跡・印刷物等
とあります。
雑誌なども本来インクを紙に塗ってあるので、消すことができますね。
ぶっちゃけた言い方をすると、質の高い砂消しですね(^^;

たぶんこの2つは未だに売っている・・・かもしれない、たぶん。

Cimg5116

こうやって並べると、なんか出番を待っているサンダーバード2号コンテナみたいでかっこいい(゚゚ )☆\ぽか
ま、今回紹介した2つは最近ではほとんど使わなくなってしまったモノで、
久々に文具引き出しを漁ったら出てきたモノですヾ(^ )コレコレ

« MONOzero(ホルダー消しゴム) | トップページ | ほぼ日カロリーブック »

鉛筆・シャープペンシル・メカニカルペンシル関連」カテゴリの記事

コメント

ZEAKさんの家には、「文具引き出し」や「電子小物引き出し」や「万年筆引き出し」など怪しい引き出しがたくさんありそうですね。(笑)
ミニカー引き出しもあったっけ??(笑)

招き猫さん
あはは、そうかも知れない。
てゆーか、あまり捨てることをしない人なので、家中ごみだらけ
かもしれません。
ミニカーも引き出しですよヾ(^ )コレコレ

ご無沙汰しております。ろけろけです(^-^)。

久々にZEAKさんのブログを拝見したら
おいしそう…、いやいや、素敵な文房具が
たくさん揃っているので再び食指が動きそうで怖いです…(^-^;

いつも素晴らしい商品のご紹介、ありがとうございます。

ハイパーイレイザーは今でも大きな店なら結構並んでますね。
せっかく掘り出したのだから使ってあげましょう!

ろけろけさん
コメントありがとうございます。
マイペースでやっているので、すばらしい商品の紹介
ではありませんが(^^;
物欲があぁぁぁぁ(゚゚ )☆\ぽか

どーむさん
ハイパレイザーは確かに店頭でもたまに見かけますね。
定番商品となったのかな?
以前は仕事でばっちり使っていましたが、出番は少ない
ですね。
ちなみに、MONOzero子ども達に取られてしまいました(;_;)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: MONOzeroから見たスティック消しゴムの変遷:

« MONOzero(ホルダー消しゴム) | トップページ | ほぼ日カロリーブック »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

みんぽす

無料ブログはココログ

おすすめ