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円谷プロ買収に思うこと

ちょっと前のニュースですが。
時代の流れというか、子ども達に手作りで夢を与えてくれた円谷プロが映像会社のTYOさんに買収というニュースを見て感じたこと。

特撮の神様、円谷英二が作り上げ、円谷一族で育ててきた円谷プロ。
戦争映画やゴジラ(東宝)、ウルトラマンシリーズ(円谷プロ+各局)で有名ですが。
私としては、ゴジラやウルトラマンなど円谷英二氏が作ったほぼリアルタイム世代故複雑な心境ですね。

時代と共に映像技術は進化しているわけで、一部の特撮マニアの方から苦情が来るかも知れませんが、特撮にはいくつか種類があって、ミニチュアはミニチュアの良さ、CGはCGの良さがあるわけですね。
でも、私たちの世代から見ると、昔の作品は、時代的な車とかファッションとかは置いておいて。今見ても色あせないような気がします。
最近の特撮はCGが入ってスピーディーなのは良いですが、取って付けた感じでわざとらしいというか。
ミニチュアにはミニチュアの良さがあると思います。

しかし、テレビのニュースによると、何十億も売り上げていて実質利益が4400万円前後というのは経営上成り立っていかないわけで。
確かに、精巧なミニチュアを作ってそれを壊してしまうので、リサイクルができない。
テレビでは、ウルトラシリーズなどのミニチュアや着ぐるみの保管だけでも何千万もかかっているというからそれも大変。

円谷英二さんは、常に最先端の技術を導入して、我々に夢を与えてくれる魔術師だったのだと思います。
円谷英二さんが亡くなった後その教え子達も先端技術を取り入れて特撮を作っていった訳ですが、買収側のTYOさんのコメントを聞くと、CGなどを取り入れ効率化とスピード化を図った方が良いとのこと。
なるほどもっともですね。
あとは、合成の技術でどう視聴者に訴えていくのかというのが楽しみでもあります。

円谷英二さんが今の時代にいたら、どう思うのでしょうか?その辺聞いてみたいような(^^;
それより、もっとすごいことをやってしまったような気がしますけど(笑)

円谷プロの特撮は確かに金かかるけど、手作りなりの暖かさが感じられました。
さて、今後どういう名前で出てくるのかわかりませんが、双方の会社が持つ特徴を生かして、ハリウッドを超える位の作品群を大量に出してきてもらいたいと期待しています。

記事は日経ITmedeiaニュース

本家本元の社長さん、岡部淳也氏のブログです。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

前のエントリの3丁目などは、CGでなければ出来ないのかも知れませんが、円谷さんのミニチュアセットは人間味が感じられて好きです。
CGのほうが迫力とスピード感は圧倒的なのでしょうが、ゴジラの息子やシーボーズが拗ねたしぐさをするとかは、気ぐるみだからこそできたシーンでは無いかと思っています。
また、そういうシーンが子供心にも記憶に残っちゃっています。(笑)

招き猫さん
そうですねぇ~、上手いCGだと良いのですが、手抜き(予算のため?)のCGだと見ていて何だかなぁみたいになります。
おっしゃるようにミニチュアはミニチュアなりの暖かみがありますね。
着ぐるみとはわかっていても、子ども心に印象に残るモノって同じですよね。
特撮の場合、リアルなモノより手作りの良さみたいなものが感じられるモノが好きですね。

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