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Advanced/W-ZERO3[es]ブラウニーブラック(その3いろいろ比較編)

スライドキー AD[es]vsW-ZERO3
Cimg4423
スライドさせると横幅の違いがよくわかります。
今までは比較対象が無かったので、W-ZERO3でも違和感がなかったのですが、こうやって比べてみるとすごく大きく見えます(^^;
よくまあ、こんな薄い幅のAD[es]にキーボードを納められたなと。
ただし気になる点が、W-ZERO3は数字キーがあるので、キー入力時にはそれほど違和感が無く打つことができましたが、AD[es]の場合、Fn+数字キーとなります。
この点がちょっとマイナスですね。
それを言っちゃあおしめーよ(゚゚ )☆\ぽか

Cimg4397
キーはW-ZERO3に比べAD[es]の方が大きいです。
その辺は考えて作ってあるなぁと感心します。
ただし、上部のQWERTYが画面とかぶってしまっているので、200LXと同じ親指入力だと、一番上のキーがスライド画面に、引っかかって打ちにくいです。
何か良いアイデアは無いものか?

画面(フォント) AD[es]vsW-ZERO3
Cimg4399
解像度の進化によりAD[es]は800×480と画面の大きさ(小ささ)に比べ、表示エリアが細かくなりました。
W-ZERO3が640×480ですので、単純に考えると文字(フォント)の大きさは数段小さくなるはずです。

目が高齢化し始めている私として、その点が唯一不安材料でしたが、導入してみてそれほど差が感じられなかったので一安心です。(^^;
注:当社比、実際見ると文字も2/3に小さくなっていますね。でも、自分的には許容範囲内でした。

OFFICE2007互換パック

仕事で客先からもらったデータを開こうとしたら、
「こちらのファイルはOFFICE2007で作成してありますので2003では開けません」
ときたもんだ(゚゚ )☆\ぽか

OFFICE互換パックをダウンロードしますか?
とか聞かれるモンなぁ(^^;なんでこういう面倒なことするかなぁ・・・

ダウンロードはこちらからって

おめ、27.5MBもあるし。

ついでに、OFFICE2003のSP3があったので、ついでに落としてみた。

こっちなんて、145MBもあるし。( ̄∇ ̄;がーん

TP230Csだったら、それだけでハードディスクいっぱいになるぢゃん(゚゚ )☆\ぽか

おまけに、VISTAはそのままインストールすると、
インストールできないで「管理者権限でインスコしてね」
とかのたまう。
ついダブルクリックしちゃうのねん。

こういうときには、右クリックで、「管理者権限として実行」
とかやらないとインスコできねーし。
おまけに、相変わらず、
「てめーの責任でインストールするのか、おい、責任取れるのか?ごるぁ」
と何度も聞いてくるのにはいつやっても腹立つ。( ̄∇ ̄)/

アップデートがあると自動ダウンロードができるソフト達も、ソフト開いたときに、
「重要な更新がありますが、管理者権限でないとダウンロードできません・・・云々」

って、ったく「VISTAのば・ぁ・か・ぁ~!!」(メイちゃん風に(゚゚ )☆\ぽか)

Advanced/W-ZERO3[es]ブラウニーブラック(その2大きさ比較編)

旬なマシンなので、多数のサイトで使いこなしなどは掲載されていますから、マイペースで。
(設定やソフト等は濃い方を参考にしてください)

大きさ比較 AD[es]vsD702i
Cimg4402
D702iと並べてみました。
それほど大きな差は見られませんね。
と考えると、AD[es]がいかにコンパクトに作られているか解りますね。
画面の大きさも全然違いますし。

Cimg4404
横から見てもそれほどの差は感じられません。
AD[es]の場合、テンキーの部分が若干厚くなっている程度か?
うまくこの大きさと厚みに納めましたね。すごいです。

大きさ比較 AD[es]vsW-ZERO3
Cimg4409
高さはわずかの違いで、逆にAD[es]が小さく見えるのは流石です。
幅の違いは大きいですね(^^;
これにテンキーを納めてしまったというのがすごいです。

Cimg4407
厚みは・・・全然違いますね。
AD[es]が普通のケータイに見えます。

ワンセグ録再ウォークマン?

ソニーがiPodTouchに対抗して、ワンセグウォークマンNW-A919を発売するらしい。
なんだか、久々のAV系萌えマシンである(^^;
Sony02_2

W47.2mm×H86.0mm×D12.3mmで重さが74g
小さいですね。
連続再生時間:音楽再生時:36時間(MP3)、31.5時間(ATRAC)
未だにATRACにこだわっているところがSONYらしいわ。

ワンセグ放送:6時間(視聴時)、8.5時間(録画時)
これって、誤植?

ビデオ再生時:10 時間
かなり使えそうですね。

ブラックボディとシルバーボディの両方をラインナップするとか。
Sony04


うちのケータイもそうだが、アンテナはなんとかならんもんか(^^;
理想的にはアンテナ内蔵にしてもらいたいが。

メモリは、iPodTouchを意識したのか、8GBモデルと16GBモデル、4GBモデルもあるが、需要はどうなんだろ。
できれば、40GBや60GBあたりで水をあけてもらいたかった。

すごいのが、ワンセグ録画ができる点か。

これに、PalmOSが入って、グラフィティが使えて、ついでに電話やら、無線LANやら、BLUETOOTHなんかが入ってくれれば言うこと無いのだが(^^;

気になるマシンではある。
ちまたではiPodTouchがWINDOWSとの接続ができないという不良情報が飛び交っているので、SONYさんなんとか前倒しで出してもらえないか(^^;

ITmedia +D
物欲さんち

Advanced/W-ZERO3[es]ブラウニーブラック(その1)

久々の最新型電脳小物落ちですね(^^;
今年は古いマシンばかり買っていたから。

Cimg4389
賛否分かれるブラウニーブラックです。(汗)
新色発売初日に落ちました。
デフォルト画面は怖いわんこ(゚゚ )☆\ぽか
本当はラブちゃんなので怖くないのですが、鼻が妙にリアルで(;_;)
買ってから電源入れてぶったまげました(^^;

で、何でブラウニーブラックにしたのかとゆーと・・・
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Fnキーの文字が、プラチナシルバーに比べて見やすかったからです(汗)

プラチナシルバーのFnキーはブルーに塗られていますが、ブラウニーブラックはベージュというか、オレンジというかそんな感じで刻印されています。
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店頭で見たときも、プラチナシルバーはFnキーの色がちょっと見にくかったのが敗因です(笑)

デザイン的にはプラチナシルバーの方がクールに見えるので好みなのですが、「プラチナシルバーを持っている人は多いだろう」、「ブラウニーブラック」を買う人は少ないだろー」という判断です(^^;
ところが、私が買ったのが、初期出荷最後の1台でした。
何台入ったかはわかませんが。
ちなみに、買ったのはヤ*ダ電機さん、隣のコ*マさんにはモノすらありませんでした。
どこに行っても同じ値段ならいっかと。

気づいたら25万Hit

このまえ20万ヒットを書いたばかりと思っていましたが、知らぬ間に25万ヒットを超えていました。(汗)

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確か8月頭に20万と書いた記憶があるので、やはりここ1か月は1日平均1000の大台に乗っていると言うことですね。
ブログ開設当初からの累計を見ても、一日平均500を超えてますからオドロキです。(@@;

下の4か月のグラフを見ても、7月の「NETBOOK Proをぽちった~」って頃からアクセスが急増していることが伺えます。

最近は、電脳小物ヒットも落ち着き、文具や万年筆の検索がまた増えています。
残念ながら、ここんとこ筆記具の新しいエントリがないですね~(^^;苦笑

電脳小物回帰で、投資するお金が(゚゚ )☆\ぽか

年内にあと数本は、万年筆逝っときたいですね(゚゚ )☆\ぽか

とは言え、文具店の店長から、「お金大丈夫?」とか心配されちゃってます(^^;
金無いけど(汗)

万年筆ファンの方、しばらくお待ちください。
充電中です。

てゆーか、このサイトどっちかゆーと、常連さんよりも、ぐぐったりやふったり(あるのかその言葉(^^;)
して、捜してくる方が中心な感じがしますので、何とも言えませんね~。

まずは、訪問者の方々、アクセスありがとうございます。
今後とも、小物類には精進していきたいと思いますので、生暖かい目で見守ってください。

応援が多いと、小物落ちし甲斐があります。(゚゚ )☆\ぽか

冗談はさておき、訪問ありがとうございます。m(_ _)m

ペンクリニックにて

祭日24日に次いで、25日も平日にもかかわらず、昼休みに抜け出してまたぞろ出かけてきました(^^;
(もちろん会社には断っていますのでご安心を)

いつも思うのですが、ペンクリニックには本当にいろいろな方がみえますね。
万年筆が流行っているとは言え、特に年配の方が多いです。
最近では私達の世代前後の方も増えたように思います。(40代かな)

おばあさんが、直してもらった万年筆を受け取って涙ぐんでいたのが印象的でした。
川口先生によると、地方だと結構いらっしゃいますよとのことでした。

面白いのが、万年筆を返すときに、「あと50年は持つ、30年は持つ、20年は持つ」とそれぞれ万年筆のペンの太さによって、表現を変えていること。

首軸が割れてしまっているのは、「これは僕でも直せません」とお返しすることもありますが、たいがいのものは「応急処置ですが」と言いつつ、手持ちのパーツを工夫して直してしまうこと。

お客さんとの会話の中で
・お客さんは太字を好んでいるようですが、けっこう筆圧をかけている方なので、これから買うのならMFかFを勧めます。
・万年筆はそんなに力を入れなくても書けるようになっているので、もっとやさしく書いた方が良い。
・万年筆の持ち方に決まりはないので、好きなように持って書いた方がよい。
(ただし、方向によっては書けないので、その許容範囲内で書くこと)希望があれば、書き癖に併せて調整する。
・自分がやっているのは、万年筆本来の毛細管現象が自然に流れるように戻してあげるだけ。
・万年筆は最低3か月できれば3年書き続けていれば自分の書き位置(癖)ができて、今以上に書きやすくなる。
・初めて買ったときにフローが悪いと、力を入れて書くようになる。そうすると切り割りが開いて余計書けなくなる。だめだと思ったらすぐに近くのペンクリニックに持って行くと良い。
・最近のインクは、防腐剤が入っていないので使わなかったり、保管状態が悪いとペン芯の中でインクが固まってしまったりかびたりするので、3週間以上置かないで毎日少しずつでも書いてもらいたい。

とゆーようなことを来た方に説明していました。
だいたい知っていることですが、勉強になります。(^^;

待っている人がいなくなってから、壊れて書けないモノではなく、常時使っている何本かを持って行って見てもらいましたが、「調整しなくても良いです」と言われたのは1本だけ(^^;
ショルティをいきなり抜いて作業したのにはたまげました(@@;

それ以外、普通に書けて大丈夫だろうと思って差し出したものも、若干調整が必要ですと笑いながら調整してくれました。ほとんど1分以内の調整でしたが、見違えるほどの書きやすさになりました。

人が切れたので雑談していましたが、その中では。

100周年にはかかわらないか?
これは共同作業なので、多少は関係するが今はどういう路線でいくか各部門で研究中だそうです。

長原父は、もうペンクリには出なくなって、会社でペンづくりに専念していると言うことでした。
長原Jrは、仕事の傍らあちこち飛び回っているそうです。

川口先生の後継者はいないのか?
「いませんね~」の一言。

先生は26日(本日)名古屋で新製品の発表会に立ち会い、翌日東京。
で、それからニューヨークのペンショーに行って自宅に帰れるのは10月6日になります。
と言ってました。
いやはやすごいわ。
休めるのは移動中だけとのことでした。
体をこわさないようにお祈りしています。

W-value select (WILLCOM)

ドコモ、au、softbankなどケータイ各社が通話料をはじめとする値下げ競争が進んでいます。
WILLCOMは最初から定額で価格競争には縁がないのですが、そこで始めたのがW-value select。
こちらも2年という縛りはありますが、毎月の金額の割引(1050円もしくは525円)と故障・盗難等のアフターサービス無料。
という魅力的なコース体系です。
金額的に見ると本体価格が若干高めになってしまいますが、2年使う気になればトータルでは安くなります。
元祖W-ZERO3も2年までは逝っていないけれど、それに近い位使っているし(^^;

とゆー訳で、(どういう訳だ(^^;)やっちまいました(゚゚ )☆\ぽか

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セーラー ペンクリニック in 静岡 文具館コバヤシ若松店

半年ぶりのペンクリニックです。
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春に見ていただいた70年代モンブランの書き味が今一だったので、見ていただきました。
「この時代のモンブランが、ペンも軟らかいし、職人が丁寧に作っていて製品的にも脂がのっている時期で一番良い。最近のはブランドに走りすぎているので(笑)」と言いながら、ちょいちょいと見てくれて、前以上の書きやすさになりました。

その後お客さんが5~6名ほど見えて、いずれもちょいちょいでなおしていました。
その間様子を見ていたのですが、ペリカンのシルバーを持ってきた人に、「これ勝手に研いだでしょ」とのお言葉。
持ってきた人は「研いでいませんが」と回答していましたが、「そんなはず無い」と解説。
「実はオークションで・・・(汗)」との意見で、「オークションは、本体は確認できても、ペン先の状態とか確認できないので注意が必要ですよ。素人が勝手に研ぐのは危険です」と答えて、なんとか直してもらったようです。

一通り人がとぎれたので、厚かましくもまた別のを見ていただきました(^^;

見ていただいたのは、前に紹介したデッドストックで購入したタウンゼント。
ペンの切り割り部分にインクが溜まるのね。

いきなり「ずぼっ」とペンを抜いて調整(^^;
「すごく書きやすくなったでしょ。こりゃ書き味が滑らかで程度の良いペンだ。」
とのお言葉。
実際返していただいて、書いてみると以前より全然違う書き味。
数段滑らかに書けるようになりました。

ただし、「CROSSのカートリッジはインクの粘度が軟らかいので、できれば他のインクを使えば切り割りにインクは溜まらないから、コンバーターで別のインクを使うと良いよ。そもそもCROSSはボールペンのメーカーで、万年筆のペンはペリカン製だから、ペリカンのインクを使った方が良いかも」
とのお言葉でした(^^;

川口先生、来週から一週間ニューヨークのペンショーへの出席とかで、大変だとこぼしていました。

実は川口先生もうセーラーは定年退職だそうで、嘱託でペンクリニックを行っているのだとか。

新しい作品は出しませんか?と聞いたところ。
「昨年は沢山記念限定モデルを出したから、今年は・・・」
と言いながら、胸ポケットから赤い万年筆を(^^;

「私の最後の作品」とか言って、10月末頃に赤軸の限定万年筆「KAN」を出すそうです。
試作モデルのペンを見せていただきました。

還暦の祝いだから、赤にしたのだとか(^^;
「KAN」と言うのは、このほかに、「感性」という意味合いもあって、持つ人の感性によって育てていって欲しいという願いが込めてあるのだそうだ。

プロフェッショナルギアをベースに、3色の微妙な色合いを変えた赤い綺麗な万年筆です。

出荷までには、先生が1本1本調整してから出荷するとのことです。
お値段はプロフェッショナルギアベースなので、たしか31500円とか言っていました。
赤なので好き嫌いに大きく差が出ると思いますが、先生が手がける最後の作品と言われたのでこりゃ1本行っとくでしょう。
その場で頼んでしまいました(^^;

セーラー100周年記念の話を聞きましたが、まだ試行錯誤中ということで、詳細までは教えていただけ間線でした。

トラベラーズノート2008ダイアリー

2007年のダイアリーから使い始めましたトラベラーズノート
シンプルな月間表示ダイアリーですが殊の外(ことのほか)使いやすいため、来年版も入手しました。
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試行錯誤しながら毎年デザインやレイアウトをアレンジしている「ほぼ日手帳」と異なり、シンプルそのものの構成で、逆にすがすがしさを感じます。
旅行用の手帳というコンセプトで作ってあるので、持っていて、また使っていて楽しくなるという仕掛けは変わりません。ダイアリーに書かれている2008という数字も、ゴムスタンプで押したような雰囲気を出しています。

ダイアリーの詳しいページ構成は2007年版のレポートを確認ください。(上のリンク)
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変わっていたのは、ダイアリーガイドくらいか(^^;でも、中身はほとんど変わっていませんけどね。

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強いて言えば、表紙カバーの色が若干淡くなったのと、質感がびみょーに変わったことでしょうか。
左が2008版、現行2007。2007年版の方がオレンジ色が濃いです。

Cimg4468_2


ちょっとトーンを落としすぎてしまったので色が両方とも淡くなってしまいましたが、左2008、右2007。
表紙の素材というか質感もびみょーに違います。
気にするほどではないでしょう。

ちなみに、2007年版は昨年12月からですので、使用開始してから10か月過ぎましたが、表紙、中の紙ともへたれやよれはほとんど発生しておりません。
耐久性は抜群だと思います。

唯一の難点は・・・大きいってことでしょうか(^^;

トラベラーズノートはオプションも沢山増えましたので、必要に応じて使いましょう。
カードホルダーとリペアキット
ジッパーケース
限定パック

Psion Series5mx (その11 デフォルトのソフト編その3)

CALC
Calknm

電卓ソフトです。
無愛想なM$社のWM系ソフトと異なり、とても美しい電卓です。
こちらのソフトはキーで入力しても、画面をタップしても使えます。
おまけに、ノーマルタイプの電卓は計算過程が左にプリントアウト状に表示されるので、けっこう考えて作られているソフトです。
こちらは好みに合わせて、計算結果を右に表示させることもできます。

Scicalk

デフォルトで関数電卓も入っています。
学術計算などはこちらを使うと便利です。
切り替えは右のアイコンDESK(普通電卓)、SCI(関数電卓)となります。
この計算結果を別のソフトに貼り付けることもできます。

SKETCH
Tegaki

AGENDAとリンクができる手書きメモ、スケッチブック
電話中に相手の伝言や電話番号などをメモできます。
AGENDAとリンクさせることにより、使い勝手は数段によくなります。この辺も考えられているソフトです。

JMEMO
Jmemo

インストールしたテキスト入力用ソフト。
普通に日本語テキスト入力用として使用ができる。
このまま母艦とリンクさせても、母艦側のメモ帳やエディター等で閲覧できる。
コードを替えて使うことも可能。
ぱうフォント化しているので読みやすい。

趣味の文具箱8

Cimg4469


趣味の文具箱8が出ました。
今回も盛りだくさんの内容で読み応え十分です。

需要が上がっているせいか、内容も徐々にわかりやすくなってきたように思います。
初期の頃はどちらかというとマニア向けの感とカタログ的な雰囲気がありましたが、6号くらいから入門者にもわかりやすく解説が付いて来るようになったような気がします。

今回の目玉は
万年筆の「作法と流儀」
これだけは知っておきたい万年筆35の「蘊蓄(うんちく)と常識」
心地いい!「紙とインク選びの快楽」
もう少し!きれいに書く簡単ワザ
いまさら聞けないQ&A集

この辺は、万年筆初心者、万年筆入門者、これから万年筆を買ってみたい方、親から万年筆をもらった方だけではなく、中級者の方も良いですね。

まだまだ暑いですが、これから読書の秋に向かいます。
ぜひご一読ください。

じっくりと読みたい内容となっています。

Psion Series5mx (その10 デフォルトのソフト編その2)

TODO
Todo

いわゆる防備録ですね。システム手帳が普及してTODOも一般的な用語として定着しました。
スケジュールと連動しています。

AGENDA
Yotei

いわゆる予定帳です。
こちらも、日本語化すれば入力ができるようになります。(写真は入力画面)
Week

週間表示はシステム手帳のリフィルのようになっているので、見やすいかもしれません。
一つ入力すると以下のように、月間、年間のスケジュールと連動します。
Vertikal

こちらが月間表示をグラフで表したモノ。

年間スケジューラー
Yer

年間になると予定の細かな内容というより、時間軸で見る感じになるのでしょうか。

SHEET
Sheet

いわゆる表計算ソフト。
グラフも表示できる優れたモノ。
ただし、自分は使ったこと無いので、EXCELとリンクできるかは不明(^^;

Psion Series5mx (その9 デフォルトのソフト編その1)

日本語化ができるようになって、使い勝手が大きく広がりました。
既に枯れたマシンではありますが、通信機能など特殊な機器を使用するソフト以外は結構面白く使えそうです。

PsionSeries5Mxでのスクリーンショットの撮影の仕方
スクリーンショットはCtrl+Shift+Fn+Sで取り込むことができます。
これを「MyPsion」経由で母艦に入れます。
但し、この書式はMBMという独自形式で保存されるため、フリーソフトのXnViewなどのソフトでコンバートする必要があります。
これで変換すれば、以下のように普通に見えるようになります。
但し、キャプチャのタイミングで失敗するものもあるので注意が必要。


EXTRAS
Extras_3

こちらが、拡張ソフトの一覧です。
画面下のハードアイコンのExtrasを押すと出てきます。
普段使わないソフト類が一覧になります。
下段はデフォルトのソフト、上段が追加ソフト。

CONTROLPANEL
Ctrl_2

PCと同じようなコントロールパネル。これはシステム画面か一覧画面で、右にあるコントロールパネルをタップすると出てきます。
こちらについては基本的な設定を変える時に使用します。

OPENFILE
Openfile_2

CEマシン同様に、基本的にはシングルタスクになっていますが、切り替えて使用できるようになっています。
OPENFILEで現在開いているソフトの切り替えができるとともに、こちらでソフトを終了するようになっています。
ただし、SYSTEMファイルは閉じることができません。

CONTACT
Contact_2

いわゆるアドレス帳ですね。
これはPC(母艦)側のOUTLOOKとシンクロできます。
しかし、コードが違うのでそのままシンクロさせると、ご覧のように文字化けになってしまいます。(^^;

JOTTER
Jotter_2

ジョッター、いわゆる簡易版メモ帳ですね。文具などにも、システム手帖の用紙を何枚か持ち運ぶようなものがありますが、それと同じようなものです。
PALMのメモ帳と同様、最初の1行目が右欄にあるタイトルとなります。
基本的にはコード順に並びますので、自分は日付を入れるようにしています。
こうなると書いた順に並んでくれます。
日本語は、Keditを使っているため、インライン変換ではなく、下に変換用のコマンドが出てきて、確定すると当該ソフトに書き込まれるような仕組みになっています。

続く

Psion Series5mx (その8 日本語化進化編)

日本語化は進みましたが、辞書はスモール辞書のままです。
書籍を読むと2MBの超ラージ辞書というものが存在しているようですが、残念ながら開発者さんのサイトが閉鎖されてしまっています。(;_;)

Cimg4442
ためもとで、オクに出ていた「PsionSeries5完全マニュアル(CD付)」をゲットしてみました。
この本、新品です。たぶん在庫から多数出品されているようですので、良くオークションで見かけますので入手しやすいでしょう。

書籍の内容的には、既に持っていたThe Book Of Psionと比べて一般的な内容が書いてあるので、それほど真新しいものはありませんでした。
ただし、OPLのプログラミングの解説が丁寧に書かれているので、プログラムをやってみたい。かじったことがあると言う方には良い参考書となると思います。

書籍はあっという間に読み終わってしまいます。(OPLのプログラミングページを除く(゚゚ )☆\ぽか)

肝心の超ラージ辞書です。
CD→JAPANESE→JISHO.EXEが超ラージ辞書になります。

解凍すると、約2MBのjisyo.dicとJISYO.IDXができますので、これをPsionSeries5MxにMyPsion経由(かCD経由)でインストールすれば超ラージ辞書が搭載できます。

これで一挙にストレスだった変換が快適変換になりました。\(^o^)/

ただし、最近できた言葉とかカタカナ語については登録されていません。
あと、これは出るだろーって思っているカタカナ語が変換できなかったり、日常会話に出てこないカタカナ語は変換できたりという不安定さはあります。
おまけに、学習機能が付いていないので、何回か同じ動作で変換をする必要があります。

しかし、それを補っても余りある語彙数です。(ちょっと辞書に偏りがあるのは愛嬌でしょう)

とゆー訳で、ようやく快適入力ができるようになりました。

777

はじめに
ブログ開設2周年はまだ少し先(10月4日)ですが、記事(エントリ)数が昨日の記事で777件となりました。
その昔、日記でも3日~長くて1か月しか持たなかった自分としてはすごいことです(^^;

内容については推して知るべしでありますが、おかげさまで春先より1000件/日(累計平均500件)アクセスいただき自分でも驚いております。(@@;
基本的なスタンスとしては、土日は休みとしておりますが、それでもこんなに沢山記事を書いたかと思うと(^^;

よくまぁネタ切れせずに続いてきたモノだと自分でも感心しております(^^;

謝 辞
また、つまらない内容ですがアクセスしてお読みいただいた方ありがとうございます。
この場をお借りしてお礼申し上げます。m(_ _)m

エントリ内容も、当初電脳小物で進めて来まして、途中万年筆や文具も織り交ぜるようになり、デジタルとアナログが融和したような内容になりました。
読者層もアナログとデジタルと二つに分かれて、反応もそれぞれですのでネタを書くのもバランスを考えて書かなければならなくなってしまいました。(汗)

今年に入ってからは自分でも不思議に思いますが(^^;、電脳小物、特に昔のマシンに回帰してしまって、読者の皆さんが望んでいる方向とは違ってきていると思いますが、これはこれで楽しいから良しとしましょう(゚゚ )☆\ぽか

困ったこと
今年に入って大量に過去のマシンを入手したため、会社の机の上が多数のケーブルで占有されてしまったこと。
残念なことに、規格が少しずつ違うために、共有できる部品(コード類)はごくわずか。
とゆー訳で、違うケーブルを挿そうとしたり、絡まってしまって毛玉状態になって(゚゚ )☆\ぽか

文具系小物はネタのために買ってしまった小物もあったりします(汗)

今後ともデジアナ小物道に精進いたしますので、応援よろしくお願いします。

Psion Series5mx (その7 日本語化成功編)

Cimg4440
実はその昔、いつかは入手したいと思って、出版されていた本2冊を持っていました(^^;
まさかこの本が役に立つときが来るとは・・・

とゆー事で、市販ソフトを使わずに日本語化に挑戦です。

拾ってくる素材は

KEdit
JMemo
Font(何とぱうフォントが使えるようになっていました\(^o^)/:写真参照)
Jisyo
KEdit/JMemo用パッチ
JM5
Message Suite

この7つです。
これをMyPsion経由で本体に転送します。
Cimg4453
すると、本体のExtrasという(要はその他のフォルダーみたいな画面)ソフト一覧表にカエルさんが現れます。
(写真)
写真のバックグラウンドにあるのは、ジョッターという簡易版のメモ帳です。
ぱうフォントで入力しています。
これで日本語化は完了です。

しかし、これらのソフトを探すのが一苦労(^^;
そもそもPsion Series 5mxを扱っているサイトが少ないこと、リンクが張ってあっても、肝心なサイトが閉鎖されているなど。

JMemoというのは、いわゆる日本語化テキストエディタですね。
非常に高速、かつ快適に使うことができます。

今まで書き忘れていましたが、Psion Series 5mxのキーは非常に堅いです。
中古で使い込んであるマシンですが、それでも堅いです。
重いというのか?

あと難点は、辞書が基本的に単漢字と一部の熟語のみの変換方式なのと、漢字変換辞書が超スモール辞書なので、変換にストレスを感じます。(^^;
それと、カタカナ用語が辞書に入っていないため、変換はCTRL+Kで独自に変換しなければなりません。
加えて(゚゚ )☆\ぽか
「ー」(EX:クリームとか、キーなど)キーがないために、Fnキーを押しながら入力が必要になります。

とは言え、これで日本語でばっちり使えるようになりました。

先人が苦労して日本語化してくれたおかげで、助かりました。

雰囲気的には、HP200LXをさわり始めたような感じでしょうか(^^;
設定とかしているとけっこう楽しいです。
注:この辺記事にタイムラグがありますが、前の記事(入手して、UniFep2が日本語化できない状況)から3時間程度で解決しております(汗)

Psion Series5mx (その6 日本語化編・・でも)

さて、オクで落札したPsion Series 5mxですが、これには日本語化ソフトUniFep2が同梱されていました。
Cimg4085
画面左下端のオレンジの奴。

これを先日紹介したMyPsionとゆーか、母艦からインストールします。
Isntall
違うソフトのインストールの様子ですが(^^;
ちなみに、Psionのソフトは.SISという拡張子で構成されています。
母艦上でこれをクリックすると画面のようにインストーラーが立ち上がり、Psion Series 5mxにインストールが始まります。
もう一つのやり方として、データカード(CFカード)にコピーして、それをタップする事でインストールができます。
M$社のWMシリーズと違って、CFカードに入れた.SYSデータはインストールが終了すると消えてしまいます。
この辺は良い考えなのか、それとも緊急事態に控えを取っておきたいときに大変になってしまうのか悩むところです。(^^;

UniFep2のインストールが終了すると、システムフォルダにUniFepというアイコンが出てきます。
それをタップすると、「画面を切り替えますので、リセットしてください」みたいな英語が出てきます。
UniFep2は、通常外人さんの半角文字を漢字対応できるように画面切り替えを行って表示できるようにするソフトですね。

バックアップ電池にあるリセットスイッチを押して起動を待ちます。
このリセットをしたときに、「ぶっ、ぶー」と2回音が鳴りますが、これがまた大音響で(^^;
とてもではないですが、仕事中にやってはいけません(゚゚ )☆\ぽか
かなり目立ちます。

それで、再起動した画面からまたシステムフォルダーに入って、UniFepのアイコンをタップすると・・・・

画面を切り替えますので、リセットしてください」(;_;)
とゆー、同じ指示が出て、無限ループに陥ります。(^^;

UniFep2に入っていた取説のPDFや、書籍を見ても手順は間違っていません。
何らかの障害があるかも知れません。

ちなみに、えぬふぉーさんにメールを送っても、当然梨の礫(なしのつぶて)でございます。(^^;
この辺が、現役でない化石マシンの辛いところですね。
ネットで関連するサイトを見ても、それに類するエラーの項目は出てきていません。

お願い:UniFep2の設定等で情報をお持ちの方、解決方法が解る方、コメントをお願いしますm(_ _)m

To Be Continue

Psion Series5mx (その5 PC連携編)

さて、ギミックに喜んでいるだけではあきまへん。
電池を入れて動作確認(外人さんのまま(^^;)を行います。
スタンドアロンでは、意味がないし、この子に日本語を教えてあげなければなりません。
そのためには、パソコンとの連携が必須になります。

同梱されていたパソコン連携ソフトPsiWin2とゆーソフトのインストールが必要です。
バージョン違のCD2枚入っていました。

時は進み、パソコンいや母艦がWindowsも98からW2k、me、XPへと進化してまいりました。
ところが、PsiWin、PsiWin2ともに、対応はWindows98(^^;
インストール使用とすると、「使えねぇ~」とインストール時点で外人さんに怒られてしまいます。(;_;)

こいつは困った(^^;;;;(大汗)

意を決して、大英帝国に進入です(゚゚ )☆\ぽか
こういうときにインターネットって便利ですよね。
自宅(会社)に居ながら、深夜であろう大英帝国のサイトからソフトをDL。

(昔だったら、あきらめるか、辞書引きながら手紙を書いて、ソフトを送ってくれろ~ってやるのですが)

PsiWin2.3と、マイナーバージョンアップされてXP対応のがありました。
残念ながらVISTAはだめのようです。

インストールすると、「My Psion」、「Psion Synchronizer」、「Psion Backup」という3つのアイコンがデスクトップ上に展開されます。
My Psion
Mypsion_2
全体の統括するソフト、まー、緑の窓口と言ったところか(゚゚ )☆\ぽか
ここで、接続の状況、COMポートの設定、バックアップ、プリントアウト、ファイルの種類の確認などが行われます。

Psion Synchronizer
Syncro
これは、M$社のOutlookとリンクできるソフトです。


Psion Backup
Backup_2
こちらは、言わずもがなのPsionSeries5Mxをパソコンにバックアップするためのソフトになります。
ただし、My Psionでもできますが(^^;

今までは外部の見た目についてエントリしてきましたが、ここで重要な点が一つ。
PsionSeries5Mxてゆーか、Psionシリーズ(3、5、5Mx、revo、revoPlus)系は、文字にユニコードと言われる特殊なコードを使っているので、パソコンのOutlookデータをそのままシンクロさせても、文字化けのバケバケデータが5Mxに移動するだけなので要注意です。
やっちまいましたが(^^;

本来なら、Uni-Codeに変換した上で、5Mxに展開しなければなりません。
(変換するソフトはあるようです)

まさかこの後、泥沼になるとは誰も予測しまい(゚゚ )☆\(^^;ぽか

Psion Series5mx (その4 ギミック編)

NETBOOK Proにおいても、綾しい動作をしましたが、こちらPsion Series 5mxもとゆーか、Psionシリーズの中でも、個人的には最も綾しいギミックをするのがPsion Series 5mxだと思います。
弐番目はrevoたんですね。

この辺のギミックは、サンダーバードを作った
もしくは、007のMが作ったような秘密兵器とか
大英帝国のこだわりというかなんというか(^^;

これを見たいために買ったとかσ(゚゚ )☆\ぽか

サンダーバードのBGMもしくは007のBGMを頭に描いてご覧ください(^^;
4in1
横から見た図
徐々に開いていくと、キーボードがせり出してきます。(@@;

4in0
正面から見た図
なんかこぅ~、TB2号がコンテナを積み込むシーンとか、着陸してギアを出すシーンを彷彿とさせてくれます(゚゚ )☆\ぽか

実際は、TB(サンダーバード)のように優雅に開いていくと言うより、ある程度まで開くとバネの力で、ぼよ~ん、とゆーか、しゃき~んって開いちゃうんですけどね(汗)

Cimg4116
これが、しゃきーんと出てしまった状態。
何となく、大英帝国のこだわりを感じさせてくれます。
見た目が美しい(@@)きらめめ(゚゚ )☆\ぽか

実際、綴じた状態で80mmと小振りの奥行きですが、開いた状態にするとキーボードから電池部分まで140mmと倍近い長さになります。
黒いキーボード部分の奥行きが70mmなので、本当にすごいギミックだと思います。

ちょっと、オープン時の傾斜がすげー付きすぎているような気がしますが(^^;
注:この写真は撮影用に蓋部分を止めて撮ったので、実際はあっという間に全開してしまいますので注意してください。おまけに、角度調整はできません。(裏技を使えばなんとか(^^;)

TO Be Continueでございます。

Psion Series5mx (その3 外観編の2)

Psion Series の綾しいところとゆーか、すげー考えてある点が、各コネクタ等のカバーがビルトインされているとゆー点でしょうか。
HP200LXの場合は、電池蓋とかバックアップバッテリーのボタン電池兼赤外線カバーなどを全部取り外す必要があり、結構電池蓋にある爪を折ってしまったりという事故や紛失してしまったりなどがありますが、Psion Series 5mxの場合外れるようにはなっていないので、この辺のギミックがうれしいですね。
Psion Series 3もそんな感じで構成されていました。
Cimg4096
後ろ向きにして、カバーを開けたところ。
画面右側にはバックアップバッテリーのボタン電池を入れるスロット。一般的なC2032が使われている。
これはHP200LXも同様。あと、PT110の時計とか(^^;

画面左側はCFカードが入っている。
Cimg4100
裏側のRS232Cケーブル接続コネクタ部分。
こちらもカバーを上げる事によりコネクタ部分が出てくる。
上げるというよりくるっと回す感じかな?

Cimg4103
電池部分も感動するくらい芸細です(^^;
蓋がくるっと回して電池が入れられるようになっています。
ちなみに、電源も単三電池2本駆動。(これもHP200LXと同様です)

おまけに、通常使用(通信なし)で、連続35時間駆動
HP200LXが15~20時間(爆速改造だと10~15時間程度)なので、バッテリーが倍近く持ちます。
一日30~1時間程度入力等に使用して、1か月半持ちました(@@;

Cimg4102
バックアップバッテリーのボタン電池拡大写真。
ピンぼけで済みません
ボタン電池の左上にある銀?銅色の小さな丸い部分がリセットボタン。
これはスタイラスペンでは押せないので、クリップなどを伸ばしてリセット用に使っている。(^^;

スタイラスペン
Cimg4106
スタイラスペンは、NETBOOKのものとデザイン的には同じなのだが、長~~い。
なげーぞこれって言うくらい長い。(^^;

Series 5mx  144mm
NETBOOK  123mm

ちなみに、Psion Series 5mxのスタイラスペンは尻軸を押すとバネの力で飛び出してきます。
形状的にくりそつなNETBOOKのスタイラスペンですが、Psion Series 5mxに挿そうとは思いません。
出なくなってしまうのが怖いから(^^;

TO Be Continue

Psion Series5mx (その2 外観編)

実はこのPsion Series 5mxですが、昔のマシンということと、マニアックなマシンだけあって、サイト(ネット)の情報が非常に限られています。
捜してもヒット数は少ないです。(皆無ではありませんのでご安心を)
おまけに、ソフトや設定情報など、肝心なリンク先なども閉鎖されていたりと厳しいですね。

とゆー訳で、またーりインプレッションを。
その前に、なぜ買ったかとゆーことを書きましょう。(゚゚ )☆\ぽか

HP200LXやPT110、jornadaなど小さいキーボードを搭載したモバイルマシンが大好きです。
その中で、昔東京に行ったときにTぞね南館地下でPsionSeries3を見てからずーっとあこがれていました。
当時は日本語化もされず、それを承知でマニアックな先駆者達が弄っていました。
当然、インターネットが今のように市民権を得る前です。
当時は2400bpsのパソコン通信の時代。ニフティのパソコン通信によるフォーラムや草の根BBSなんかが流行っていた時代です。
その後、Psion Series 5が出て、一部日本語化対応ソフトが出たりし始めました。
そのときにも欲しかったのですが、時代はカラーに移行。
Libretto30などに手を出して結局買えませんでした。
Psion Series 5mxになってから、噂に聞こえてきたのが、パナソニックと組んで日本語バージョンが出されるらしい。との事。
この時点で行きつけのパソコンショップに予約を入れたのですが、結局店側で仕入れルートが無かったために入手する機会を逸してしまいました。
まー、その頃にはインターネットなども普及していたので、根性でエヌフォーさんから買えば良かったのですが。
今のように、ほいほいポチっとできる雰囲気もなかったし(^^;

おー長くなりました(゚゚ )☆\ぽか
Cimg4088
上から見た図
全体にぷらすちっきーですね。HP200LXに通じるものがあります。
色は、シルバーとガンメタの中間くらいでしょうか。
派手すぎず渋すぎずって感じです。

Cimg4090
裏から見た図
四隅にデザインされたゴム足があります。
別にへたっていません。しっかり残っています。
右と左にスロット用の仕切りがあります。
写真左手前にある黒い部分をスライドさせると、ボイスレコーダー用のボタンが出てきます。

Cimg4092
右側の図
手前の縦線状になっているところがマイクです。
右側の▲部分にスタイラスペンが入っています。
Cimg4094
左側の図
ACアダプターを接続するコネクタがあります。
残念ながらオプションですので、アダプターを持っていません(^^;

Cimg4093
後ろから見た図
後ろは黒い樹脂で構成されています。
写真右側がRS232Cケーブルを接続する場所。
左側の・・・はスピーカーになっています。

長くなったので TO Be Continueします(゚゚ )☆\ぽかルーか

Psion Series5mx (その1 外箱編)

PsionNETBOOKを手に入れてから断然、昔あこがれていたPsionSeries5mxが欲しくなった(^^;

5mxは、Psion(サイオン)のハンディパソコン。

PDAではない(とゆー人が多い)。というのも、このマシンだけでプログラミングができてしまうOPLというソフトが入っている。(私には使えないけど(^^;)
Psion Series 5mxは、大英帝国謹製のマシンである。
OSはEpocという一般の人には耳慣れないものを使用。
しかし、これは後に携帯に発展している。
(この辺は詳しくないので、専門的なサイトで確認してくださいね)

とゆーことで、やっちまいました(゚゚ )☆\ぽか
Cimg4078
箱です。
Cimg4079
裏です(゚゚ )☆\ぽか
オクで(自分が想像していたより)安かったんで(^^;
Cimg4080
蓋をあけたとこです。(゚゚ )☆\ぽか(゚゚ )☆\ぽか
結構派手ないれもんですね。(^^;
HP200LXの緑を基調としたシンプルな箱とは全然違います。

Cimg4082
こちらがマニュアル類
たくさんあります。が、全部英語(^^;

それに比べると、NETBOOKProはシンプル一徹って感じで。
あ、箱写してなかったわ。箱は文中にあるように生成の段ボールでした。

Psion Series 5mxですが、最終モデルは日本語化されたものが出たようですが、市場が広くなかったこととカラーでない。ネットワーク関連が本体に内蔵されていないなどで、結局全国のショップまで販路が広がることなく終演してしまった、非常に残念な末路を辿っています。
その頃には既にネットができるカラーのCEマシンが百花繚乱の時代に入っていたのでした。
うーん、返す返すも残念。

To Be Continue・・・

InvisibleINKの楽な見方(^^;

先日紹介したInvisibleInkですが、エントリ中の文章で、ブラックライトを使えば火を使わなくても簡単に見えると書きましたが、写真を撮ってみましたので掲載します。
Cimg4371
シークレットペンでは、ブラックライトを当てると、文字が綺麗に浮き出て見えますが、InvisibleInkの場合は、書いた文字だけが黒く見えます。
どうゆー成分でできているか知りません(^^;

火を使わないので、安心ですね。

あ( ̄∇ ̄;)ぢゃあ、シークレットペンだけで十分ぢゃん(゚゚ )☆\ぽか

紙媒体辞書を引く楽しみと字を書く楽しみ

昨日各社のニュースと今朝の新聞などで、最近の若者は、漢字をチェックするのにケータイを使ってチェックしているという記事が目に付いた。
同時に、慣用句の意味をはき違えて使っている人が増加しているという記事もあった。

小さい頃は電子辞書やパソコンなどはなく、いわゆる辞書を引いて勉強したものである。
受験になると、英単語帳とかも使った上で、英和辞典の難解単語は赤いボールペンで線を引いて覚えたりした。
昔から辞書を読むのが好きだった私は(^^;国語、英和、百科などを問わず肝心な単語を引きつつ、その前後の文字を読んでしまって、そこから類語とか反対語とか、まー次々にページを繰っては言葉の持つ意味を楽しんだ。

また、変な奴だと思われるが、様々な辞典・辞書類の巻頭の解説と、巻末の資料集などを読むのが好きだ(^^;
これには、この辞書の使い方以外に、どれだけうちの辞書は苦労して作ってきたとか、語彙数では絶対まけねーとか(^^;
新解さんの本が流行る前からまー辞書は好きだった。

紙媒体の辞書の持つ唯一の欠点は、重い、嵩張るという点だろうか。
辞書を持ち歩いている学生は、筋肉養成ギプスを嵌めた星飛雄馬のようである。

そんなこんなで、電子辞書がそこはかとヒットしているようだが、これも意味や漢字がすぐに解るし、関連語や反対語などにジャンプする優れた機能があるのである意味良いと思うが、隣にある言葉や紙辞書でいうそのページにある用語が目に入ってくることはない。

パソコンベースのATOKだと最新版では、前の文章から類語を判断して適正な漢字を当ててくれたり、言葉遣いの間違いなどを指摘してくれる機能があるので、誤字も少なくなってきていると思われる。
あー当ブログは敢えて誤字を使ったりしているのがあるので、その点はご了承願いたい(゚゚ )☆\ぽかおい

ところが、昨日ニュースで見たところ、類語が出てくるとニュアンスで選ぶとかもう完全にダメダメの世界である。
おまけに、自分もそうであったが、パソコンばかり使っていると字は読めるが、書けないとゆー現象が発生する。
「総理大臣」を「相理大臣」とか書いたりする人がいるのよ。(^^;
まー、自分も人のことは笑えないけど。

最近は、万年筆を通じて手書きの世界に戻りつつあるため、忘れた漢字に対し、文字を書くことによって字が書けるように復活してきた。

字は相変わらず上手くはないが、文字を綴ることによる漢字を思い出すというダブルの効果が出てきたように思う。
若い方だけでなく、パソコンやケータイメールをメイン(ATOKやNHKだとメーン)に使っている皆さん、たまには辞書を引いたり書く楽しみを味わってみませんか?

驚異の?29in1カードリーダー(@@;(グリーンハウスUSB2.0CardReader)

前回、諸処の事情でさようならをした8in1カードリーダーに変わってやってきたのがこちら。
Cimg4341
グリーンハウスのUSB2.0CardReader (GH-CRHC29-U2)

わずか数年?かな(゚゚ )☆\ぽか
で、8から29ですよ、ちょっと奥さん(゚゚ )☆\ぽか
書ききれないので、書きませんが、ほぼ市販されているカードは読み込むことができる。・・・・らしいです(汗)

ただし、microSDはminiSDかSDのカードアダプターに入れないとだめみたい。
いずれにせよすげー進化。
なぜグリーンハウスにしたかとゆーと、安かったから(^^;
税込み1480円也でポイントが148円付くし。

ほかにもありましたよ高いの。
I/Oデータのなんて、ファームウエアアップデート対応なんてので32カード対応。
でも2800円と買ったのの倍近いし。その半額で買えちゃうのよ。(汗)
どーせまた何年かしたらカードが進化するか、読み込めなくなって買い換えるんだから(゚゚ )☆\ぽか
賢い主夫は節約第一(゚゚ )☆\ぽか

Cimg4346
おまけに、ブルーダイオードが綾しく光るのよ(^^;

とゆー訳で、前回読み込めなかったMS Pro:高速タイプの1GB無事認識しまして、転送もばっちり。
試しに入れたTCPMPで動画もばっちり。
とは言え、バッテリーがへたってきているので、動作確認のみでございます。(^^;

MS1GB HighSpeed(SunDisk)

しばらく使っていなかったCLIE PEG-TH55であるが、必要を感じて再び使うようになった。
CLIEは代々使ってきた。
これについては過去にも端端でエントリしてきたが、そのうち使ってきたマシンの仕様歴エントリでも書こうかとおもっている。
とは言え、自分が持っているのはほとんどが128MBの吹けば飛ぶような非力なメモリースティックである。
たまたま、なにげによったハードオフで512MBの中古品(SONY純正)を見かけたが、ふーん、こんなのも売るんだ程度に見て買うまでに行かなかった。
ところが、ヤフオクで倍の1GBが512MBの中古品と同じ値段(^^;
ついポチってしまった。(゚゚ )☆\ぽか

とゆーのも、昔からのネット知り合い章仁さんがまた綾しい使い方をしていたので釣られて(^^;

Cimg4369
皆様方につっこまれそうですが、今更枯れたカードを入手してしまいました。(^^;

そもそも、時代はSD<miniSD<microSDの時代。
もう、ダントツとゆーか、スタンダードなメモリカードとなりましたね。
かくゆー私も何を今更と思いますよ。

ところが、これからが難儀な旅です。(;_;)
まずは、PEG-TH55に1GBをつっこみましたよ。
ま、これは「CLIEで使えるようにフォーマットが必要」とかなんとかコメントがでてきて。
はいはい、当然ですね(^^;
これで無事認識できました。\(^o^)/
ま、壊れていたモノではなくてよかった。とゆー事ですね。

昨日紹介した8in1カードリーダーに差し込んで、パソコンに・・・・(@@???
「認識しねぇ~」(^^;;;;;

カードリーダーにはMS Proって書いてあるやん。

ぢゃあ、本物のVAIO U1だと大丈夫だべ
と思い、つっこみました~。
「認識しねぇ~」(;_;);;;;;

なんぢゃごるあ~。

Cimg4367
ネットで調べます。

MS1GB HighSpeedは古いVAIOでは認識しません。
( ̄∇ ̄);ノノがーん

CLIE PEG-TH55においても、データの書き込みに失敗するなど対応できない場合があります。
( ̄∇ ̄);がーん

おいおい、「どーするの、どーするのよヲレ」って古いか(゚゚ )☆\ぽか

まー、とりあえずCLIEでは認識してるやん。
大丈夫だろ。

続く


台風9号半端ぢゃねぇ(@@;PORDRでチェック

ギザ怖ス(^^;☆\ぽか
すげー風と雨。

家が揺れます。(@@;

こんな時には
20070906161919_2

バロスさんのPORDR
ポケット気象レーダーです。
これだと簡単に気象レーダーにアクセスしてどのくらいの雨が降るかわかります。

また、短期集中豪雨なども確認ができるので、雨宿りするか、我慢して駅まで向かうかなども判断できます。
気象庁のレーダーだと関東、東海とか大きいのですが、こちらのポケット気象レーダーは、都道府県が指定できるので自分の住む地域がどういう状態になっているか確認できます。

進路に当たっている方は、早めに帰りましょう。
被害がないようにお祈りします。

さようなら8in1カードリーダー

何年前に買ったものだろう(^^;
コンパクトで、外付けケーブルがない使いやすいカードリーダーを購入して先日まで使っていた。
Imgp0353
ブランド名は解りません(汗)
スロットが4つあり、
MS/MSpro
SD/MMC
CF/MD
SM/XD
の8種類のカードが読めるモノです。

カード内にUSBが入ってしまうため、いちいちケーブルを持ち歩かなくても使えました。

主に使用していたのはデジカメのデータをパソコンに移動するためです。
多くのカメラにはケーブルでデータ転送ができますが、同じSDを使ってもカメラによってケーブルの形状が違うことが多く、また、ケーブルも黒で同じような雰囲気を持っているので、それを捜すのが面倒ということで、自分は基本的にカードリーダー経由でデータを転送しています。

普通の方はカメラ1台が基本なので別に困ることは無いでしょうね(^^;
自分は会社の卓上にあるだけで3~4台(゚゚ )☆\ぽか
自宅にも3台ほど転がっています(゚゚ )☆\ぽか
まーメインに使うのはだいたい2~3台なんですけどね。

とゆー訳で、(どうゆー訳だ)

経年利用によるコネクタ部の劣化で、認識する時としない時が出て参りました。
それでも、コネクタ部の接触を調整すれば認識していたので、だましだまし使えば使えたのです。

次回に続く

速PACK 2007 でも・・・

2006の頃から使っていましたが、4つのソフトが同梱されているソースネクストの製品ですね。
Cimg4320

何が入っているかというと。
驚速パソコン2007:レジストリを弄ってパソコンの体感スピードを
驚速仮想メモリ
驚速デフラグ2
驚速ファイル収集

となります。
ファイル収集はあまり使う用途がありませんが(^^;
てゆーか、試したけどあまり意味がなかった。(自分としては)

2006の時に便利だったので導入した次第ですが、ここで問題発生。

MSOfficeの最近使ったファイルが見えなくなってしまいます。
ソースネクストのQ&Aを元にやってみましたがだめ。
ソースネクストからのメールでやり方とレジストリを弄ってみたのですが、こちらもだめ。
だめというのは、MSofficeのみです。
AdobeのCS2は復元できました。(イラストレーター、Photoshop、インデザイン等です)
ちなみに一太郎はこういうソフトに影響を受けない独自の機能なので最初から問題は発生しておりません。

これから速Packもしくは驚速パソコンをVISTAに導入を考えている方はこの点ご注意ください。

見えそうで見えない?Invisible(エルバン)

万年筆ファンの皆さんには枯れたエントリだと思いますが。
今更ながらエルバンの隠微渋る(byATOK 笑)インビシブルインクを買ってみました。
Cimg4332
美しいチェリーピンクの色をしたインクです。

薄いので、何か書いてあるというのは解りますが、見えにくいです。
まー、Invisibleの意味自体が見えないという意味なので(^^;
1 〔…に〕見えない〔to 〕,目につかない(ほど小さい)Byジーニアス
見えませんね(笑)
Cimg4334
あー、そこ。びみょーに見えるという突っ込みはしないで(゚゚ )☆\ぽか

このインクは、ある程度の年齢の方には懐かしい・・・
そうです、ミカンの汁などで実験した、いわゆるあぶり出しですね。
あぶり出しとは、火など暖かいものに近づけると書いた字や絵が見えるようになるというものです。

Cimg4335
ちょいと暖めたもの。
でも、万年筆のインクのようにばっちり見えるというものではありません。
なんとなく、青っぽい色で浮き上がってくるという感じ。
あまり暖めたり火を近づけると燃えてしまいますので、よい子の皆さんは注意しましょう。(汗)

ミカンのあぶり出しは、いったん字が出てしまうと見えなくなることはありませんが、こちらのInvisibleinkは、紙が冷めてくるとまた見えなくなってしまうという優れもの。
きっとスパイなどが使うモノでしょう(゚゚ )☆\ぽかおい。

ちなみに、ブラックライトを当ててみると、文字の部分だけ黒くなって何が書いてあるか見えます。
ですから、いちいち火などを使わなくても見えるようになりますので、何か使い道はあるでしょう(゚゚ )☆\ぽか

maruman 50Th anniversary(マルマン)

印象的な図柄の表紙で有名なスケッチブックのマルマンが、スケッチブック50周年記念の限定関連商品を発売しています。
Cimg4321
たぶん、誰もが一度は目にした(使った)事のあるスケッチブックだと思います。
が、・・・・
よく見るとどこか違いますね。さてどこでしょう?(゚゚ )☆\ぽか
右上部分が本来ならSketchBookと書いてあるはずが、NoteBookと書かれています。
Cimg4330
こちらは、切り離しが可能なノートとなっています。
私が買ったのはA5サイズですがB5、A4もありました。
作りがスケッチブックというのがおしゃれですね。
おまけに閉じ方が昔のスパイラル製本。(1本の針金をぐるぐる巻いて綴じてある)
最近のスケッチブックは、下のメモ帳にあるダブルリング製本となっています。

Cimg4322
こちらは、同じ図柄ですがMemoと書かれているように、メモ帳になります。
RHODIAと同じような感じの5mm方眼で、こちらも切り離しができるようになっています。
大きさはRHODIA No11より幅が2mmほど広いですが、使いやすいです。
A7サイズです。文庫本の半分の大きさですね。
ただし、方眼は片面しか印刷されていません。
メモ用紙にポケット用スケッチブックとして利用できますね。

Cimg4338
大きさ比較のために、ペリカンM800と並べてみました。解らないか(^^;

ドキュメンタリーほぼ日手帳2008(笑)

毎年、この季節がやって参りました。
そうです、ほぼ日手帳の発売日。

今年は静岡にLOFTもオープンしたので、そちらで買うという手もあるのですが、例年秋におさるの箱が届くのが、クリスマスプレゼントをもらうような気持ちになるし、おまけのBPとほぼ日手帳が入っている箱がけっこう使えるので、ほぼ日ストアに挑戦です。

例年は金曜日なので、会社でパソコン4台体制でアクセスするのですが(゚゚ )☆\ぽか
今年はなんと土曜日(汗)
日曜でなくて良かったわ。(日曜は法事なので・・・)

しかし・・・今日午後から高校の進学説明会がアルのでなんとしても午前中にアクセスせねばなりません。
でも、ここで事件が(笑)
子どもたちを送り出し、神さんも美容院。
多少時間があったので、寝てしまいました(^^;
気付くと11:05(@@;
しまった、アクセスせねば・・・

ところが今回、珍しく2008サイトと注文個数確認まではあっさりと行きます。

「ほぼ日ストアも昨年以上に回線太くして、やるぢゃん」
と思ったのもつかの間。
ストアのログイン画面まで行かずに固まってしまいます。

あわてて、もう一台の無線LANノートパソコンもつけて2台体制に(^^;
何回か再接続を試みたら、非力なハズのノートパソコンがログイン画面に繋がりました。
ちなみに、太いハズの光直刺しデスクトップは相変わらず固まっています。

格闘すること、15分
昨年より若干遅れて無事決済することができました。
ミッション終了
11:21

確認メールでし(^^;

>このたびは、「ほぼ日ストア」をご利用いただきまして、
>まことにありがとうございました。
>以下のお申し込み内容をご確認ください。

ここから下はないしょ(^^;


たぶん10月中旬には発送されると思いますので、届きましたら報告いたしますね。

ブランドバッグでエコ?

うちの神さんが、仕事に出かける用に買ったランセル(LANCEL)のトートバッグですが・・・
Cimg3882
すぐに私のモノになってしまいました(^^;

AMAZONのエコバッグと比べると一回り小さいです。
Cimg3883
てゆーか、AMAZONのエコバッグが大きいのですが(汗)

Cimg3884
ブランドモノのバッグだけあって、手が当たる場所にちゃんと革で縫製されています。

なぜ、神さんがすぐに私にくれたのかとゆーと・・・
Cimg3885
単純なトートバッグではなく、中に仕切りがあるのです。
神さん曰く「これだとお弁当が入らないのであげる」orz
(考えて買えよ(笑))
でも、中身もちゃんと作ってありますね。インナーもちゃんと縫製してあるし。
鍵を紛失しないように、リングまであります。
上部にはマグネットでバッグが開かないようになっています。

とゆー訳で。
会社で荷物が多い時や出張会議がダブルヘッダーやトリプルヘッダーの時に資料入れとして重宝しています。
使わない方がもったいないですからね。(^^;

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