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CROSS(クロス) タウンゼント10ktメカニカルペンシル

タウンゼントのメダリストを紹介しましたが、そのときにペンケースがおまけで付いてきたと書きました。
2本挿し用だったので、一つ余ってしまいます。
とゆー訳で(゚゚ )☆\ぽか
Cimg3911
未使用デッドストックのメカニカルペンシル(シャープペンシル)でございます(^^;
封じだいも未開封でした。
Cimg3924
こちらもロゴが昔の筆記体で表記されています。
10kt、10金貼りという意味ですね。
ダイヤモンドなどの宝石の場合カラット、「Ct」と表記しますが、金の場合もカラットと呼び、「Kt」と表記するようです。
CROSSには、このほか18金無垢で作られているものもありますが、こちらになると10萬以上します。(@@;
もったいなくて使えませんね。

金って成金ぽくて好きでは無いですが、10ktだとそれほどキラキラしていないので、まいっかと(^^;
入手したのはヤフオクでしたが値段もメダリスト(クローム)とそれほど価格差が無かったので。
Cimg3916
万年筆と並べたところ。
色の違いは歴然なのですが、14ktや18ktと比べたらそれほど金金していないので、許容範囲かと。

Cimg3921
これでペンケースのバランスが取れました。(笑)

Cimg3923
クロスのメカニカルペンシルは、通常のシャープペンシルと違って、尻軸をノックするのではなく、万年筆のキャップに当たる部分をまわして芯を出し入れします。
ペリカンやモンブランにおいても高級機種はCROSSと同じツイストノック式となっています。
この辺は慣れが必要なのです。
子どもに貸したら、尻軸をノックしようとしましたから(^^;
芯の交換は胴軸の後ろ(万年筆のキャップ風の)部分を引き抜いて交換します。
この手のシャープって、芯の入る量が3~4本と指定するメーカーが多かったりしますが、こちらは12本(1ダース)入っていました。

Cimg3919
おまけでいただいた、替えゴムとノック部のユニット。
CROSSは普段使いではノック部をユニットごと交換する必要はないですが、おまけでいただいたモノにはまるごと交換できるようになっているようです。
消しゴムの色が違いますが、たぶん大昔のものでしょうね。最近のは白の消しゴムですから。

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コメント

おー、このタウンゼントはカセット式ですか。
多分最近の奴はカセットになってないと思われます。

どーむさん
試しに引き出してみましたが、すっぽり抜けるようになって
います。
このような機構になっているのは知りませんでしたが、
面白いですね。

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