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レシーフ(Recife) その1

お仏蘭西の逝けてる万年筆ざます(^^;
Cimg3672_2
レシーブではなくレシーフと言います。
スペルは解らないから感です。(゚゚ )☆\ぽか
発売時期や発売場所によってパッケージはいろいろなバリエーションがあるようです。
最近のモデルは、葉巻型のアルミケースに入っていたりしているようです。

ご覧のように胴軸部分が透明な樹脂でできています。いわゆるスケルトンって奴ですね。
とは言っても、ペリスケサファリスケルトンのように、全面シースルーではなく、首軸とキャップは普通の万年筆のようになっています。
この首軸とキャップには、赤や緑、茶、青などに加えマーブル模様などのバリエーションがあります。
自分が入手したのは黒ですが。

スポイトが付いています。
スポイトはガラスでできています。落としたりぶつけたりすると割れてしまいそう(汗)

Cimg3676_2
ペン先はステンレス製ですが、バイカラー(金と銀で2色にコーティングされているの)で、多少高めに見えます。(^^;
ペン先はとても柔らかいです。
ただ、いつの年代のものか解らないので、最近のモノだと堅いペン先になっているかもしれません。

Cimg3679_2
首軸エンド部分。よく見るとカートリッジが挿せるようになっています。

Cimg3680_2
また、首軸と胴軸の接合部には、ゴムパッキン(Oリング)があります。

見た目がおしゃれなレシーフですが、けっこう重いです。

インク、カートリッジ、コンバーター等含まず。

全  体:21.4g
キャップ: 9.2g
筆記部 :12.2g
首  軸: 2.7g
胴  軸: 9.5g

ちなみに、インクを入れると24.1gにもなります(@@;

長くなるので続きます。

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コメント

ほんとにいけてる万年筆ざますね~。
(誰。。)
このペン先が素敵☆

関係ない話なのですが、このブログのトップイラスト
(?というのかな?)午前中に拝見するのが初めてなのですが、
微妙に変わっているんですね。
今は結構明るい感じで、夜はちょっと淋しげな表情に
なるんですね。周囲も少し暗くなるし。
時間によって変化するところがすごいです。

☆なな☆***さん
この駄洒落は、ある程度の年代でないとわか(゚゚ )☆\ぽか

ペン先も長いし、軟らかいので書きやすいですよ。

ブログのイラストは時間帯によって変化するみたいです。
前の桜の時にはメガネかけたり外したりのアクションでし
たが、確かに夜は悲しそうだわ(^^;

「Recife」のつづりが正しいかと。
カートリッジも使えるとな?
それは聞き逃せませんな、それなら行っちゃってもいいかな。
さすがにインク直入れだけあってOリングがめっちゃしっかりしてますね。

どーむさん
指摘どうもです。
修正しておきました。

Oリングは、半端じゃないですね。
すごくしっかりしています。

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