レシーフ(Recife) その1
お仏蘭西の逝けてる万年筆ざます(^^;
レシーブではなくレシーフと言います。
スペルは解らないから感です。(゚゚ )☆\ぽか
発売時期や発売場所によってパッケージはいろいろなバリエーションがあるようです。
最近のモデルは、葉巻型のアルミケースに入っていたりしているようです。
ご覧のように胴軸部分が透明な樹脂でできています。いわゆるスケルトンって奴ですね。
とは言っても、ペリスケやサファリスケルトンのように、全面シースルーではなく、首軸とキャップは普通の万年筆のようになっています。
この首軸とキャップには、赤や緑、茶、青などに加えマーブル模様などのバリエーションがあります。
自分が入手したのは黒ですが。
スポイトが付いています。
スポイトはガラスでできています。落としたりぶつけたりすると割れてしまいそう(汗)
ペン先はステンレス製ですが、バイカラー(金と銀で2色にコーティングされているの)で、多少高めに見えます。(^^;
ペン先はとても柔らかいです。
ただ、いつの年代のものか解らないので、最近のモノだと堅いペン先になっているかもしれません。
首軸エンド部分。よく見るとカートリッジが挿せるようになっています。
また、首軸と胴軸の接合部には、ゴムパッキン(Oリング)があります。
見た目がおしゃれなレシーフですが、けっこう重いです。
インク、カートリッジ、コンバーター等含まず。
全 体:21.4g
キャップ: 9.2g
筆記部 :12.2g
首 軸: 2.7g
胴 軸: 9.5g
ちなみに、インクを入れると24.1gにもなります(@@;
長くなるので続きます。
« Psion NETBOOK PRO その8(ソフト編) | トップページ | 文具能力検定 »
「万年筆」カテゴリの記事
- カヴェコとゆかいな仲間たち(2018.03.27)
- 低価格でも書きやすいカヴェコ パケオ(2018.03.26)
- キャップレス(バニシングポイント)の正しいインク吸入の仕方について(2017.10.20)
- カランダッシュ849万年筆蛍光オレンジその2(2017.10.03)
- カランダッシュ849万年筆蛍光オレンジ(^Д^)(2017.10.02)
ほんとにいけてる万年筆ざますね~。
(誰。。)
このペン先が素敵☆
関係ない話なのですが、このブログのトップイラスト
(?というのかな?)午前中に拝見するのが初めてなのですが、
微妙に変わっているんですね。
今は結構明るい感じで、夜はちょっと淋しげな表情に
なるんですね。周囲も少し暗くなるし。
時間によって変化するところがすごいです。
投稿: ☆なな☆*** | 2007年7月31日 (火) 11時52分
☆なな☆***さん
この駄洒落は、ある程度の年代でないとわか(゚゚ )☆\ぽか
ペン先も長いし、軟らかいので書きやすいですよ。
ブログのイラストは時間帯によって変化するみたいです。
前の桜の時にはメガネかけたり外したりのアクションでし
たが、確かに夜は悲しそうだわ(^^;
投稿: ZEAK | 2007年7月31日 (火) 13時44分
「Recife」のつづりが正しいかと。
カートリッジも使えるとな?
それは聞き逃せませんな、それなら行っちゃってもいいかな。
さすがにインク直入れだけあってOリングがめっちゃしっかりしてますね。
投稿: どーむ | 2007年7月31日 (火) 21時26分
どーむさん
指摘どうもです。
修正しておきました。
Oリングは、半端じゃないですね。
すごくしっかりしています。
投稿: ZEAK | 2007年7月31日 (火) 21時33分