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Psion NETBOOK PRO その1(外回り編)

しばらく、さいおん ねっとぶっく ぷろのレポートになります。(^^;
外回りの状況(接続関係)
Cimg3977
右側の構成です。
左から
ヘッドホンジャック
PCカードイジェクトボタン
PCカード用スロット
スタイラスペンイジェクトボタン
スタイラスペン
ACコネクタ
Cimg3979
スタイラスペンは、Psion S5Mxとたぶん同じものです。
バランス、デザイン共に優れています。
全長12.4mm
重さ 6.7g
イジェクトボタンを押すと飛び出してきます。
残念ながら、スタイラスペンではリセットボタンが押せません。
別途用意する必要があります。(なんでかなぁ~、残念です)

Cimg3980
左側の構成
左から
バッテリー///ってなってる所。
本機の場合、バッテリーは横から挿入するようになっています。
白い□は関係ないです。(はめ殺しとなっています)
もしかしたら無印NETBOOKのマシンの時には何かに使われていたのかも知れません。
CFカードイジェクトボタン
CFカードスロット
RS-232C用コネクタ:ここに同梱されてきたActiveSync用USBを挿してシンクロさせる。
MiniUSBコネクタ:ミニサイズを使っているので、通常タイプの変換ケーブルが付いています。
Cimg3981
本体手前側左下部分のスロット
ここは、SDカード用です。
従って、ストレージ系のスロットが、PCMCIA(PCカード)、CF、SDと3つもあります。
この点はすごく便利です。
いちいち通信の度にカードを差し替えたりしなくて済むから。
Cimg3975
裏面のようす。
裏面中央部分にスピーカーがある。モノラルですが。
シリアル等の中にMade in UKと書かれています。
まぢで、大英帝国謹製だったのね。(^^;
この辺、HP200LXとかだとシンガポールなんだけど。

バックアップバッテリーの交換方法
バックアップバッテリーは、通常ボタン電池等を使うマシンが多いのですが、
(てゆーか、この辺はCEマシン、特にH/PCに限りますね。)
どこから替えるかとゆーと、液晶画面の下とゆーか、キーボードの奥にあります。
Cimg3983
本機の場合、液晶画面がパンタグラフ式にせり出してくるので、中途半端な状態に開けて、キーボードの奥にある隙間が見えるようにします。
EpocOSを使った、元祖NETBOOKの場合、この部分にROMチップと拡張メモリを実装するようになっていました。
NETBOOK Proの場合は、この部分にバックアップバッテリーを入れるようになっています。
画面左部分の場所が電池格納庫です。
単4電池2本(@@;
まー、シグマリIIIのように、自分で交換できないマシンよりは良いでしょう。
でも、この辺も重量増の一因となっていると思います。
元々、EpocOSを搭載した元祖NETBOOKの箱を流用していると思われるので、仕方ないと言えばそうかもしれません。
Cimg3960
バックアップバッテリー用のスロットを開けた状態。

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