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DAVINCI 徳用A5リフィル(Raymay)

自分はA5のシステム手帳をメモ帳代わりに多様している。
かつては、1990年頃にはスケジューラーなども含めたくさん書ける所謂タイムシステムを使っていた。
その後PDA(電子手帳等)に移行したため、3冊ほどあるA5システム手帳は、以下のような立場に移行して余生を送っている。

1 データリフィル帳:最近はネットで簡単に調べられるため、ほぼ死蔵
2 電話メモ帳:かつてメインで使用していたシステム手帳は、コピー用紙の裏側を使い、電話メモとして生き残っている。
3 打合せメモ帳:薄手のシステム手帳。これは現役で持ち歩いている。

とゆー訳で、今回紹介するのが以前から使っているリフィル。
Cimg3410
レイメイのリフィルである。
システム手帳メーカーとしては今一マイナーなイメージが強いが、これが予想外の使いやすさ。

使用される用紙は、ほぼ日手帳で使われている、わが地元企業の巴川製紙謹製のトモエリバー。

この用紙の良さは
1 薄い(たくさん入れてもかさばらない)
2 薄い割に万年筆で書いても裏抜けしない
3 手帳などの用紙に多用されている
4 万年筆だけでなく、鉛筆もボールペンも非常に乗りが良い
5 100枚で500円と安い(自分は、恒例の3割引セールでしか買わないが(゚゚ )☆\ぽか)
6 多くの文具店(含むファンシー文具ショップ)でも扱っている

A5リフィル以外にも、バイブルサイズやミニサイズもあります。
システム手帳をメインに使っている方は、一度お試しください。

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手帳・ノート・メモ帳」カテゴリの記事

コメント

トモエリバー・・・とても良い評判を聞いているので、こないだ新宿伊東屋で1時間くらい(笑)買おうかどうか迷ってしまいました。
で、結局はMarumanのA5 Loose Leaf(特にGiuris)が好きなので購入には至りませんでした・・・試しに買ってみても良い値段なのですが、自宅にMarumanの在庫が多数眠っている事と6穴なので手持ちのバインダと互換が無いためです。
紙が薄いというのはとても魅力的なんですけどねぇ。
理想の仕事のシステムと筆記具に合わせた考えていると、どんどん紙の在庫が増えてしまう・・・
皆さんどうやって使い切っているんでしょうかぁ
私も紙の消費量は多い方だと思うのですが・・・

MOMOさん
バインダー用のパンチャーは持っていませんか?
まー純正というか専用のノートがあれば別に良いか?
自分もマルマンのA4バインダーノートは持っています。
でも巨大なので(笑)外に持ち歩くと言うことはしていませんね。
あーちなみにA5バインダーも持っています。

紙ですか?
意外と使っちゃうものですけどね。
えーと、昨年値上げされる前にRHODIAは買いだめしたので
まだたくさん在庫を抱えていますが。(汗)

それより、筆記具は増えています(゚゚ )☆\ぽか

ZEAKさん、6穴のパンチは持っていないんですよね~。仕事の基本を全てA4/A5に統一したときに一番流通していると思った30穴と20穴に自分の中で企画を統一したためです。最後までシステム手帳と悩んだのですが・・・
個人的に6穴は仕事の主戦力にはならないと思っていますので、ご指摘の通り持ち運び用の薄めのバインダと保存用の厚手のバインダの2種があればパンチは不要と思っています。A4/A5は仕事の資料や手作りリフィルを閉じこみたいのでCARLのパンチが大活躍ですね。
このトモエリバーですが、使うとしたら移動中や出先で使うメモノートとして使うことになると思います。今はA5のリングノートを使っているのですが、ミシン目で切り離して正A5サイズになるノートが思いのほか種類が無いか、雑記で使うにははばかれる値段の物しかないんですよね。あまりに高いと書き込むのに慎重になってしまうので、それが思考の邪魔をしてしまうんです。その点、Marumanは恐ろしく価格対性能比(?)が高いですね。長時間(2H以上)のミーティングではA4を主に使いますが、おっしゃる通りバインダノートは超・デカイですよね。
メモをとったり思考するにはどうしても広い空間が私の場合必要なのでA4が必須なのですが、ミーティングのスペースが狭いと結構困ってしまいます。そのため大好きなA4ルーズリーフの出番は最近減ってしまい(あぁ、我がGiuris)、A4サイズのProject Paperの活躍が目覚しいです。仕事柄、設計の下書き等のために方眼のProject Paperを使っていますが、自由な思考を搾り出すときにはMarumanの無地を使っています。あの紙質がもうちょっと上がってくれるとうれしいですね。個人的に。万年筆との相性もバッチリですし。
この悩んでいる時間がなんとも至福の時だったりするのですが、実は真剣に悩んでいたりもします。皆さんもきっと一緒なんでしょうね。
あぁ、文房具は楽しい。
ちなみに私の妻は以前文房具の卸をやっていたので、貧乏具と言って嫌っています。
数奇な組み合わせですな。

MOMOさん
6穴パンチではなく、記述されているCARLのゲージパンチでダビンチの用紙に穴を開ければ使えるというコメントでした。言葉足らずの発言で済みません。

そうなのです。あまり高いと書くのに躊躇してしまうという意見に同意です。(汗)
もったいなくてなかなか使えなくなりますね。
それでは、本来のノートや手帳の意味がなくなっちゃうので、最近では、買ってきたらまず最初に万年筆で書き込みを入れてしまいます。そうすれば、もう怖い者なしですからσ(゚゚ )☆\ぽか

自分もバインダーノートのリフィルはマルマンですよ。安いし。
奥様が文房具の卸屋さん勤務。
それはうれしいような悲しいような。
小物買ってもすぐにばれちゃいますね(゚゚ )☆\ぽか

カールのゲージパンチをUPしました。

ZEAKさん、CARLをUPして頂いたりして・・・有り難う御座います。 私は1年ほど前に購入したので、オレンジ色をしています。30年も前からあるとは・・・CARL恐るべし。 妻はそのパンチを見て「なつかすぃ~」と言っていました。細々買い込んでいる文房具の価格が筒抜けの様な気がして(汗)結構怖いです(笑)。
買ってきたノート?に万年筆で書き込んで「吹っ切る」というのは笑えました。
でも、もの凄く共感できますね。

MOMOさん
最近のはオレンジですか。進化しましたね。当時文具は機能的、事務的というのが多かったのであのような差し障りのない色をしていると思います。
逆にオレンジの方がすぐに見つかって良いかも。

まー、最近はおつとめでないですよね。
それなら定番を外せば安心かも(゚゚ )☆\ぽか違う

万年筆も含め、文房具というのは使うために存在していると思うので、使わずに取っておくとかわいそうと思って使います。
もったいなくて使えないと思うものもありますが、使わない方がかわいそうなので。それに、下手でも1文字書いて仕舞えばあきらめがつきます(笑)

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