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ラッピングフィルム(ペーパー)

Cimg3315
これで物を包むとか、レンジでチンするものではありません。(笑)

何かというと、目の細かいヤスリですね。
いわゆるフィルム状の紙ヤスリです。

紙ヤスリは、さわった感じでざらざらしてるのがわかりますが、ラッピングフィルムの場合、何ミクロンという世界ですので、それほどざらついた感じはしません。

何に使うのかというと・・・
Cimg3390
こんな感じで、ひっかかりのある万年筆のイリジウム(イリドスミン)を抵抗がなくなるように調整するために使っています。

自分はいきなり削れてしまうのが怖いので、10000番と15000番を多様しています。
これでは極端な効果は得られません。
多分そう思う(゚゚ )☆\ぽか

ちなみに、セーラーペンクリニックの川口先生御用達のラッピングフィルムは、5000番だそうです。
それ以外に1500番という怖くてさわれない目の粗い紙ヤスリも使っています。(@@;
これでいきなりジョリジョリとペン先を擦っちゃいますから・・・・さすが大先生。

このラッピングフィルムは別の使い道もあります。

フィルムの角を使って、ペンの切り割りを掃除するなどです。
勇者はカッターの刃を使うらしいのですが、それだと下手するとペン芯まで削ってしまう可能性があります。
そこで、ラッピングフィルムの角を切り割りに挟み込んで、すりすりします。
こうすると、ペン芯の溝に固まってしまったインクなどを綺麗にすることができます。
というか、自分はそうやって掃除したりしています。

ただし、誰でもが気軽にできるという物ではありません。
書きやすくなったのに、もっと良くなると思って削りすぎてしまったなどという話を聞きます。
おまけに、10000でも15000番でもやりすぎるとかなりペン先が削れてしまうおそれがあります。
普通の方は、ペンクリニックなどにお持ちするか、販売店経由でメーカーにチェックをしてもらうのが良いです。

もしやるとした場合にも、10回以内ですりすり。
できれば、8の字を正しい書き順と反対の書き順でやってみると良いと思います。
場合によっては、引っかかりが削れて書きやすくなる可能性もあります。

下手にいじってさらに画きにくくなる場合もありますし、下手をするとメーカー保証が受けられなくなりますので、その点はご注意ください。

この内容を見て、失敗されても責任は負えませんので、その点ご容赦ください。

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コメント

おおお!こういうヤスリがあるのですね。知りませんでした。
いろいろ使えそうです。情報に感謝です。

万年筆に関係ないところに反応してしまいました。★\バキ!

招き猫さん
そうですね、耐水ペーパーでも目の粗いものでは怖くて削れないものでも、目の細かさで使えそうな物があるかもしれません。
ちなみに、番目は1000単位ごとにありますので、ちょうど良い目を探すと良いかも。
そういう意味では、文具店同様ホームセンター巡りも好きです(゚゚ )☆\ぽか

あぁどこかで見たことのあるようなものが(w

このペーパーやシートの番手もメーカーごとで違うようで、なかなか困りモノです。

パイロットの広沢さんとお話したときに、本なんかで調整の事を載せるのはいいんだけど、ペーパーやシートの番手をちゃんと説明していないので、すごい状態で持ってくる人が多いんですよとおっしゃられてました。

同じ4000番といってもいろいろあるようです。広沢さんが使っているのも怖くて使えないレベルの粗さのペーパーでした(^_^;)

どーむさん
そうですよね。
メーカーによっても色が違うので、注意しないと粗い目を
買ってしまって大変なことになりますね。(笑)

気をつけなければ、ペン先を壊してしまうことがありますね。
皆さんご利用は計画的に(゚゚ )☆\ぽか

私も同じラッピングペーパーでトライしているのですが、
難しいですね。

ついつい、研ぎすぎちゃいます。。。

私は6、000番と10,000番でやっています。

つちはしさん
なかなか難しいですよね。
自分の場合は調整だけなので、研ぎすぎるということは
ないように気をつけています。

製造業なので、ラッピングペーパーはおなじみですが
こういう使い方あるんですね。
昔、持ち方をしくじって片べりしたのがあるんですけど
そういうのも修正できるんでしょうか?

アルカンサス(アーカンサス)砥石なんかは使わないんですか?

やじさんさん
初挑戦でしたら、お近くで開催されるペンクリニックに
お持ちした方がよろしいかと思います。
セーラーとパイロットで開催されています。
身近なところでないようでしたら、挑戦する手もありま
すが、初めていじるのでしたらちょっと怖いですね。

アーカンサス磁石は初めて知りました。
磁力と金(ステンレス)の関係でどうなるかはわかり
ません。
調べてみますね。

あ、「磁石」でなく「砥石」です^^;
つるつるの大理石のような仕上げ砥石のことです。

ペンクリニックですか?調べてみます。。。。

やじさんさん
砥石は恐ろしくてやったことありませんね。
某2ちゃんねるの万年筆改造のページでは
やられたことのある勇者さんがいるようです。

セーラーのペンクリニックは
http://www.sailor.co.jp/NEWS/pencli/index.html
パイロットはわかりませんでした。

どちらにお住まいかわかりませんが、大都市圏
周辺でしたら、定期的に大きめの文具店や
百貨店には巡回しているようです。

ラッピングフィルムってハードディスクの鏡面研磨にも使用されてるんですよね。
あんな精密なものどうやって研磨するんだと思っていましたが、ラッピングフィルムだったのか~と。
他にも磁気ヘッドのフィニッシュやモーターなどにも使われているようですね。
3Mには毎度お世話になってますけどこんなのも作ってたとは。

ラッピングペーパーは使われている研磨剤が違う物があるので慎重に選んだ方が良いですね。
番数でも違いますが、研磨剤でも結構違いますから。
3Mのものではアルミナとシリコンカーバイドと酸化クロムがあるようですが。
私見ですとシリコンカーバイドがいいですかね。
硬度はシリコンとダイヤモンドの中間らしいです。
金属酸化物のものも良いですが、個人的にはシリコンカーバイドを選んでおきたいところです・・・なんとなく(笑
743を自分で調整してダメにしてしまったのですが、これでいけますかね?

ちなみに言いますと、ラッピングフィルムのラッピングは包むという意味とは違うらしいです。
研磨という意味です。
ラッピングという加工法がありまして、そこから来ているのです。
ラッピングペーパー(包装紙)の「ラッピング」のスペルは「wrapping」ですがラッピングフィルムのラップのスペルは「lapping」です。
ラッピング加工を行なうラップ盤という専用の工作機械もあります。

マッドサイエンティストさん
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
ラッピングフィルムですが、おっしゃるように目の細かいサンド
ペーパーですので、磨きすぎはやばいかと(^^;
私は引っかかりのある万年筆に8(∞)の字を正方向、反対方向
で、適度にやる程度です。
簡単な調整では、絹とかでも良いみたいです。
あとは、めがねふき(東レのトレイシー)とかでやるなどもある
みたいですね。

めがね拭き!?
そんなので調整できるんですか・・・
今丁度めがね拭きがありますので、やってみたいとおもいます。
でもパイロットのイリジウムは硬いですから、めがね拭き程度のもので光沢が戻るかどうか・・・
今のところ実用上は問題無いんですけどね、カスタム743。
いい万年筆なのに何故書き味に満足いかなかったんでしょう・・・?自分でも解かりません。
万年筆って凝るといろんな意味で恐いですね。
家にルーターがありますので、バフのアタッチメント買って来てちょっとペン先磨きやってみます・・・

マッドサイエンティストさん
バフがけは・・・(^^;
私はそこまで達人ではないので、怖くて挑戦できません。
ひどくなる以前にペンクリニックに出された方が安心かと。

おっしゃるように、パイロットのイリジウムは堅いですね。
ラッピングフィルムも3000か5000、あるいは10000でこまめに
すりすりした方が良くないでしょうか?
川口先生は、もっと目の粗いサンドペーパーで面取り?
バリ取り?をしてから、5000番程度で簡単に調整しています
フローが悪いのでしたら、切り割りをカッターかラッピングフィルム
ですりすりするとかは考えられますが。

でもバフがけは結構有効ですよ。
バフは職人技が必要らしいので難しいかもしれませんが、小さいころからいい意味でも悪い意味でもいろいろ弄ってきたので腕には自信があります。

ペンクリニックは信用できないんです。
誰かにやってもらうなら自分でやるがモットーですので。
最初に荒いサンドペーパーでジョリジョリなんて論外です。
私の大事な万年筆にそんなことしてほしくないです。
たとえ彼らが優秀でもそんなことされるなら自分で技術を勉強して自分で調整します。
私の調整方法は切り割りに紙などを挟んで少し広げて粗製変形させるというもので、お陰でインクフローは良くなったのですがそのせいで少しペン先にガタが生じてしまったみたいで。
いろいろ弄って今は少し落ち着いていますが、まださりさり感が残ってて・・・
やっぱり一筋縄にはいきませんね(_ _)

マッドサイエンティストさん
使い慣れているのでしたら大丈夫ですね。
私はあまり慣れていないので、そのうちヾ(^ )コレコレ

やはり、万年筆に慣れてきたら色々いじるのが楽しいですね。
うまくいったらまた教えてください。

私は、万年筆には趣味がないので、書き込んで良いものかどうか迷ったのですが、
ラッピングフィルム、こんな使い方(万年筆に使う)もあるんだ!、と思ったので、私の使い方も。

私は、オーディオに使っています。
最大の使用場所は、携帯オーディオ用のニッケル水素充電池。
電池の接点を、400番くらいから始めて、最後は15000番で仕上げます。
目的は、接点を出来るだけ鏡面仕上げにして、接触抵抗を減らし、音のクリア度を上げることです。
ノーマルのものと、磨いたものとを比べると、1ランクか2ランクくらい音が違います。

当然、携帯オーディオの、電池入れの接点もみがきます。
そして、オーディオ用の接点リファインオイルをうすく塗って出来上がり。

他にも、鉛テープ、粘着性耐震マット、瞬間接着剤等を使用。

こんな使い方をする人もいると言うことで…、
お邪魔しました!!

fionaさん
こんにちは、はじめましてコメント
ありがとうございます。

>ノーマルのものと、磨いたものとを
>比べると、1ランクか2ランクくらい音
私こそ、すげー良いこと聞きました。
早速やってみたいと思います。


ZEAKさん、今晩は。

磨いた後は、アルコールかなにかで、きれいに拭いてくださいね。
もともと、電池の接点が少しざらざらしている場合、そのザラツキを完全にとるところまで磨くのはしんどいです。(私は、そこまで磨いていません)
とりあえず、かなりザラツキ(でこぼこ)が取れた程度でもかなり効果はあります。

それから、携帯オーディオの電池を入れるところの接点も磨くと、より効果的です。
携帯オーディオの接点の方は、細か目からの方が良いと思います(4000とか8000とかから)。金メッキをしてあるときはやさしめに…(ガンガンやるとメッキがはがれてしまいます)。
やはり、最後は、アルコールか何かできれいに拭いて上げてください。
(私は、この後、オーディオ接点用のオイルを、うすく塗布します)

音の変化は、高域が伸びて、よりクリアになる感じ。

実は、ニッケル水素充電池、容量の大きいものほど、音のきめが細かくなるように聞こえます。
それに、多分、メーカーが違えば音も違うと思います。
同じメーカーの同じ容量の充電池でも、1本ずつ、少しずつ音が違いますから。

なかなか、メーカーによる違いまでは研究している余裕がありません。

単に、音楽をいい音で聴きたいだけなので、そこまではと言う感じです。

fionaさん
>アルコールかなにかで、きれいに拭いて
了解しました。
詳細な説明ありがとうございます。

しかし、電池の種類やメーカーによっても
音が違うというのは凄いです。

音の細かな違いは、慣れてないと分からないかもしれません。(同じメーカーの同じ容量のもの1本ずつの違いなど)
良いヘッドホンほど、違いは分かり易いです。

でも、接点を15000番まで磨くと、磨く前後での音の変化はかなりあるので、これは分かると思います。

私は、携帯オーディオ(CD Walkman)に、密閉型のヘッドホンをつないで聞いています(聞くのは室内です)。
ヘッドホンは3つあり、定価では、
11000円
25000円くらい
50000円くらい
なのです。(全部オーディオテクニカ)

そのため、付属のヘッドホンなどよりは、細かな違いが分かるものと思います。
(それに、11000円のは、がちがちに改造してあるし…低音は負けるが、他は50000円のと同じくらいの音を出してくれます)

fionaさん
10000円くらいのものならなんとかあります(^^;
それ以上はさすがにそこまでこだわれない
とゆーか、他の物欲が(^^;

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