DUX シャープナー(鉛筆削り)
以前、ステッドラーの鉛筆削りとファーバーカステルの鉛筆削りを紹介しましたが、第3段です(笑)
以前からほしかった、DUX(ダックス)のシャープナー(鉛筆削り)です。
とってもおしゃれで、革のケースに入っています。
何というか、ハンドメイドのような雰囲気があります。
本体は真鍮(しんちゅう)でできています。
最近の子は経験がないと思いますが、この打ち込んだり、削りだしたりしている雰囲気が中学生の技術の時間の時に金属加工をやった事を思い出させてくれます(笑)
真鍮と鉄でドライバーを作った・・・懐かしい(゚ ゚ )トオイメ
重量
34.7g 本体のみ
40.0g ケース付き
けっこう重量感があります。
このシャープナーのすごいところは、ダイヤルを回すことにより、3段階で削れる長さが調節できることです。
写真の鉛筆左から
1 太い
2 中細
3 極細
という感じで削れます。
削り面がとても滑らかです。
唯一の欠点は、削りカスがそのまま出てしまうことでしょうか(汗)
従って、ゴミ箱もしくは不要な紙等を敷いて削ることが前提になります。
漢ならナイフで削れ~とゆーつっこみはなしで(^^;
非常に小さいので、ペンケースに入れておいてもじゃまになりません。
実は、このDUXのシャープナーですが、値上がりしています。
私が買ったのは、値上げされてからなのですが、たまたま店頭で旧価格表示のために購入しました。
税込み1764円でした。現在多くの店では2100円となっています。
興味がある方は、店によって値段が異なりますので、旧価格の商品を発見された場合はお早めに入手されることをおすすめします。
あとは、文具店恒例の決算割引セールで安く買うとか。
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物欲的には非常に惹かれるのですが、鉛筆を使う頻度を考えると手を出せません( ̄▽ ̄;)
先の太さを変えられるギミックなんてツボ押されまくり(笑)
投稿: どーむ | 2007年4月24日 (火) 23時25分
どーむさん
おっしゃるように、鉛筆は最近使わない人が多いですね。
自分はけっこう好きですが。
メカニカルペンシルの場合は、0.7とか0.9とか好きです。
図面を書いていた頃は、0.2や0.3、0.4中心でしたけど。
投稿: ZEAK | 2007年4月25日 (水) 11時38分