Caplio GX100いいかも

RICOHからCaplio GX100が出ます。
Caplioは、廉価版と高機能版の２種類がラインナップされていて、GX8が以前最終シリーズとして出ていました。
その後GR-Dが出て、Caplioの高機能版は出ていませんでした。
GXの紹介です。
通常デジカメの進化の場合、１、２、３と言う感じか、１、３、５とか、１０、３０、５０などとびとびにラインナップされるのですが、今度のCaplioは８から一挙に１００（笑）
すげー進化です。

見た目も、GR-Dのデザインを踏襲しとゆーか、CaplioよりGR-Dの進化バージョンのような感じを与えてくれます。

さすがに、搭載されているレンズはGRレンズではないようですが、なんと言ってもすごいのは、標準で２４mmからのズーム。（＠＠；
ワイコン（ワイドコンバージョンレンズ）を付けると、なんと１９mmの超超広角になります。
ここまで来ると、気軽に撮影なんていうのも、ゆがみが出過ぎて使いにくいのですが。

次にすごいのが、業界初の着脱可能な液晶ビューファインダー。
ストロボのホットシューに取り付けて使用する物。（標準装備）
これはチルト式にアングルが変えられるので、ローアングルによる植物や昆虫の接写とか、レンズを生かした町並みの撮影などにも重宝しそうです。

RICOH得意の緊急電池駆動（単４×２本）機能もちゃんと搭載されています。

販売予価は８萬円前後とお値段もBIGなのですが、ワイコンは従来とほぼ同じ15,000円と良心的です。

すぐには買えませんが、本気でほしい機種となりました。
半年か１年位したら安くならないかな（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

デジカメWATCH