海南市黒江と湯浅町
1枚目の写真は、和歌山県海南市の黒江という地区です。
黒江の特長は、道路に沿ってノコギリの歯のようにギザギザに家が建てられているものです。
残念ながら、ここは後述する湯浅ほど街並みが残っていません。
特に建て替えが進んでしまって、残念です。
続いて 湯浅
ここは、最近 伝統的建造物保存群、所謂「伝建地区」に指定をされた地域です。
港沿いにある街並みなのですが、町全体がこのような、とってもレトロな街並みなのです。
二枚目の写真は、造り醤油屋さん。
芳醇でおいしいのですが、なんせ高い(汗)
700mlで900円
しかも、無添加なので日持ちがしません。
ほかに、手作り味噌屋さんも健在です。
金山寺味噌がことのほかおいしい。こちらは無添加と若干日持ちがするようになったものなどがあります。
この町の人は、みんなやさしいです。
町を探索していると、声をかけてくれたり、部屋を見せてくれたり親切です。
ある店がわからなくて尋ねたら、近所のおじいさんが案内までしてくれました。
いいとこや~。
この画角がDMC-LX2の魅力です。
別に機械的に上下を切ってしまうのではなく、最初からCCDがこの画角に設計されています。
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湯浅は良いトコロですよねぇ、私も好きです。
仕事で行ってもちょっと散歩してみたり(←仕事しろw)
お付き合いのある士業の先生がいるので、年に一回くらいは行ってます。先生も「This is いいひと」な方なので、毎回長居してます(笑)
また娘が手を出したくなるくらい可愛いんだ(*´艸`)
投稿: どーむ | 2007年3月 8日 (木) 12時51分
西日本に強いどーむさん(笑)
湯浅は、時間が止まったような町ですね。
人もまた~りしています。
途中で綾しげな文具店を見たのですが、
カーテンが降りていたので寄れません
でした。って、そんなとこ見るのか(゚゚ )☆\ぽか
最近は仕事で外に出ると、古い文具店
ばかり探しています。(汗)
中途半端に新しい店だと、万年筆?何それ
みたいな態度の店員が多いこと。おい
投稿: ZEAK | 2007年3月 8日 (木) 13時06分
おお、よさげな場所ですねー。こういう風情が大好きです。京都の伏見もこんな感じでよかったですよ。月桂冠とかありますし(オイ)
そうか、こういう画角で撮ると迫力でますね。
投稿: dawnpurple | 2007年3月 8日 (木) 23時41分
dawnpurpleさん
伏見は良い感じの街並みが残っていますよね。
好きな町です。
でも、一般の観光コースからはチョットはずれているので、移動は車が必須ですね。
月桂冠で色々買いましたよ。
近くに川が流れていて、きっと坂本龍馬とか新撰組が行き来していたんだなぁなんて感じの町ですね。
あと、湯浅も地区全体が昔の街並みで、良い感じです。
色の再現性は、賛否あるようですが、16:9の迫力はこんな感じです。
人によっては、この画角で車の前にカメラを置いて、撮影すると映画みたいな感じになるというレポートもありました。
投稿: ZEAK | 2007年3月 9日 (金) 08時44分
NHK大河ドラマのあとに流れる名所旧跡の場面のような風景。
二瑚(漢字あってるのか?)の音が聞こえてきそう。
「(電脳小物)戦国を生き抜いた武将、ZEAKの生きた街並みは、今も現代に息づいています」なんて。(^^;
投稿: おなら出ちゃっ太 | 2007年3月 9日 (金) 09時05分
おなら出ちゃっ太さん
言われてみれば、そんな感じの街並みですね。
二胡(にこ)こちらのようです。By ATOK
どちらかというと、新撰組のテーマ曲って感じが合ってそう。
最後のは(汗)
投稿: ZEAK | 2007年3月 9日 (金) 10時11分