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モンブラン221分解

先日紹介したモンブラン221ですが、分解してみました。
Cimg3030
まず、首軸と胴軸を回して開けます。
いわゆる、カートリッジを交換するみたいにするわけですね。
すると吸入機構が見えてきます。
Cimg3101
吸入機構を回すと、
インクが溜まる部分
コンバーターとして吸入する部分
コンバーターを引っ張るための尻軸
に別れます。

何故、ばらしたのかというと、中身を確認したかったから(゚゚ )☆\ぽか
簡単に戻せます。

但し、現行のモンブラン146や149、ペリカンスーベレーンM600、M800などの吸入機構はこんなに簡単には外れませんし、外す際には独自の工具が要りますのでご注意ください。

どんどん危ない世界に入っていくなぁ(汗)

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万年筆」カテゴリの記事

コメント

古い万年筆はばらせて楽しいですよね。
高級ペンは怖くてばらせませんが(^_^;)

どーむさん
この手のクラスは簡単に分解できるので安心ですね。
しか~し、146や149、ペリカンなどになるとちょっち
やばいので自分も手が出せません(笑)
ペリカンだと、ペンユニットが外せるバージョンなら洗浄
だけは安心ですが、吸入機構は怖いですね。
そのうちやっちゃうかもしれませんが。
あぼーんするのが怖いのでまだです(笑)

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