VISTA事件簿~ VISTA メモリ増量
大飯喰らいのVISTAですが、CORE2 1.86GHz に、1GBのメモリ積んであるのですが、起動するだけでメモリ消費75%。
これで、WORD、EXCEL、CS2(イラストレーター、Photoshop、インデザイン)を立ち上げて作業をすると、身動きがとれなくなります。
VISTAは砂時計ではなく、○状のアイコンがぐるぐる回ったまま。
じっと見ていると(@@;こんなんなります。(゚゚ )☆\ぽか
おまけに、ソフトを保存したり、切り替えたりするとステータスバーのソフト名のところに、「応答しません」とゆー表示が出ます。
「固まったのかなぁ?」と思い、いろいろ連打すると、ソフトがたくさん立ち上がったり。
えらいこっちゃになります。(゚゚ )☆\ぽか
精神衛生上よくありません。
会社に事情を説明してメモリを買うことにしました。
そこで問題。
このパソコンはDDR2メモリを採用しているので、メモリ増設には必ず2コ1組で入れなければならないこと。
選択肢は、512×2の1GBにするか、1GB×2の2GBにするかです。
とゆー訳で、朝一でパソコンショップへ。
聞いてみると、
「VISTAでADOBEのソフトを動かすとなると標準(拡張)搭載の1GBのメモリでは無謀ですね。イラストレーターやPhotoshopを使って、レイヤーをたくさん作ると動作がとたんに遅くなります。ADOBEのソフトを使っているお客さんの多くが、メモリを買いに来ます。(笑)だからメモリは多い方がこの場合快適に操作できます。OSを動かすとか、Excel・Wordを使うだけなら問題ないのですが」
との一言で、2GBの方にしました。(^^;
とゆー訳で、合計3GBに増量。
今までメモリメーターがレッドゾーンから降りてこなかったマシンが、安定状態で25%、ちょっと稼働させても35~45%と快適環境となりました。
VISTAにするなら、可能な限り高速CPUとメモリ増量は必須です。
追記
ちなみに、以前べあさんからコメントいただいた「USBメモリを利用して、レディーブーストを有効にする」という裏技は、「XP搭載マシンから乗せ替え、搭載メモリが512MBの場合は非常に効果が高い」そうですが、「XPマシン拡張メモリ1GB、VISTA標準モデルについては全く効果がない」と言うことでした。(お店の人、パソコン雑誌などの意見)
これでVISTA標準モデルにも効き目があると言うことなら、手持ちの2GBのUSBメモリを犠牲にしちゃおうかと思っていましたが、残念です。
最近のコメント