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昔のペリカンインク

Cimg2649
文具屋さんからもらってきました。
昔のペリカンインクです。

ちゃんと紙で封印されていますので、未使用です。
色はロイヤルブルーだと思いますが、
以前紹介したペンマンインクよりもはるかに古いそうです。
詳しくないので、年代的にはどの頃のものかはわかりません。
※ご存じの方がいらっしゃったら教えてください。

ところで、この瓶の形状は、どこかで見たことがある形状に似ています。
そうです。
おフランスのエルバンのインク瓶にくりそつです。(笑)
とゆー訳で並べてみました。
Cimg2653

ペリカンは50ml、エルバンは30mlなので、瓶の大きさが違いますが、
瓶の前にペン置きが付いているなど、雰囲気が似ていますね。

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万年筆」カテゴリの記事

コメント

そのペン置きってパテントが取られていそうですが
そこら辺りの情報がラベルに印刷されていませんでしょうか?
[594]

伍玖肆さん
ドイツ語がわからないので(大学の時にはやった記憶が(笑))難とも言えませんが、
Original Etikett aus dem jahre 1897.
ってのがそうかな?違うような気もするが(汗)
それ以外は、ペリカンのトレードマークとか住所が書いてあるくらいです。
とゆーか、瓶の形状がくりそつなので、同じ所で作っているような。

あれ、また古いボトル手に入れましたね。
で、どの万年筆に入れたんですか?(* ̄m ̄)

1897年から使っている商標です
って書いてあるような...
[594]

どーむさん
これは怖いので入れていません(汗)
使えるのかな?

伍玖肆さん
そうですよね。それ以外は特に書いてありませんね。

こちらも今更なコメントですいませんっ
これは私も持ってますよ~。
アメ横でショーケースに飾ってあった物を入手。
(あろうことかアメ横なのに定価だった!)

私もこれはびびって使っていません。
シェーファーのジャム瓶インクも怖い…。
使えない、けどほしくてインク在庫が溜まる日々です。

ちかこさん
おお~入手されましたか。おめでと~。
しかし、このクラスのインクになると怖いですね(笑)
シェーファーのインク瓶も欲しいけど、なかなか見つからないです。
確かに、インクも増えますね。
でも消費するのはごくわずかで。そのうち煮詰まっちゃうのではないかと心配しています。

こやつは入手して1年ぐらいですかね。
この前同じお店行ったらもうなかったです。
あと、ペリカンの縦に長いビン(プラスチックだけど)も
お正月にゲットしましたよ~。

私の場合は、ミクシー日記に書くとマイミクさんが
完全に置いてけぼりになるので書いてませんが(苦笑)
シェーファーはまだまだ黒蓋も金蓋も売ってますよ。
ただ…やっぱどっちも使えないですよね…。

あ、インク詰め替えのビンって持ってますか?
付けペンもするので、買ってみようか思案中です。

ちかこさん
東京はいろいろなものがあっていいですね。
とは言え、そうしたら破産していますが(笑)
シェーファーは瓶だけ欲しいです。

詰め替え用というのは、洒落た瓶でなければ使っています。
本当は綺麗な瓶がよいのですが、インクミキシングキット
の瓶とか、タミヤのプラカラーの瓶ですね。
プラカラーの瓶は100円前後で売られているので、安くて
便利です。

シェーファー、使ってみたいような怖いような。
ガラスペン・つけペンならいいですかね??

私は今は幸い?無収入なので制約が多いのですが
固定収入があったらヤバイなぁと思うことがあります(笑)
ペンよりは安いけど、チリも積もればなんとやら。

タミヤというのは、もしや模型のタミヤ…!?

ちかこさん
未開封のものなら、大丈夫かなぁ?(汗)
蓋開けて、強烈な臭い(カビ臭いとか、腐っているような香りとか)
がなく、中に「まりも」状の物体が無ければ良いかなぁ~
なんて思います。
ガラスペンなら大丈夫でしょう。

万年筆は、管理さえしっかりしていればよほどのことが無い限り
腐るとかないですが、インクの場合は開封すると数年しか持たない
事が多いので厳しいですね。

おっしゃるように、タミヤはタミヤ模型のタミヤです。
どんな瓶かエントリしましょう。(笑)
揮発系の溶剤、プラカラーやタミヤカラーを混色して、色を作ります。
その際に同じ色が何度も作れないということから、新たに作った
プラカラーを保存する用の瓶ですね。
色を作ると言う行為は、インクの調合と似ていますね。
密閉性は良いので、いくつかあると良いですよ。
ちょっと、模型屋さんとかに入るのとか抵抗があると思いますが。
ヨドバシとか大きめの電気屋さんなどにプラモデル売っている
コーナーがあれば入りやすいかも。

100均の化粧用詰め替え瓶などは良くないという報告もありますので
お試しください。

インクといえば、万年筆だけではない、最近ではPC用のプリンタのインクもある。カートリッジやインクタンクの高いこと。それは、使い捨て。そこで、詰め替え&補充が流行っているが、品質に問題があるものが無くはない。このブログを見ていて名門ペリカンでは万年筆用だけではなく、プリンタのリフィルインクを作ってるのか調べたくなった。欧米ではプリンタインクのリフィルは当たり前と聞く。たぶん作ってるであろうと期待をして調べた。予想通り、製造販売しているではないか。
残念ながら日本への輸入販売は今のところありませんでした。かつて、日本の名門パイロットは何年か前プリンタのリフィルインクを製造販売したことがあったが、たしか、E社に特許問題で提訴され負け、上告したものの、裁判コストが掛かると見たのか、上告を取り下げ、製造を打ち切ったことがあった。欧米では、環境とリサイクルに対する国民の取組みそして、国の取組みが日本の比ではなく、使い捨てプリンタインクに対しても、厳しく監督をしている。でも、最近E社はインクジェットカートリッジの詰め替えを発表しており、C社も追従してくれることを期待したい。もっとも、価格の点で新品とあまり差がなければ、期待はずれともなりかねないが、少なくとも30%のダウンを期待したい。
ちなみに、私は詰め替え、補充マニアです。ただし、品質にこだわってます。マニアの目をもってよく探せば、韓国製で品質の良いものもありますが、良いものが少ないのが現状で、残念至極です。

詰め替えマニアさん
はじめまして。
詳しい説明ありがとうございました。
ペリカンってプリンター用のインクも作っていたんですね。
それは初めて知りました。
ちなみに、私ももったいないと思うので、プリンターの
インクは詰め替え用を使っています。
もっとも、大昔のプリンターなので、色の再現性云々は
ないので安心して使っています。
しかし、最近のフォト品質のインクは、顔料というか粒子
というかその系が非常に高密度で作ってあると言うことで
下手に市販のリサイクルインクや詰め替えインクを使うと
ヘッドが壊れてしまうという話を聞いたことがあります。
人柱はなったことがないのでわかりませんが、会社の
写真品質対応プリンターを買うときにも販売店の人に言わ
れたので、案外あるかもしれませんね。
これはこれで悲しいですが。
某C社の人に聞いたら、カートリッジでもうけているとも
言っていましたので、がせではないかも。

始めまして。
今日、文具屋に行ってきましたところ、あなた様と全く同じインクを頂きました。
どの年代なのか全くわかりませんが、ここのサイトの品と全く同じだったものですから、コメントさせていただいている次第です。
側面には1897年と書いてありますが、全体からしてみてそこまで古そうではなさそうですね。
もし、このインクがいつ頃作られたのか分かったらお教えします。
長文失礼致しました

Fountainpenguinさん
1897年は、ペリカンができた年かと思います。
少なくとも、7-10年ほど前だと思います。
ご使用の際にはご注意ください。
仮に開けて異臭がするようでしたら、腐って
いるか、カビがある場合があります。
自己責任でお願いします。
私的には味がある色だと思います。

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