GranzAus グランザス1
セーラー万年筆とサンライズ貿易のコラボレーションにより生まれたプロフェッショナルギアですが、
この度、サンライズ貿易の50周年記念モデルとして発売されたのが、このグランザス(GranzAus)です。
ネットで知って、すぐにいつもの店に問い合わせたのですが、そこから、セーラー万年筆の営業さんに問い合わせてもらったら、いきなり「ZEAKさんが頼んだでしょう。(笑)」と一発でばれてしまいました。(大汗)
実は、昨年11月のペンクリニックにて川口先生と営業さんからマイカルタを購入した際に、しっかり名前を覚えられてしまったのでした。(゚゚ )☆\ぽかおい
実は、このグランザスですが、通常ルートでは文具店などには流通していないもので、どちらかというとサンライズ貿易さんと取引のある店舗というかそういう筋でしか入手できないものだそうです。
ブログ仲間のにゃんもさんが、どーしてもとゆーリクエストから(゚゚ )☆\ぽか
今回、特別に分けていただいた、幻のものです。(゚゚ )☆\ぽかおい
閑話休題
やっとのことで、入荷のお知らせがあり。取ってきました。(1月下旬の話ですが)
えーと、茶色のシンプルな紙箱に入っております。
本体とインク。
インクには記念ラベルが貼られています。
普通、セーラー万年筆の限定や記念モデルに付いてくるインクは、ジェントルブラックなのですが、
グランザスには、ジェントルのブルーブラックが入っていました。
この辺、こだわりがありますね~。
こちらがグランザスでございます。
手に持つとずしりと来ます。
ペンは、マイカルタと同じく、ロジウムコーティングのモデルとなっています。
重さは
首軸:7.1g(首軸+コンバーター:10.0g)
胴軸:14.3g
キャップ:8.6g
全体:30.0g(除く、コンバーター、インク)
軽い万年筆が好きな人にはちと厳しいですが、自分的には丁度良い重さかなと思います。
前に紹介した、マイカルタと同じようなバランスがお気に入りです。
続く
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あれま、買っちゃいましたか。
私も先週名古屋の丸善で触らせてもらいました。
他に「予定通りのものに堕ちた」ので当日は買えませんでしたが、梱包待ちの間に試し書きまでさせてもらいました。
思ったより重くなかったなぁというのが感想です。
キャップが軽い分、私は気にならなかったですね。
欲しいけど、これ以上堕ちると生活が転落していく(w
投稿: どーむ | 2007年2月 5日 (月) 12時49分
どーむさん
まー、現物見ずにネットの情報だけで(趣味文も出る前)
頼んでしまいました。(゚゚ )☆\ぽか
プロフェッショナルギア(miniでない方)は前から欲し
かったので、丁度良かったかと。
「予定通りのもの」気になりますね~。(笑)
まー、自分は既に生活が転落しております。
あー、性格が転落しているとも(笑)
投稿: ZEAK | 2007年2月 5日 (月) 13時20分