
昨年の箱と今年の箱を並べたとこ。
昨年の方がロディア風で大きさも手頃だった。
昨年は、箱の中に注文した商品が一式入っていた。
ちなみに、この箱。現在では便せんと封筒入れとして活用している。
丁度よい大きさなのね。
今年の箱は、モスグリーンでお洒落なんだけど、小さすぎる。
パッケージを開くと、かなりインパクトのある名言が印刷されている。

こちらが、昨年のもの。
セフティ・マッチ氏の銀の言葉より
とあるが、誰か知らない。
でも、良いこと言いますよね。
でもって、こちらが今年のもの。
今年も同じ人の言葉から引用。

個人的には昨年の方がインパクトがあったし、好きだな。
さて、ここからが検証。(と言っても1つだけね(゚゚ )☆\ぽか)
左が2006年版黒革カバー
右が2007年版のガラスコーティング ダークブラウンの革カバー
拡大していただくとわかりますが、黒のカバーは、オイルコーティングが薄いので、牛革
そのものの素材が浮き出て見えます。

いかにも革って感じの製品ですね。
で、右側のガラスコーティングのダークブラウンですが、確かにぱっと見は綺麗です。
でも、なんだか合皮みたいに見えます。(見えませんか?(゚゚ )☆\ぽか)
香りは革の匂いがしますけどね。(汗)
で、2006年と2007年を見比べちゃう訳ですよ~旦那ぁ~(おい)
よく見てみると、革自体が非常に薄くなっています。
これ、ここまで薄くなめすのは神業です。まるで、紙のようだ(笑)
しかも、縫製が2006年と比べて雑。
縫い目が曲がっています。orz

(エーと、見やすくするために彩度を上げたら実際の色とは違うようになってしまったのはご容赦)
で、その2
この革カバーですが、180度ぱたんと開かないようになっています。
どうしてかというと、2006年版では、カバーの内側も薄いですが革を使っています。
ですから、ぱたんと開くようになっています。
それが、2007年版では、内側に布が使われています。
このおかげで、開くと布が引っ張られて、全開しないのです。
なんだか引きつっているって感じですね。
この撮影は無理矢理根性で押さえつけて、その瞬間に撮ったものです。(汗)
また、内側のポケットもすごくチープ。
合皮ぢゃねーのかぁ~?と思えるくらい。
しかも、革が薄い。薄すぎ。
これ、きっとクレーム大量に受けているんだろうなぁ。とか思ったりしちゃったりして。
因みに、ガラスコーティングモデルだけでなく、ほかの革バージョンも全て180度ではなく、
160度未満しか開かないと色々なところで話題になっております。
この辺、商品返すから金返せ~と言いたくなっちゃいます。
来年(2008年)からは、本体のみかナイロンカバーセットにしようっと。
まー、その前に紹介したブリットハウスのブッテーロA6があるからいいかな。
来年からは本体のみにします。
最近のコメント