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PILOT ペンケース

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今週はペンケースシリーズになってしまいましたね(汗)
こちらもPILOTのTRENDERLEATHERシリーズの上位版?
ペンケースです。
こちらは、万年筆が4本程度入るようになっています。
これも素材は牛ヌメ革です。
ペンケースはガラス加工風の光沢があるものになっていますが、こちらのペンケースはつや消し風の処理がされています。

PILOTのトレンダーレザーシリーズは、このほか、三角状のペンケースもありますが、こちらはほとんど入らないですね。
と言うわけで購入しませんでした。(笑)
このシリーズはこのほかに、パスケースや財布、などもあるようですね。
ブランドにこだわらなければいずれも安いモノですので、万年筆を保護する意味ではお手軽に買えますね。
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希望小売価格:1680円 購入価格:1120円(3割引)
注:まとめ買いしたわけでなく、購入時期はずれています。(汗)

因みに、ヌメ革なので、生地の風味は堅いです。

こんなこと書きながら、実際鞄に入っているのは昔買ったブランド名不明の革ペンケースだったりします。
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これは高くて5000円ほどしました。
でも、革は上質のものを使っているらしいです。
柔らかいなめし革を使っているようです。

注:ペンシースは鞄に常備していますが、こちらで紹介したペンケースは机の上でペンの保護をしています。

GR デジタル一周年記念モデルって・・・

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久々にデジカメの新しいのって思ったら・・・

ちょ、おめ、何これ?


確かに、記念モデルとしてはすごいんだけど・・・

どこで使っても、写るんですの新しいの?
って聞かれそう。(火暴笑)

できれば、18金(いらないけど)とか、チタンを使いましたとか
プラチナを使いましたとか。
物欲限定カメラヲタユーザーの所有欲をそそるモデルで出して
欲しかったじょ~。(T_T)

持っていないけど、これなら通常版の方がよさげですね。

ちなみに11月24日発売

リコーサイト

MY読書ノート 2006-2007

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もも(えみ)さんからの感染です(゚゚ )☆\ぽか
本好きの人御用達手帳?でしょうか。
とは言っても、メモは付いておりません。

その年に読んだ本のタイトルや感想を書き込むノート?手帳?ですね。

本は年間にたくさん読むので、本のデータベースはパソコンで作っていました。
というのも、作家によっては単行本、新書、文庫で名前を変えて出したりすることが良くありますので、ダブらないように買うのも大変だからですね。(笑)
何回か騙されて購入したことあります。(汗)
おまけに、単行本はA社、新書はB社、文庫はC社なんて形で出すパターンもあるから大変なのです。
特に最近は本の値上げと小遣いの量により、古本屋を愛好しているので、データベースでのチェックは必携です。
というのも、似たような題名とかシリーズ本などは、「あれ、これ買った(持っていた)っけ」?となるのが多いです。(汗)

最近では、本を買う量に比べて読書量が低下しているのでorz
まー、本がたくさんあれば安心できるので増えているというのもありますが。(^^;

1990年4月1日からの累計購入冊数 1269冊(雑誌は除く)2006年10月30日現在

こちらが月刊スケジューラー。(写真中)
ノートタイプの予定表ですね。
このページのキモは、右側の□ですね。
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まずその日のページに買った本とか読み終わった本などの題名を書きます。

で、その右側にある□には、後述する詳細記述欄のページを記入する訳です。
そうすれば、その日に読んだ(買った)本の感想が書かれているページにリンクするわけですね。

これが感想のページ(写真下)

(左側)

読んだ日付
本のタイトル
★表示(5つ)
著書名
訳者名
挿絵作者名(ここまで要るか?、あ絵本とかならあり得ますね)
値段、出版社名、出版日、購入日
きっかけ
読了日
メモ
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(右側)
心に残ったシーン、せりふ
感想

があります。
自分の場合、心に残ったせりふは、ほぼ日手帳に書いてますね。

因みに、自分のデータベースは以下のようになっています。
通し番号
書籍名
作者名
出版社名
本の形態(文庫、単行・・)
本のジャンル(小説・評論・パソコン・・・)
初出年
ページ数
金額
1ページ当たりの単価(笑)
購入日
購入書店

としておりますので、若干My読書ノートに類似しておりますので、無問題です。

また、発売日10月~翌年12月までってゆーのも良いですね。
おまけに、この値段の割にビニールカバーが掛けられていて、チョットくらいぬれても大丈夫なようになっています。
心配なのは、読書感想を書くデータベースが50ページちょっとしかないこと。
年間100冊以上読んでいるので、2冊か3冊は必要なこと。(汗)
まー、感想を書きたくなるような本は半分と考えれば1冊で十分ってところでしょうか?

PILOT ペンシース

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普通、万年筆ケース、いわゆるシースは、だいたい1万円以上するのでなかなか手が出せませんが、PILOTで出しているTRENDERLEATHERシリーズは1300~3000円程度で入手できるので、手軽です。
牛のヌメ革でできているようです。
このシリーズは、1本挿しのもありますが、購入したのは2本用。
このほか、カラーが色々あって、女性やペンの雰囲気に合わせて選べます。
昔から黒で揃えてきたので、今回も黒を買いましたが、茶なんかも渋めで良いです。
それ以外には、モスグリーン、ピンク、スカイブルーなどもあったと思います。
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ご覧のように、太めのペンと標準のペンが2本入ります。
さすがに、モンブランとペリカン2本挿すときついし、相互に傷が付きそうなので、太いのと細いのという具合にして入れています。

近所の文具店の3割引セールで購入しました。
実は、おまけに裏があって、どうも黒だけロットが古いものらしく、ほかのモノと比べてラベルの表示が違っていました。
それで、1300円の所、値札は1050円となっていました。
と言うわけで、実質735円で購入しました。(汗)
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ちゃんとPILOTと刻印されています。
縫製も、コバのしょりもしっかりしているので、お手軽に革のシースを使いたい方にはお勧めです。

ソフトパンク?

今朝(10月29日)の朝刊に載ってました。
「顧客殺到し契約停止」
例の「加入者間通話・メール無料」の影響か、28日夕方、新規加入・契約変更の受付を停止したとあります。
関連からドコモ・auに対しても、移行処理をしないように伝えたとあります。

ユーザーって本当に内容を詳しく知っているんだろうか?
他社から乗り換えて、中身の縛りがわかったらどう感じるんでしょうか。

でもまー、マスコミのニュースを鵜呑みにすれば、移行しちゃいますよね。
そういう意味では、孫さんの戦略勝ちって所でしょうか。

ユーザーは情報に踊らされるだけではなく、自ら十分比較検討した上で、他社メーカーに移行するかしっかりした目を持ちたいですね。

CTU メッセンジャーバッグ 24アクセサリ その2

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今度は、どのくらい入るのかやってみました。
まずは、蓋を開けてすぐにある2つのポケットです。
大きめなポケットですので、ほぼ日手帳とA6ブックワレットを入れてもまだ余裕で入ります。
右側がA6ブッテーロほぼ日手帳+RHODIA
左側がA6ブックワレット

メインの部分は大容量です。
基本的にA4ファイルが入る大きさです。
写真は、A4ムック、レッツノートY2(一番大きいもの)、弁当箱(笑)が入ってもまだ1/3位の容量です。
上から見た図
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こうやってみると、まだかなり入るように見えます。
あまり入れすぎると重くて大変ですね。

以前紹介した鞄の中身は全部入りそうです。(汗)
いつもは通勤と業務が兼用できるように、というかすぐに臨戦態勢に入れるように、
ビクトリノックスのビジネスバッグを持ち歩いているのですが、これだと弁当が入りません。
帰りには空になるので入れられますが。

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このメッセンジャーバッグだと底に弁当が入ります。
ということで、しばらくこのバッグで通勤してみようかなと思ったり。
でも、このバッグはオフ用に使おうかなと思ったり。
悩み所ですね。

全体としては満足していますが、悪い言い方すると昔の中学生が肩から提げていた白いキャンバス地の通学鞄のような素材です。(年代的に知っている世代と知らない世代に大きく別れるんでしょうね)

軍の放出品などもこれに似ていますね。
もっとも、CTUもそれに近いモノがあるので軍用に似せたのではと思いますが。

値段の割にお買い得って感じでしょうか?(送料除く(゚゚ )☆\ぽか)
縫製自体も悪くありませんし、丁寧に作ってあると思います。

CTU メッセンジャーバッグ 24アクセサリ その1

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米国から輸入した答えです。
アメリカで(日本でも)大人気の24シリーズで出てくる、主人公のジャック・バウアーが使っているバッグです。
メッセンジャーバッグという扱いで位置づけられています。

雰囲気的には、CTU(COUNTER TERORIST UNIT)の支給品ってイメージでしょうか?
大きさ比較として、ほぼ日手帳を並べてみました。(笑)
予想GUYにでかいです。
まー、前に掲載した写真もよく見ると大きいですね。(汗)

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CTUのエンブレムが付いています。

逆に言うと、これがなければただの軍用バッグ(゚゚ )☆\ぽか

写真とかパソコンの具合で色がわかりにくいですが、オリーブドラブ。
いわゆるアメリカ軍が使用しているカラーですね。

蓋を開けるとこのようになっています。

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USA 24サイトのグッズの解説では、ポケットは3つとありましたが、左右に2つ、蓋を開けたところに2つ、インナーに1つのポケットがあります。

正面2つのポケットにはマジックテープが付いていますが、蓋部分には26cm位のマジックテープになっているので、荷物かふくらんでも、いい加減に蓋をしても止まる仕組みになっています。
緊急時にはさっと蓋を開けて銃を出すとか(゚゚ )☆\ぽか
弾が切れたときに、袋の中から予備カートリッジを出すとか(゚゚ )☆\ぽか
できるように配慮されています。(本当か?)

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インナーのポケットは、ジッパーが付いてしっかりしています。

左右のポケットは、ボタンでしっかりと留まるようになっています。
ちと堅いのが難点ですが、容易に開かないと言うことは、ものを落とさないとゆー事で。

ちなみにこのバッグ、インド製です。
昔は主に中国でしたが、やがて韓国・台湾が中心になり、最近ではベトナムでしたが、インドかぁ。
だんだん西に行って、パキスタンとかウズベキスタンなどに移っていくのかな?
その次はアフリカ方面か?(゚゚ )☆\ぽか

その2に続きます。

初輸入(汗)

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朝一で注文した荷物がアメリカから無事到着しました。\(^o^)/
英語よくわからないけど、勢いでクリックしてもちゃんと届きました。(汗)

今朝、FEDEXの記事をアップしましたが、FEDEXサイトの予定では本日の夕方6:00の予定でしたが、なんと朝一到着でした。
先週にクリックしたので、9日で来ました。
たぶんアメリカでは土日仕事をしていないと思うので、土日を除けば正味7日。
これくらいなら十分ですね。

箱はこんな感じで送られて来ました。
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Hotと言うのが目立ちますね。

表には宛名と送り主からの注意書き。
裏には、注文した内容と発送時の商品封入確認書
それぞれ入っています。

商品封入確認書は同じモノが3枚も、しかも3つともサインがしてあります。
丁寧なことに、送った商品が間違えていたり、色が違っていたり、壊れていたら返送してねすぐに別のモノと交換して送り返しますから。と書かれている紙。
写真だとHotってシールが貼ってある書類。
が入っており、なぜか商品の寸法が下手な字(失礼)で書いてあります。

おまけに、返送用ラベルシールが同梱されています。
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丁寧な対応というか、アメリカでは当たり前のことかな?

ネットが普及してずいぶん楽になりましたね。
以前は、英文で手紙を書いて、なんてしなければできなかったのに。(いつの時代だ)

最近では、海外サイトでも簡単に注文できるようになって便利になりましたね。
これで、いつでも海外のモノを注文できるようになったぞ。(゚゚ )☆\ぽかカウノカ

商品のインプレッションは改めて。(゚゚ )☆\ぽか

ノート&ダイアリースタイルブック

Bookエイ出版からノート&ダイアリースタイルブックが出ました。
これすごいです。濃い(笑)
エイ出版は、趣味の文具箱、ステーショナリーマガジンなど、文具を特集した本をたくさん出している会社です。
このほかにも、カメラ(クラッシック)やバイクなど、趣味系のムックや文庫を出しています。

定番のものだけでなく、濃いめのモノまで含めて載っています。
リフィルやお勧めの筆記具まで合わせて書かれていますので、来年の手帳を探そうと思っている方もぜひ書店で立ち読みだけでなく、一家に1冊あると良い本ですよ。

アマゾンで注文して今朝届きました。

2GB USB2.0フラッシュメモリ

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だいぶ安くなったので、購入しました。
2GBのUSBメモリです。

その前は右にある子どもからぱくったTOSHIBAのダイナブックにおまけで付いてきた512MBのものです。
USBメモリは32MB、256MB、512MBと来ましたが、一挙に大台の2GBです。

最近では、客先からデータをもらったり、デジカメの写真をもらったりするのに大容量になってきたので、512MBのものでは少々厳しくなってきました。
と言うわけで導入したのですが。(汗)

フラッシュメモリは、需要があるらしく各社から大量に出てきていますし、金額もピンキリですね。
同じ2GBでも5000円前後から1万円近くのモノまであります。
高額なものは、転送速度も高速なモノと安いのとそれほど変わらないモノもあるようなので、転送速度はあまり気にせずに。
値段の一番安かったモノにしました。(笑)
(とは言っても、2GB全てフルの状態ではかなり時間がかかると思いますが)
最近では、4GBや8GBの超大容量のものも出てきていますが、まだ高いですね。

ネット通販よりも若干高めですが、何かあったらすぐに対応してもらえると思い近所で購入しました。

実は、USBメモリにはすごい経験があって。
前出の256MBのモノですが、洗濯をしてしまったことがあります。
役所からデータをもらって、会社でデータをPCに転送、その後Yシャツのポケットに入れたまま洗濯かごに。
気付いたらしっかりフルコースの洗濯をされてしまいました。(笑)
一日乾かしてから使いましたが、何事もなく動きました。\(^o^)/
当然データも残っていました。
確かI/Oデータのものだったと思います。

バッファローのは作りを見ると洗濯はできそうにありませんね。(゚゚ )☆\ぽか

購入価格5890円(税込)

FedEx Expressの追跡

先に海外で注文した荷物の行方をFedEx Expressのサイト(ちゃんと日本語でも表示できる)で見ていると、刻々と荷物が移動していくのを見ることができる。

日本国内でも、宅配各社で同様のサービスを行っているが、こちらは国内のため、配送店(配送元)から配送店(自宅近くの集出荷場)だけなので、面白くも何ともないが。
これはこれで便利で助かっています。というか、ほとんど確認したことがない。(笑)

類似の状態では、DELL。
こちらも雰囲気的にFedExに似ているが、
現在、海外で組み立てています。→海外を出発→国内に到着→配送中・・・
なんてアバウトな状況でそれなりに楽しめますが、不思議な点があって、国内に到着とサイトには記載されていても、いきなり送られてきたりなどがありますね。

FedExの場合は、以下のようになっています。
(注:外国の場合表記は下に示したのと逆さまになっています。つまり、一番上が最新のデータになります)

Oct 23, 2006
7:49 AM FedEx電子ツールで出荷書類を作成、貨物情報はFedExに送信済み
   ↓
3:27 PM 集荷完了 SCHAUMBURG, IL
   ↓
10:15 PM 出荷地を出発 SCHAUMBURG, IL
   ↓
10:19 PM FedEx経由地に到着 CHICAGO, IL
   ↓
  11:32 PM FedEx経由地を出発 CHICAGO, IL

Oct 24, 2006
   3:52 AM FedEx経由地を出発 MEMPHIS, TN
   ↓
Oct 25, 2006
2:07 PM 貨物リリース (通関許可済み) NARITA-SHI JP
   ↓
2:07 PM 輸送中/処理中 NARITA-SHI JP
   ↓
10:07 AM 輸送中/処理中 NARITA-SHI JP

無事日本に到着したようです。\(^o^)/
因みに、到着予定は26日となっています。
さて、何時に着くのかな?

こうやってみていると、広いアメリカをあっちこっち配達されながら、日本に向けて準備しているんだなぁとしみじみ思います。
神戸・大阪や東京から、一日(場合によっては半日)で届くのとは違い、長い期間かかりますがこれはこれで移動の経過を楽しめるのが良いですね。

あとこれに、地図Google EarthとGPSとリンクして、今どこを移動中なんて点が地球を移動しているようになると、もっと面白いんですが(゚゚ )☆\ぽか
Shamburg
24メッセンジャーバッグの発送元、SCHAUMBURG
SCHAUMBURG(シャンバーグ)って、知らない場所だったので
ぐぐあーすってみた。(゚゚ )☆\ぽか
とっても綺麗な町ですね。緑豊かで、道路の区画割りが芸術的なほど。
なんか、ナスカの地上絵を見ているような模様。
日本ではこれほど綺麗に区画割りができない。

因みに、シカゴの郊外にある町でした。

REAL SIMPLE 手帳(雑誌の付録)

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えみさんのところで知りました。
REALSIMPLE日経BP社の雑誌の付録です。
雑誌の内容は、完全に女性向け雑誌なのですが、置いてあったところが、リビング・生活・家具・インテリアなどのコーナーだったので抵抗なく買えました。(汗)
雑誌の表紙も女性が表紙に出ているのではなく、さりげないデザインなので良いですね。
これが主婦の友とか婦人画報とかだったら、とても買えません(汗)
中身より、手帳が欲しかったのでというのと、紐で縛ってあったので、中身を確認することなくレジへ(゚゚ )☆\ぽか

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手帳のカバー(表紙)は、しっかりした布製です。
良くあるような、雑誌の綴じ込み付録のような安っぽさはありません。
綴じもムセン綴じではなく、糸かがり綴じですのでしっかりしています。
スケジューラーの内容は至ってシンプルです。
年間スケジューラー(写真2)があります。


マンスリーは見開きで表示されています。(写真3)
こちらも至ってシンプル。
REALSIMPLEを地でいっている雰囲気がありますね。
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雑誌の発売日が入っているのは、許容範囲でしょう。(笑)
おまけに11月始まりです。
すごいサービス。(普通は12月始まりが多いですから)


最後がウイークリー(写真4)
ホリゾンタルタイプの表示です。
メモリは6:00~24:00まで記されています。
一般的な手帳より長めですね。
この辺は、若い女性から子どものいる女性までをターゲットとしている感じがします。
右側にはDAYLYTODO、WEEKLYTODOとMEMOがバランス良く配置されています。
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自分の場合、仕事は年契約で基本的には月刊カレンダーがあれば事足りますので、バーチカル・ホリゾンタルタイプの時間表示のスケジューラーは不要なのですが、この手帳はシンプルかつ機能的に作られているような気がします。

ちょっと赤が抵抗あるという人もいるかと思いますが、
雑誌が480円ですので、手帳1冊買ったと思えば安いモノです。

Google Earth

グーグルアース(Google Earth)を導入してみた。
けっこう面白い。
日本語版もあるが、海外の検索は英語などの表記が必要である。
会社の光だと空を飛んでいるような感じで表示されるのが面白い。
(自宅では、ADSL12MでしかもNTT基地局から2km、おまけに無線でやると、移動途中がぼけぼけ)
誰もがやること(笑)
自分の住所を入れてみる。
すると、おお~見えるではないか。
カーポートまで見えるのがすごい!!
Daiba

会社も入れてみた。
なるほど、こりゃすごいわ。

今旬の地下核実験施設を探す。
いけね、スペルがわからん。と言うわけで、わからなかった。

しかたがないので、平壌にある金正日の住む宮殿?議事堂?を見て回る。
驚いたのは、北朝鮮って広々した6車線くらいの道路があるんだけど、車が1台も走っていない。
バスが議事堂?に6台ほど停まっているだけ。

そもそも、車を持っている人が少ないのもあると思われるが、1台もないというのは驚き

と言うわけで、気を取り直しというか、車はどこまで見えるんだろうと言うことで行った場所が・・・
お台場
いやぁ~フジテレビの階段を上っている人が見えるわ。こりゃすごい。面白いわ。
車も渋滞しているし。

子どものリクエストに応えて、TDLへ。
すごいですよ~。ディズニーシーのノーチラス号が見える!!
Tdl

飽きないねぇ。(笑)
こんなすごいソフトが無料で見られるなんて。
(写真は、フジテレビと東京ディズニーシー)

24 メッセンジャーバッグ

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いつもコメントをいただく☆なな☆***さんのところで知りました。
CTU Messenger Bag
24シリーズでジャックバウアーが使っているバッグです。
24のファンサイトで売っています。

最近、折りたたみチャリを車に積んで、色々な所に行くことが多いので、メッセンジャーバッグが欲しいなぁと思っていた所でしたので、ちょうど良いかなと思って。

見てみると、値段は4000円ちょっと。
こりゃ行くっきゃないでしょう~と言うことで、先週末クリックしてしまいました。(゚゚ )☆\ぽか

ちゃんと、CTUのバックル?バッヂ?が付いています。
とは言っても、CTUの支給品なのかなぁ~?(笑)

24は、シリーズとびとびでしか見ていないので、これを期にまた見直そうと思います。
PDAなどの小物も出てくるし。
テレビの前に正座して見ないと見過ごすかも知れません。(汗)

Jackbagrun_1
このバッグですね。→


さて、ここからが注文までの経緯です。
海外サイトは、PALM系のソフトを購入(更新)するのに、よく英字でのクレジットはやったことがありますが、何せ物(ぶつ)を頼むのは初めて。(汗)
英語はぺらぺらではありません。
海外に行っても、単語の羅列と、度胸と勢いで買い物やコミュニケーションとかしてきましたから。(゚゚ )☆\ぽか
そんなものです。(^^;

でも、PALMで慣れていたせいか、あっけないくらい簡単にチェックできてしまいました。\(^o^)/

悩んだのは、船便?(通常便)にしますか?、航空便?(至急便)にしますか?という欄。
何せ、通常便だと2300円、至急便にすると3800円(120円換算)。
でも、安心と安全を選んで、至急便にしました。
アメリカの知り合いからプレゼントをいただいた時には、送料5000円位かかっていたので。(重かったからかな?)

チェック後の、「ご注文いただきありがとうございました~。又のご利用をスタッフ一同首を長くしてお待ちしています~。」
というメールが来ただけで、音沙汰がありませんでした。

何のことはない、週末になっていたからなんですね。

昨日夜に、「FEDEX EXPRESSで出荷しました~。」のお知らせが参りました。
このお知らせは、荷物の位置を確認できると同時に、今どこにいるかメールでお知らせしてくれる機能もあります。
と言うわけで、まずは一安心。(汗)

到着したらまたインプレいたします。

こんなに簡単にチェックできるのだったら、帽子やTシャツもついでに頼んでおくのだった・・・・orz
と思ったのは、チェックボタンを押してからの事でした。(゚゚ )☆\ぽか

WILL ペンケース

前回、コクヨキャンパスのペンケースを紹介しましたが、こちらは、企業のコラボレーションで有名なWILLシリーズのペンケースです。
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見た目は普通のペンケースですね。
ちょっとジッパー部に着いている銀色のビニール(WILLのロゴあり)がチープです。

これが、実はCAMPUSペンケース同様に立てることができます。
こちらが立った状態。

CAMPUSペンケースと違って、大サイズでもそれほどペンが入りません。
でも、CAMPUSペンケースと比べると若干お洒落になっています。
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このシリーズにも、大小あります。
試しに購入したのは大です。
黒のほかに、WILLのイメージカラーであるオレンジとブルーがあります。どちらも原色に近い派手なカラーです。
目に付くのはオレンジで、とても綺麗なのですが、仕事で使う場合派手すぎます。(汗)
ということで黒にしました。

素材は、ポリウレタンですが、見た目黒いボール紙みたいな感じがします。
これが革だったらもっと高級感がありますが、残念ながら商品全てにラッピングがされていたため、質感がわかりませんでした。

お値段は1050円ですので、これも気軽に使えるケースとなっています。
先に示したCAMPUSペンケースだけでは入りきれないので丁度良いかなと(汗)


WILLのキャンペーンは終わったようなので、単独で出しているみたいです。

CANPUSペンケース

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コクヨ、キャンパスシリーズのペンケースです。
万年筆というより文具入れって感じで売られています。
種類は大小あって、最初小を購入したのですが、知らぬ間に安い万年筆が増えたので急遽大を購入した次第です。(汗)

このケースの面白いところは、自立できる所ですね。
ご覧のように立てて使うことができます。
立てた時に布(グリーン)部分のジッパーを開け、左右に開くと文具が出しやすくなります。
グリーンの蓋部分にはポケットも付いていて、クリップや消しゴムなどを入れることができるようになっています。
小は単なるポケットですが、大はマジックテープにより蓋がちゃんと閉まるようになっています。
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これ仕事先(役所)関係の人も多くの人が使っていて、自分の周りではブームになっています。(笑)
ですから、打合せなどにはおいそれと持って行けません。
みんな使っているので(汗)

日本語FEP「かな漢字変換システムのすべて」

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懐かしいシリーズ(笑)
これも古本屋で見つけました105円
何の本かと言うと、MS-DOSでかな漢字変換システムの設定のしかたです。

掲載されているFEPは
ATOK7:ジャストシステム、一太郎や花子
DFJ2:デジタルファーム、P1EXE
EG Bridge:エルゴソフト、EGLight、EPSONPCに採用
FIXER:シティソフト、WORDY創世記
Katana4(刀):サムシンググッド、カード型データベースZEROEX
松茸V3:管理工学研究所、松、桐、ロータス123
NEC AI:NECパソコン
VJE-β:バックス+アスキー、VJEPENほか(ATOKに次ぐ普及率だとか)
WXII+:エー・アイ・ソフト、WXPのフリーソフトからパソコン通信で普及
です。
この中で知らないのは、FIXCERかな?
それ以外はだいたい知っています。

どんな本かと言うと、それぞれFEPごとの特徴が書かれていて、CONFIG.SYSのコマンドのかきかた。
辞書の登録のしかたなど
今から見ると信じられないくらい、かな漢字変換システムの設定は複雑なものでした(笑)
そもそも、ハードディスクなどはなく、フロッピーディスク2枚で運営していたというのどかな時代。

どうするかというと、まずMS-DOS起動フロッピーでパソコンを起動。
続けて、ワープロや表計算ソフトのシステムフロッピーを入れる。
ソフトによっては、MS-DOSを最初から組み込んであるものもあり、システムフロッピーと辞書ディスクを入れれば使えるものもありました。
保存には又別の保存用フロッピーディスクを入れ替える必要がありました。(笑)

とうぜん、ソフトごとに使えるかな漢字変換システムがあり、ユーザーは多くのかな漢字変換システムの使い方を覚えなければならない時代でした。(汗)
それを、MS-DOSのCONFIG.SYSに書き込んで使いやすくするための本が本書となります。

このソフトを読んでいると、当時苦労して入れたのがとても懐かしく感じます。

最近では、WXIIをWINDOWSに移植し発展させたMS-IMEが主流というか、WINDOWSからパソコンを始めた人の多くは、FEPなんか最初から付いてくるものでしょ?という感覚ですが、MS-DOSから始めた人は、WINDOWSXPになってもFEPにはこだわるものです。(笑)
とは言っても、上記のFEPのうち残っているのがジャストシステムのATOKだけなんですよね~。
時代の趨勢とは言え、哀しいことです。

完本・三匹の侍

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古本屋で見つけました。50円(笑)
丹波哲郎さんが亡くなり、何かの縁ということで買ってしまいました。
実は、三匹の侍って、テレビシリーズがあったのは記憶にありますが、当時はお子様だったので、見た記憶がありません。
平幹二朗、長門勇、丹波哲郎の三人が繰り広げる時代劇なのですが、巻頭にある平幹二朗さんの文によると、フジテレビ系列で昭和38~44年まで放送されたとあります。
当時、自分たちはウルトラQやウルトラマンをはじめとする特撮ドラマ、アニメなどにはまっていて、大人が見る番組にはほとんど関心がありませんでした。
黒澤映画は大きくなってからリバイバルされたり、DVDなどで見ることはありますが、三匹の侍は知りません。
ということで、興味半分で買ってみました。

作者の細野耕三さんは、当時を振り返って、「この頃は、世界が純文学中心で、大衆娯楽小説を書くと言うことはとても恥ずかしいことだった」と書いています。
純文学で賞を取っても、暮らして行くにはとても大変だった。
おまけに、大衆娯楽小説というものも抵抗があったが、原作を書いて提供すると爆発的に売れて印税が月給のように10年間も届いたと感想を述べられています。
それだけすごいシリーズだったのでしょう。
小説の中で、三匹の侍がどのように人気だったのか読んでみたいと思います。

ぼくらの60~70年代宝箱

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懐かしい本を見つけました。
自分たちが子どもの頃に遊んだ玩具や駄菓子屋のグッズ、縁日の玩具などが商品写真とともに書かれています。
鉄人28号、鉄腕アトム、8マンからはじまり、科学と学習の付録、綾しげな文具、昆虫採集セットなどの紹介とともに、当時の遊びや経験などが紹介されています。
紹介されているもののうち7割は知っているあるいは持っていたものばかりです。(笑)

よくまあこれだけのものが現存していたと思うと感心します。
作者の黒沢哲哉さんは、これらの玩具を「柴又のおもちゃ博物館」で展示してあるんだそうです。

昔のおもちゃや遊びを紹介するのは、串間努さんを知っていましたが、黒沢哲哉さんも色々なものを集めている達人ですね。
年代は自分たちより上なので、知らないものもありますが、おもちゃの蒐集では日本一を自負しているそうです。
たしかに、これだけの品揃えを見れば納得です。

メンコ、雑誌の付録、銀ダマ鉄砲、駄菓子屋のおもちゃ、漫画、ソノシート(フォノシート)、野球盤・・・
自分たちも遊びましたが、いずれも掃除などで捨てられてしまったものばかりです。

郷愁だけではなく、時代の流れとともに移り変わっていった60年代、70年代の記憶がここにあります。

プラチナ萬年筆 ミュージック

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プラチナ萬年筆のミュージック PTM-10000-1 144です。
#3776とかプレジデントなどのシリーズ名はありません。

たまたま見かけたサイトで製造終了モデル?として安売りされていたものを保護しました。(おい)
でも、よそのサイトで見ると現行品でかなり高い。なんだろう。
サイトを紹介しようと思いましたが、すでに売り切れになっていました。残念ですね。
やはり安かったからあっという間に売れちゃったんでしょうね。
希望小売価格:10000円(税抜き) 相場:8500円(税抜き) 購入価格:6000円(税抜き)

ペン先は14kです。
前に紹介した、パイロットのカスタム74MSと比べると、切り割りは同じく2つありますが、ペン先がカスタム74に比べると若干細めです。
ニブポイントは、販売店によるとMとなっています。
キャップ部分の表には、Music PLATINUM の表記。裏にはJAPANの表記があります。
Cimg1939

重量
プラチナ:16.7g(カートリッジ込)
カスタム:18.5g(カートリッジ込)
若干プラチナミュージックの方が軽いです。

軸径
プラチナ:10.7mm
カスタム:12.0mm
見た目からしても太さはぜんぜん違います。

写真のように、カスタム74は普通のペンの形状をしていますが、プラチナミュージックは、伝統的?なペンを巻くような作りになっています。

Cimg1947
長さを比較しても、カスタム74の方が尻軸分長いです。

長さ
プラチナ:135.5mm
カスタム:143.0mm

写真ではうまく撮れなかったのですが、ニブポイントが若干反りぎみになっているのでこれも書きやすい要因になっているようです。
ペンを握った時の感覚としては、軸が太めのカスタム74の方がバランスは良いのですが、インクのキレというか書いた感じはプラチナミュージックの方が良いように思います。

さて、次は#3776のミュージックか、セーラー万年筆プロフィットのミュージックにしようか
(゚゚ )☆\ぽか
実は、セーラー万年筆のプロフィットミュージックは店頭で試し書きをしたのですが、絶妙な書き味だったので、気になっています。(汗)

ほぼ日手帳2007(その2)

Cimg1986
昨年の箱と今年の箱を並べたとこ。
昨年の方がロディア風で大きさも手頃だった。
昨年は、箱の中に注文した商品が一式入っていた。
ちなみに、この箱。現在では便せんと封筒入れとして活用している。
丁度よい大きさなのね。
今年の箱は、モスグリーンでお洒落なんだけど、小さすぎる。

パッケージを開くと、かなりインパクトのある名言が印刷されている。
Cimg1989

こちらが、昨年のもの。
セフティ・マッチ氏の銀の言葉より
とあるが、誰か知らない。
でも、良いこと言いますよね。

でもって、こちらが今年のもの。
今年も同じ人の言葉から引用。
Cimg1988

個人的には昨年の方がインパクトがあったし、好きだな。

さて、ここからが検証。(と言っても1つだけね(゚゚ )☆\ぽか)

左が2006年版黒革カバー 
右が2007年版のガラスコーティング ダークブラウンの革カバー

拡大していただくとわかりますが、黒のカバーは、オイルコーティングが薄いので、牛革
そのものの素材が浮き出て見えます。
Cimg1973

いかにも革って感じの製品ですね。
で、右側のガラスコーティングのダークブラウンですが、確かにぱっと見は綺麗です。
でも、なんだか合皮みたいに見えます。(見えませんか?(゚゚ )☆\ぽか)
香りは革の匂いがしますけどね。(汗)

で、2006年と2007年を見比べちゃう訳ですよ~旦那ぁ~(おい)
よく見てみると、革自体が非常に薄くなっています。
これ、ここまで薄くなめすのは神業です。まるで、紙のようだ(笑)
しかも、縫製が2006年と比べて雑。
縫い目が曲がっています。orz

Cimg1971

(エーと、見やすくするために彩度を上げたら実際の色とは違うようになってしまったのはご容赦)
で、その2
この革カバーですが、180度ぱたんと開かないようになっています。
どうしてかというと、2006年版では、カバーの内側も薄いですが革を使っています。
ですから、ぱたんと開くようになっています。

それが、2007年版では、内側に布が使われています。
このおかげで、開くと布が引っ張られて、全開しないのです。
なんだか引きつっているって感じですね。

この撮影は無理矢理根性で押さえつけて、その瞬間に撮ったものです。(汗)
また、内側のポケットもすごくチープ。
合皮ぢゃねーのかぁ~?と思えるくらい。
しかも、革が薄い。薄すぎ。
これ、きっとクレーム大量に受けているんだろうなぁ。とか思ったりしちゃったりして。

因みに、ガラスコーティングモデルだけでなく、ほかの革バージョンも全て180度ではなく、
160度未満しか開かないと色々なところで話題になっております。

この辺、商品返すから金返せ~と言いたくなっちゃいます。
来年(2008年)からは、本体のみかナイロンカバーセットにしようっと。
まー、その前に紹介したブリットハウスのブッテーロA6があるからいいかな。
来年からは本体のみにします。

ほぼ日手帳2007(その1)

Cimg1962
予約してありました、ほぼ日手帳2007が13日(金)おお~ジェイソン(゚゚ )☆\ぽか
に届きました。
ずいぶん大きい箱だなぁと思ったら、今年のは、パッケージが1つ1つになったようです。
エーと、手帳と革セットが1コ、ナイロンカバーのみが1コパッケージに入っています。
それ以外のオプションは、プチプチにくるまれた下敷き。が裸で入っておりました。
相変わらずパッケージに凝っています。
箱の裏側には、セットの一覧が表記されていて、混入してあるものに白いマークが付いています。

Cimg1964
こちらが、ガラス加工したダークブラウンのカバーと手帳本体。ほぼ日サイト特性おまけボール
ペン。オプションの下敷きとなります。
手帳の中には、
この手帳の使い方
旧暦のしおり(24節季とか月の満ち欠けの説明、季節の解説など)
旧暦のしおりは昨年のバージョンには入っていませんでした。
昨年はそれ以外におまけとして、ほぼ日ストアノートが付いていました。
これは、ネットでカード決済したときに便利に使わせてもらいました。
それがなかったので残念です。
Cimg1966
こっちが、ディープレッドのカバーの前に展開した上記ガイドとおまけのメモ帳です。

実は、ナイロンカバーの方がよかったり(゚゚ )☆\ぽか
(その2で検証します)

手帳本体の色も毎年変わっています。
自分は昨年からなので、2冊目になります。
Cimg1967
昨年は、ライトブラウンだった手帳の外側です。
今年は、ライトブルーに変更です。
紙質は変わっていませんが、月刊表示のカラーとタグの色が若干変更になっています。


ご覧のように、横に並べると違いがわかりますね。
因みに、2006年版の上側が黒くなっているのは、ペンホルダー(バタフライストッパー)の部分
です。
Cimg1968
2005年モデルの革でプレーン(見た目ヌメ革風)というのがあったのですが、職人さんが1年
使う手帳だからと言って、オイルコーティングを強めにかけてしまったのが原因で、色が変わ
らなかったという対応から、2006年モデルの革全体に薄めにオイルコーティングをしたため、
黒も色落ちしてしまいました。

つづく

スーパーリアルミニカーコレクション(BOSS)

Cimg1919
前回のアサヒ飲料のプロジェクトXシリーズに引き続き、今回はサントリーBOSSでも、同様のミニカーシリーズがラインナップされています。
写真はスバルレガシー。子どもには不人気でした(笑)
このシリーズ、どちらかというとスポーツカー系がラインナップされているようで、スープラ、RX-7、S2000、インテグラなどがあるようです。子どもは全部揃えました。(笑)

まーシルエットなどかなり実車の特徴を捉えていますね。
さすが、食玩大国の日本だ。(笑)

Cimg1920

BOSSのBLACKに付いているようですが。(ピンクのキャップ)
どうも、カフェオレには別の車種があるようです。(ブルーのキャップ)
もう一人の子が買ってきたのには、RX-8がありました。
プロジェクトXシリーズのコスモスポーツと並べたところ。
スケールはだいたい一緒くらい。
でも、レガシーとRX-7を並べると同じ大きさなので、だいたいこのくらいという感じで作っているのでは?
プロジェクトXがプラスチック系で作られているのに対し、BOSSシリーズはいっちょまえに亜鉛ダイカストで作られていて重量感があります。

Cimg1922
ネットで調べてみると、どうも、これ以外にセブンイレブン限定のものも出ているみたい(笑)
こんなに多いと全部集める気にもなりませんね。

ブッテーロA6実験

モバイル営業マンさんのリクエストで、実験してみました。(笑)
先日紹介した、ブリットハウス ブッテーロA6、ほぼ日手帳とCLIE TH55のコラボレーションです。

Cimg1905

TH55のトップカバーを外して使ってみようと思いましたが、鞄の中で液晶が圧死すると困るのでカバーは付けたままです。
ちょっとブリットハウスは大きいようですね。

貼り付けに使用したのは、こちらです。
セメダイン社の貼ってはがせる。
ワープロ・パソコン用原稿ホルダー
機能が低下したらまた洗って、粘着性が戻るという不思議な物体です。
強度的には若干低いですが、それなりにくっつくので(汗)
後は、実験なのでベルクロテープを貼るのも抵抗があったためですね。
Cimg1903

ケース+ほぼ日手帳+プロフィット+LAMY20004Cの重さ
538g(これだけでも重い・・・(笑))

ケース+ほぼ日手帳+プロフィット+LAMY20004C+RHODIA No13の重さ
650g

ケース+ほぼ日手帳+プロフィット+LAMY20004C+TH55の重さ
726g

Cimg1908
これを見ると、TH55がかなり重いことがわかります。

それと、大きさが異なるため、ブリットハウスの手帳カバーにかなり不可がかかるのではという心配もあります。

結論
とゆーことで、革ケースがへたれるか、ゴムバンドがへたれるなどしないと、TH55を挟むというのはちょっと抵抗があるという結論になりました。
アナログ手帳と先端(ちょっと前だけど)デジタルの融合は、今回は流れてしまいました。
せっかくアイデアをいただいたのですが、残念です。
これで、もう少しほぼ日手帳が小さければまた面白い展開になったかなぁと思います。

あ、そういえば、ブリットハウスの手帳って、もっと小さいのもあったっけ。
とは言え、そうそう何個も買えるものではありません。orz

そもそも、自分のデジタル小物の使い方としては、基本的にむき出しで使うのを信条としています。
というのも、外出先で電話しながら予定を確認する、あるいはメモをするとか言うときには、やはりデジタル小物をさっと開いて、ワンボタンで予定が出てくるという仕様でないと使いにくいからですね。

ということで、また面白いケースがありましたら実験しますね。 

アルミポケットシャープペン 無印良品

Cimg1887
前回紹介した、無印ポケット万年筆と同じシリーズのシャープペン版です。
(写真左がシャープペン、右が万年筆)

デザインはほぼ一緒ですが、仕様から長さが若干違っています。
シャープペンは、ノックの部分が必要となるため、キャップを閉めた長さで、7.75mmシャープペンの方が長いです。

同様に、キャップは
シャープペン:60mm
万年筆:76.5mm
となっています。
Cimg1891

前のアルミ軸万年筆(同シャープペン)の時には、蓋を閉めたときに同じ形状のため、それぞれパッケージにわかるようにシールが付いていました。(F、Sなど)
今回は、デザインは同じですが、キャップ、軸とも見た目で長さが違うためか、そのようなシールは付いていません。

重さは
シャープペン:19.8g(芯4本入り)
万年筆:14.6g(カートリッジ込)
とこれまたすごく違います。

キャップを開けて尻軸に付けた時の長さは
シャープペン:140mm
万年筆:146mm
と、万年筆の方が、6mmほど長いです。

アルミ軸で、しかもプレーンの表面なので若干グリップしたときに滑るような感じがありますが、気になるほどではありません。
ポケット万年筆同様、書きやすいです。

中に入っている芯は、たぶんHBですので薄いです。自分は4Bの芯を入れ替えて使っていますが、かなり書き味が良くなります。

希望小売価格:1050円(税込)
販売店(系列店)のキャンペーンなどでは、カード払いで5%オフになります。(笑)

この値段キャップ付きのシャープペンが買えるので、お一ついかがですか?

アルミポケット万年筆 その2

Cimg1910_2
前回紹介した無印アルミポケット万年筆ですが、なかなか具合が良さそうなので、持っている万年筆と色々比較してみました。(笑)


プロフェッショナルギア・mini VS アルミポケット万年筆
まずは、ミニ万年筆同士の対決です。

プロフェッショナルギア・miniと並べてみました。
Cimg1912

アルミポケットの方が若干短いです。

ところが、伸ばしてみるとアルミポケットの方が長くなります。(笑)


モンブラン329MB VS アルミポケット万年筆


Cimg1914
学生時代に使っていたモンブランです。
ステンレス軸のスリムタイプですね。
閉じた状態では比較になりませんね。(笑)
軸の太さが似ているので、比較してみました。

筆記状態にすると、長さがそれ程変わりません。
329MBはスリムですが、非常に書きやすい万年筆です。
モンブラン同様に、アルミポケットも非常にバランスが良く、書きやすいです。

Cimg1917
ペン先はスチールですが、別に金やステンレスなどでなくても、書き味が良いというのが良いです。

アルミポケット万年筆 無印万年筆第2弾

いつも行くWAKIさんのところで知りました。
Cimg1888
以前紹介した、無印良品で出ているアルミ軸の万年筆でしたが、第2弾?はポケット万年筆になって
帰ってきました。

前回は普通の万年筆。
今回はYシャツのポケットにも入れられるように短くなっています。
写真左(右は昔の)

値段の割に書きやすい万年筆でしたので、今回も買ってしまいました。(笑)

Cimg1894
キャップが長くなった分、首軸が細くなりました。
素材も、旧は削りだしと言うのか?マット仕様で、首軸部分に滑り止めのメッシュ加工がされてしましたが、
今回のモノは、プレーンな状態?つやあり素材になっています。

重量(カートリッジ込)
新:14.6g
旧:21.0g
6.4gもシェイプアップされています。

首軸径
新: 8.9mm
旧:10.0mm
ちょっとですがスリムになっています。(これはキャップがあるため)

長さ
新:14.7cm
旧:16.8cm
若干短くなっています。

ペン先は、スチールですが、ニブはイリジウムが使われていると思われます。
(最近の高いのは、イリドスミン)

Cimg1896

無印良品は、けっこう面白いものをラインナップしてくれるので、コギャルの文具だけにしておくのはもったいないですので、時々足を運びましょう。(笑)

希望小売価格:1575円(キャンペーンなどでは5%オフあり)

W-ZERO3シンクロ不調

久々の電脳小物ネタがこれでは・・・

先日来、W-ZERO3のActiveSyncがうまくいかない。
今までと同じ状態でやってもぜんぜんだめ。
パソコンを換えてみても、同じ。

同期中
という表示が出たまま、何も進行しなくなっている。

ファイルとか、エクスプローラーを見るとW-ZERO3の中身が見えるので、接続はされているようだ。
おまけに、接続中にW-ZERO3のソフト(UKTenkiなど)を更新しても、ちゃんと更新できるので、繋がっていないと言うわけではない。
スケジューラー、TODO、アドレスなどが更新できないようだ。

ActiveSyncのバージョンを新しくしてもだめ。
不思議だ。

Let's Note戻る

Cimg1882
先日出した、Let'Note Y2が帰ってきました。
いやぁ~新品同様になって。\(^o^)/

使い込んでいたので、キートップ(良く打つ所とスペースキー)がつるつるになっていました。
HDDチェック、動作確認、ウイルスチェック、本体清掃など
内部のチェック以外に、色々な部品が交換されています。

交換していただいたモノ
・キーボード
・タッチパッド+右左のクリックボタン
・ディスクカバー(CDの蓋ね)
・トップケース(キーボードの周り部分)
・サイドカバー(右、左)
・ACアダプター(これね、差し込み口部分がかなりへたっていたのよ)

おいおい、スゲー(笑)

さすがに上蓋は交換してもらえませんでしたが、見た目新品同様。\(^o^)/\(^o^)/

なんだか、最近のパナソニックは王者の風格がありますね。
修理や交換として出すと、何万かかることか(汗)

Cimg1880
写真部分が全部新品(^^)v(写真だとわかりにくいですが)

こいう心憎いサービスを他社でもやって欲しいと思います。
でも、無理なんだろうな。残念

さて、バッテリーも半額近くになることなので、注文しようかどうしようか悩んでいます。

注:たぶんレッツノート10周年キャンペーンと書いてあったので、いつもやっているものではないと思います。

ほぼ究極のほぼ日手帳カバー?ブッテーロTHE+ME

Cimg1873_1
いつも行く高級文具店で発見しました。

革小物で有名な、ブリットハウスさんの手帳です。

ブリットハウス ブッテーロ THE+ME A6 (THE ME)

注:本エントリーを書いた時点では、ブリットハウスさんはTHE+MEと表記していましたが、最近(2008年か?)になって、THE MEと表記を変えています。ご注意ください。当時は、私らしくとゆー意味で、THE+MEと箱書きをしてありました、新しい商品からはTHE MEとなっています。現時点では在庫や昔の箱を使っている商品が混在しています。2008年10月14日追記

エーと、大手の店では取り扱っている商品のようですね。
ナガサワさんのWEBサイトでも扱っていました。
こちらの解説もご覧ください(笑)

Cimg1867_1
イタリアはブッテーロの高級革素材を使って、作ってあるとのことです。
手帳の質感も良いです。
手帳外見は黒になっていますが、内部はヌメ革です。
プレーンな革なので、使っているうちに綺麗なアメ色になってくるモノですね。

モールスキンのように、ゴムバンドで手帳を留めるようになっています。

Cimg1871_1
ごらんのように、ほぼ日手帳がばっちり入ります。

このほか、右側にはRHODIAのNo13もぴったり入るようになっています。

ペンホルダーは、長くなっていて、細めのペンなら十分に入ります。
LAMY2000の4Cペンも入らないことはないですが、入れると出すのに一苦労です。
従って、写真のようにペンクリップをペンホルダーに引っかけるようにして使います。
こうすることで、2本挿しが可能になります。(汗)

Cimg1872_1
手帳と手帳の間にしっかりした革の蓋がありますので、手帳の片面がルーズにならないようになっています。

また、ロディアの左にあるゴムもペンホルダーになっています。

ほぼ日手帳カバーのように、しおりが2つ付いていないのが難点と言えば難点ですが、これ以外にも良い点があります。

それは、カードフォルダーが4つ
カードフォルダーの下にもポケットがあります。
Cimg1869_1
そのほかにも、カードフォルダーの手前に1つ。
それぞれの手帳フォルダーの下に2つポケットがあります。

このほか、手帳カバーの裏側にジッパーがあり、小銭や折りたたんだ紙幣が入れられます。
カードが増えている今日では、これだけで全てカバーできるモノではありませんが、かなりポケットが多いので、前に紹介したブックワレットの中身を減らして、こちらに移行できれば、これだけで日常の用事は足りてしまうと思います。
自分にとっての究極なほぼ日手帳カバーになりました。

Cimg1876_1
この部分に折りたたんだ紙幣が入れられます。

あとは、ゴムバンドの耐久性だけですね。(笑)

ブリットハウス ブッテーロ THE ME A6 希望小売価格:12600円税込

追加081011
※最近はブッテーロモデルはなくなったようです。
形式(デザイン)は、同じもので、皮革素材やコーティングが違うモノがあります。

ネ兄!!開設1周年\(^o^)/

早い物で、昨年の今日このブログを開設してから、1年です。
最初は電脳小物を中心にお伝えしてきましたが、物欲を刺激する電脳小物は市場から姿を消し、
いつのまにか、万年筆を中心とするアナログ系のブログになってしまいました。

1年前には予測も付かなかったです。(汗)

この間、エントリーした内容は363件と、濃いブロガーさんから見ればウスウスですが、よくまあ
続いたなぁと、感心する次第です。
週末(土日祝)は、基本的に書かない。パソコンもほとんど見ない。
(メール経由でのコメントがあった場合は、W-ZERO3で返信)
というパターンで来ました。

番号ポータビリティーと、相次ぐ綾しげな通信(主に通話)端末が出てきそうな予感がしています
が、それにしても、借金までして、キャリアを変えてまで買いたいという小物はあまり出てきません。

[es]はちょっと揺れましたが、未だ入手せず。(これは自分にとっての記録です(^^;)

VAIO UX**シリーズも出ましたが、ワンセグと16GBメモリーにグラっと来たものの、W-ZERO3
とあまり変わらないのに、あの値段とバッテリーの持ち・・・
未だに手つかずにいます。

期待していた東芝ダイナブックとリブレットも1発で終わり。
秋モデルでラインナップされたら考えようと思っていたのに、後発が出ません・・・

結局、モバイルパソコンはレッツノートだけになっている現状・・・哀しすぎ。
と言っても、非力だけどY2持ってるしぃ~。

これは、WINDOWS VISTAが出てくるまでだんまりを決めるのか?
でも、重いしなぁ~。うちにあるパソコンではぜったい動かないしなぁ~。(泣)

お出かけ(仕事)のお供は、これまた大昔のFIVA 206VL(^^;
これ電池は持つし、絶妙なキーの大きさだし。
因みに、VAIO U1も自宅に健在で、さっとサイトを調べるのに役立っています。

パソコンかケータイメーカーさん、何とかしてくださいよ~。

おお~愚痴モードに入ってしまった。

そんなこんなで、1年過ごしてきましたが、多くの方にコメントをいただきなんとかここまで来ました。
これからも、ネタの続く限り楽しんでいきたいと思いますので、なま暖かい目で見守ってください。
m(_ _)m

なんちゃってほぼ日手帳

Cimg1859
日記?風の文庫本「memo2007 マイメモリー文庫」です。
この手の文庫は以前から存在していました。(買わなかったけど)
手に取ってみるとじつに「ほぼ日」手帳に似ています。
試しに買ってしまいました。(゚゚ )☆\ぽか

何が似ているかというと、日付の横になにやら書き込みようの□欄があります。
本の解説によると、天気や評価、色々な点数、顔文字、TODO何でも使えますと書いてあります。
このほか、本の一番下には、季節の言葉とか様々な蘊蓄が書かれています。
これって、ほぼ日のぱく(゚゚ )☆\ぽか
Cimg1861

月のインデックスがわかるようにもなっています。

メッシュとスケジュール用のタイムバーがない以外はほぼ日そっくりです。
角川文庫にしては珍しく綴じ紐のしおりが付いています。(笑)
ただし、180度ぱたんと開く、糸かがり綴じではありません。普通の無線綴じです。
おまけに紙質は文庫本の紙なので、万年筆は使えません。

Cimg1863
でも、本体価格税込400円ととてもリーズナブルな価格になっています。
ほぼ日手帳は高いから抵抗があるという方、お洒落な文庫カバーを使って、なんちゃってほぼ日手帳はいかがでしょうか?

レッツノートPCリフレッシュ

先月パナソニックから、レッツノートPCリフレッシュをやりませんか?
ってメールが来て、本日朝一でピックアップが来た。

要は、長年使っているパソコンがへたって来たであろう色々なものをチェックしてくれる
というサービス。

今まで色々なメーカーのパソコン(主にノート)を使ってきましたが、こんなサービスは始めて。

さて、どのようなチェックをしてくれるのか楽しみでもあります。

帰ってきたらまた報告しますね。

迷惑メールの送信元

迷惑メールについては、絶えずプロバイダーの迷惑メールフォルダーに指定をして、次回以降は事前にブロックすることで、だいぶ防御できるようになってきている。
迷惑メールフォルダーは毎日70~100通ほど溜まる。(笑)

迷惑メールのフィルターをくぐり抜けて日に2~5通ほど来るが、送信元のアドレスの多い順にあげてみる。

第1位 ライブドア(ダントツ)
第2位 ヤフー
第3位 ホットメール
第4位 ニフティ
あとは、知らないプロバイダーが多いですね。

通数はカウントしていないが、迷惑メールをフォルダーに指定する際に見るアドレスの大半が上記のプロバイダーのアドレスである。
迷惑メールフィルターをくぐり抜けてくるモノの大半が、アドレスの頭部分が微妙に変わっているため。

無料アドレスなどが中心だと思うが、プロバイダー側でも何らかの対応をしてもらいたいと思う今日この頃である。

ここまで来ると統計としてちゃんと取ってみたい気がする。(゚゚ )☆\ぽか

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