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日本語FEP「かな漢字変換システムのすべて」

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懐かしいシリーズ(笑)
これも古本屋で見つけました105円
何の本かと言うと、MS-DOSでかな漢字変換システムの設定のしかたです。

掲載されているFEPは
ATOK7:ジャストシステム、一太郎や花子
DFJ2:デジタルファーム、P1EXE
EG Bridge:エルゴソフト、EGLight、EPSONPCに採用
FIXER:シティソフト、WORDY創世記
Katana4(刀):サムシンググッド、カード型データベースZEROEX
松茸V3:管理工学研究所、松、桐、ロータス123
NEC AI:NECパソコン
VJE-β:バックス+アスキー、VJEPENほか(ATOKに次ぐ普及率だとか)
WXII+:エー・アイ・ソフト、WXPのフリーソフトからパソコン通信で普及
です。
この中で知らないのは、FIXCERかな?
それ以外はだいたい知っています。

どんな本かと言うと、それぞれFEPごとの特徴が書かれていて、CONFIG.SYSのコマンドのかきかた。
辞書の登録のしかたなど
今から見ると信じられないくらい、かな漢字変換システムの設定は複雑なものでした(笑)
そもそも、ハードディスクなどはなく、フロッピーディスク2枚で運営していたというのどかな時代。

どうするかというと、まずMS-DOS起動フロッピーでパソコンを起動。
続けて、ワープロや表計算ソフトのシステムフロッピーを入れる。
ソフトによっては、MS-DOSを最初から組み込んであるものもあり、システムフロッピーと辞書ディスクを入れれば使えるものもありました。
保存には又別の保存用フロッピーディスクを入れ替える必要がありました。(笑)

とうぜん、ソフトごとに使えるかな漢字変換システムがあり、ユーザーは多くのかな漢字変換システムの使い方を覚えなければならない時代でした。(汗)
それを、MS-DOSのCONFIG.SYSに書き込んで使いやすくするための本が本書となります。

このソフトを読んでいると、当時苦労して入れたのがとても懐かしく感じます。

最近では、WXIIをWINDOWSに移植し発展させたMS-IMEが主流というか、WINDOWSからパソコンを始めた人の多くは、FEPなんか最初から付いてくるものでしょ?という感覚ですが、MS-DOSから始めた人は、WINDOWSXPになってもFEPにはこだわるものです。(笑)
とは言っても、上記のFEPのうち残っているのがジャストシステムのATOKだけなんですよね~。
時代の趨勢とは言え、哀しいことです。

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コメント

この手の書籍って、たまに古本屋で見つけますね。
買っちゃう場合もあれば、そうでないこともあるけど(当たり前だ)。

その当時に買った本で、手放せないのもあるなあ。
翔泳社のPC-PAGEシリーズとか。
特に「パソコン見栄講座」シリーズは今読んでも面白い、こともある・・・。

おなら出ちゃっ太さん
おっしゃるように、最近は激減しましたが、たまーに105円で見かけます。
でも、次に行くとだいたい無くなっています。(笑)
自分の場合、良く読み直すのが山根一眞さんのシリーズですね。
色は全然違いますがスタパ斉藤さんに通じるモノがあります。
昔から自腹で色々なモノを使ってビジネスツールを開発するなんてことをやっていました。彼の行動パターンは今見ても面白いです。

どーむもWindows95から入った口なので、この世界には踏み込んでません。私の場合MS-IMEがまともになりはじめてからですので、ATOKすら苦手です。

どーむさん
95から入っている人って多いですよ。大ブレークだったし。
ATOKはいいですよ。推測変換も賢いし。あと連携して辞書とか用語辞典などが使えます。変換中に言い換えの代替案や間違えを指摘してくれます。
MS-IME風にもキーカスタマイズしてくれたりしますから。
だれか持っている人がいたら触らせてもらってください。
そういうことから言うと、一太郎も偉いです。現在はWORD全盛なのでユーザーも減りましたが、文書校正機能はWORDにはないすばらしいモノがあります。

なるほど~、FEPってかなり複雑だったんですね。MS-DOSでも、NEC-PC9801から使い始めたので、マルチプランなどで日本語入力が容易に出来て、真剣に勉強したことはありませんでした。
ただ、収集癖から、当時の5インチフロッピーのソフトや、Windows3.1の数十枚に及ぶインストール用FDを捨てられなくて困っています(苦笑)

D_U_hiroさん
あまりの値段の高さにシステムが買えませんでしたが、初期のフロッピーはLPレコードくらいの大きさがありました。(汗)
昔はテープレコーダーに記憶していました。ボリュームの加減を間違えるとロードできなくて神経を使いました。
その後、5インチ2DのFDDを買いましたが。2HDや2DDではなく片面のものですね(汗)
値段の割には使い勝手が悪かったです。
そういえば、どこかにしまってありますね(笑)
因みに、WINDOWS95のシステムフロッピーは、50枚近く要りました。
これもあるはずです。

私もIMEかATOKか時代を生きてきた感じですねえ。IMEは馬鹿すぎるけど、あの誤変換がなくなるのもそれはそれで寂しいようなw

FD版のWindows3.1は2~3日前まで持ってました
実は2~3日前にcheckしたら全18枚の7番が読み取りエラーになってまして
こうなっては仕方がないのでメディアシュレッダーに掛けたからです(;_;)
 さらに
 刀が入っているオーロラエースのFDは2枚とも駄目でした
 Word5も8枚中2枚が読み取り不可⇒これは惜しくはない
 MS-DOS6.20は6枚のうち3番4番が読み取り不可
 DOS/V版のATOK8は大丈夫でした

日本語FEPの組み込み方はHP200LXBIBLEにも書いてありますね
ちょうど今MobileGear for DoCoMoを日本語化してるもんで読み返さなくてはならないのです
 8年前に一度DOS化してVz+FILMTNを動かしてたんですが
 その時の設定ファイルをどこかに失くしてしまった...

そのHP200LXBIBLEですが
ちょっと前に古本屋で105円で売ってたので
即座に予備として買いました
あれは得したなぁ
[594]

dawnpurpleさん
そうですね、WINDOWSのMS-IMEはそれなりに使えるけど、肝心な語彙が一番後ろにあったりしますね。
自分はそれがいやなので、ちょっと前はVJE、最近ではATOKを使っています。

伍玖肆さん
特にパソコン系の書籍は、いくら綺麗でも情報が古いと105円で出す所が多いですね。
でもあまり外に出てこないのは、書籍に線を引いたりして売れない本が多いのね。
こちらとしてはそのような書き込みが参考になったりするのですけどね。

うーん、さすがZEAKさんですな。
私もWXP、WXⅡ+、DFJ2、ATOK、松茸V3、NEC AIなどは、よく使ってました。
やっぱりWXⅡ+が結構長かったかな?
Win95になってからは、Wnn(OMRON)をひたすら愛用していました。

最近はATOKなんですけどこだわりを捨てて、何でもいいや標準でってな具合ですかね。

私も200LXのバッテリバックアップ消してしまい、過去のファイルからCONFIGを書き直しましたけど、はっきり言って忘れていました。

こういうセッティングがまた楽しかったのですけどね(^^)

まいあさん
自分はVJE使いが長かったせいか、ATOKをカスタマイズして使っています。
昔からパソコンを使っているせいか、変換、無変換とミ田と目マークのキーがうざいです(゚゚ )☆\ぽか

おっしゃるように、環境設定やらバッチファイルの変更やらが楽しいのですよね。
でも、最近Xpになれすぎてしまって、200LXやドコモバなどDOSの環境設定は忘れていますね。

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