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P1EXE

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ワープロソフトですが、いろいろなソフトを組み込むことにより、なんちゃって統合ソフトになります。
基本設計?(思想?)は一太郎のぱくr(゚゚ )☆\ぽか                                   

と言うことで、一太郎v3の文書がそのまま利用できます。

ATOK5/6、VJE-βなども組み込むことができます。
マウスも標準で使えるし。
って、これ持っていました(笑)
DTPもどきでグラフィックなどを簡単に貼り付けることができます。
コマンドは下のバーに出てきて、わかりやすく表示してくれます。
また、拡張ソフトがたくさんあって、それぞれがリンクできるようになっています。

自分が持っていたのは、線画図形プラスと図形コンバートプラス、表計算プラスだったかな?
線画図形プラスは、模式図やフローチャートを簡単に書くことができます。
図形コンバートプラスは、ロータス123や花子などで作った図形をP1EXEに貼り付けることができます。
表計算プラスは、文書内で作った表の中で計算ができるという優れものでした。

このほかに、数学記号プラス。これは、分数とかΣなんかの数式をワープロで表現できるようにするソフトですね。
あと、システムメモプラス。簡易型のリレーショナルデータベースかな?カレンダーとスケジューラーと、メモを書いたものがシート形式で保存できると言うものだったと思います。

P1EXE本体 48,000円、P1EXE PLUS(本体に線画図形プラスが同梱)58,000円
線画図形プラス単体:15,000円
数学記号プラス:20,000円
図形コンバートプラス:15.000円
表計算プラス:15,000円
となっています。

廉価版のP1EXE NOTE 38,000円、機能省略版のP1Spilits 28,000円なんてのもラインナップされていました。

デービーソフト

これ結構いいなぁと思っていましたが、結局WINDOWSの波には乗れませんでしたね。

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パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

9801のグラフィック画面で動く時計があったんじゃないかな。
テキスト画面と同時表示できたので、時計とVZを同時に動かし
ながら、作業した記憶があります。

懐かしい(^^)
私もこれのユーザーでした。
とても使いやすかったですよ。
かゆいところに手が届くというか、結構使っていて面白かったなぁ。

べあさん
そうそう、あの時計がことのほか使い勝手が良かったのですよ。

まいあさん
確かに使いやすかったですね。<P1

200LXなんかもそうかもしれませんが、Windows以前って、ソフト毎に色々なインターフェイスとかデータ取扱技法が工夫されていて面白かったですね。
ただそれが、操作の統一性のなさにつながりとっつきににくさとなり、マニアックなおもちゃ、という印象を作り上げたのでしょうけども。
(^^;

おなら出ちゃっ太さん
おっしゃるように、ソフトによりいろいろ工夫されているので、楽しめたし、好みの仕様になっていたりといろいろあってよかったと思います。
一太郎なんか、いまだにESCキーで下にコマンドが出てくるのはこだわりがありますね。
それ以外のソフトでも、インストール時に○○風にするかWINDOWS風にするかなんて聞いてくるのもありますね。
特に、エディター系はインストール時にVz風、WZ風なんて選べるのもあるし。

そういう意味では、HP200LXはコマンドやツールバーが統一されていてすごいマシンだと未だに思います。

最近では全部WINDOWS風ってなっちゃうからおもしろみも何もないですね。

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