赤と黒再び
Lapita6月号のP20に載っていたラピタオリジナルアカトクロセットを雑誌発売直後にネットでちゅうもんしてしまったものですが、当初5月下旬には発送予定というお知らせが来ましたが、その後、予想以上の注文で生産が間に合わないため6月にずれ込みますというメールが来て、6月10日に到着しました。
こちらがケース。雑誌ではペンをきれいに分割して入れられるように試作されていましたが、実際の商品は加工の関係からか、一体型で制作されていました。
試作品の方が仕分けがしっかりしていて良いなぁと思いましたが、たぶん蓋が取れやすくなってしまうのと、加工の難しさでこうなったのでしょう。
上から見た図。簡易に仕切られています。
右が雑誌の付録、左がラピタオリジナルアカトクロセットのケース付き商品です。
こうやって比較すると、違いがすぐにわかりますが、単独で見ていると瞬間的にはわかりにくいですね。
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文具の趣味が似ているZEAKさんなので、やはり注文されたと思ってました。(かく言う私は見送りましたが・・・^^;) どうやら、ペンケースは試作品の方がカッコ良かったですね。。 でも、万年筆は、やはりカッコイイ。 コレが極細なら、とっくに落ちてました。(苦笑)
投稿: にゃんも | 2006年6月13日 (火) 22時01分
にゃんもさん
わかりましたが(゚゚ )☆\ぽか
でも、ペン先は不思議でいろいろな書き込みを見ると、細いっていう人もいるんですよね。
あと、ハズレで何回分解して掃除してもインクフローがうまくいかないと書いてある人もいたりします。
そんな中で、雑誌のおまけと今回のともちゃんとスムースに書くことができて一安心です。自分的には中位の太さかなと勝手に思っていますが、Fで作ってあるのではと思ったりもします。
ケースは、期待はずれでしたが、まーよしとしましょう。
投稿: ZEAK | 2006年6月13日 (火) 22時56分