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サー・ゲオルグ・ショルティ3

Cimg1245
いよいよ本体の紹介です。
箱を開けると、蓋側には保証書とゲオルグ・ショルティさんのパンフレットが入っています。
(パンフレットは、英語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、中国語で書かれています。日本語解説はありません。なぜなんだ~)

下の右には、トランプが2組とブリッジのルール表があります。
箱はしっかりしていますが、トランプは安っぽいです。
何でトランプかと言うと、ショルティさんは大のトランプ好きだったからだそうです。
チープすぎます。数回使うとぼろぼろになりそうなので絶対使わないだろうな。
(なんだかなぁ。CDが入っていた方がなんぼかよかったのに)

Cimg1281_1
右側が今回買っちゃったもの。(汗)
左がヴィンテージモンブランです。

キャップのデザインが、従来のモンブランとは違う形状をしています。
まず下側には五線譜をモチーフにしたデザイン。クリップはピアノの鍵盤をイメージしています。

太さ的には、マイスターシュティックの146位の太さでしょうか?
ペン先ならびに品質?は、マイスターシュティックの149と同等のようです。


Cimg1285
インクの吸入方式は、146や149と同じ吸入式です。
軸にショルティさんのサインがあります。なんか悪戯書きしたみたいに思われるか?
インク窓はブルーですね。

Cimg1286
ペン先には、平和の象徴「鳩」がデザインされています。
鳩の下にはモンブランの高さ4810、その下にはモンブランのマーク、その右下に18K、左下には750と書かれています。
一番下にはモンブランと書かれています。

ペン先は、Mです。本当はFの方が良かったけど、Mしかなかったから(゚゚ )☆\ぽか
バランスが絶妙で、力を入れなくても非常に書きやすいです。

でも、日常的に使うのはもったいないなぁ。(汗)
使わない方がもったいないけど。

できれば、ここ一番の時に使いたい万年筆です。
マイスターシュティックの149に興味がありましたが、みんな同じモノを持っているのなら、違うモノでもと思ってこちらにしました。

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万年筆」カテゴリの記事

コメント

ついに全貌が明らかになりましたね。^^

至る所にゲオルグ・ショルティさんに因んだ装飾が施されていますね。トランプが入っているというのも面白いです。 でも、これほど高価だと、使うのに勇気がいりそうですね。^^;

さすがに、これほどの万年筆だと、「ZEAKさん、書き心地のレポお願いしま~す♪」なんて気軽に言えないです。。。(笑)

にゃんもさん
暴走しました。(゚゜)☆\ぽか
限定と人が持っていないモノに弱いです(;^^A

でも、品質や所有感、存在感はサイコーですよ。
ちょっとキャップが重たいのが難点ですが。

書き心地は、ほかの万年筆に比べたら軽く書けるというか、ペンに重さがあるため、筆圧がほとんど要りませんね。
Mの太さにして正解でした。
でも、店員に言わせると普通のモンブランのMに比べて細いのでは?とのことですが、モンブランはFかEFしか持っていないので何とも言えませんね。

普段は、字の練習とかに使っていますが、仕事では入札や契約時のサインに使います。
日記やスケジュール(いわゆるほぼ日)には太すぎるので。(汗)

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