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おまけで付いてきたインクを入れます。
ペン先に吸い上げるまでに少し時間がありますので、しばらくおいてから書き始めます。
ペン先はかなりなめらかです。
100均のインクに比べてカーボンブラックっぽい感じがします。
ペンは中細を選びましたが、書いてみると中くらいの感じでしょうか?
試しにペンを人差し指と親指の間にバランス良く載せて線を引いてみる。
ペンの重みだけでなめらかにインクが出てきて線が引けます。
持った感じのバランスも絶妙です。
バランス的には、ウォーターマンの廉価版万年筆クルトゥールに似ています。
プロフィット
キャップ部 7.3g、本体 10.9g、総重量18.3g
クルトゥール
キャップ部 6.4g、本体 10.7g、総重量17g
いずれもカートリッジインク込み(使用量・カートリッジの大きさに差あり)
字を見ると、中の太って感じがしますが、引っかかりもかすれもなく、インクが自然に出てくるようで、どんどん書きたくなる万年筆って感じでしょうか?
Lapitaで国産万年筆の特集にあったセーラープロフィットシリーズが欲しいなぁと思っていた所、MOBALOGのにゃんもさんのところで知った、オリジナル万年筆ですが、ついポチっとしてしまいました。(^^;
月曜日に注文していた神戸ナガサワオリジナル、セーラー万年筆 プロフィットが来ました。
開けてみるとおまけのペンケース(合皮)も入っていた。ラッキー。
インクが2本(普通試しインクは1本か入っていないことが多いのですが、これもラッキー)
あとは、コンバーター(インクを吸い上げるやつね)も頼んだのでそれも同梱されていた。
遠いからインターネットで注文しましたが、注文書以外に宛名と本人署名の手書き書類と担当者の名刺が入っていた。こういうところに店のポリシーを感じてしまいます。
受注しましたのメールも機械的ではなく、その場で打って返信してくれた感じ。
この店応対が良いです。
対応の良さと、万年筆の使いやすさに喜んで、お礼のメールを送ったら、暖かみのある返事をすぐにいただきました。
>事務的、機械的になりがちな インターネットの通信販売で
>私たちは血の通った、心のこもったおもてなしを第一に考えております。
良い感じの店です。みなさん贔屓にしてあげてください。
ナガサワ文具店
神戸では老舗のお店です。
前置きが長くなりましたが、いんぷれです。
おまけの万年筆ケースは合皮です。
この手の万年筆だと2本くらい入りそうです。
ペンは、クラシックスタイルで、キャップを回しながら開けるタイプです。
ペン先は、ナガサワオリジナルになっており、14k、1882年KOBEと風見鶏が描かれています。
美しい万年筆です。
つづく
SONYのロゴが取れてしまっていますが、5バンドラジオです。
当時は、短波で世界中の放送を聞こうというBCLブームでした。ソニーのスカイセンサーとパナソニックのクーガ、日立のパディスコなどが人気商品でした。
パナソニックのクーガは、AMの受信アンテナをヘリカルアンテナ(だっけか?ラジオ本体から外に出して)を回転させて指向性を合わせる仕様になっていました。
自分的にはスカイセンサーというネーミングと黒を基調としたおしゃれなデザインが気に入って、最初ICF-5500が欲しかったのですが、(すげー斬新なデザインだった)機能的に大幅パワーアップをしたICF-5800が出て、そちらにしました。
BBCとかVOA(ボイスオブアメリカ)、オーストラリアなどを良く聞きましたね(汗)
初めて海外からの日本語放送を聞いたときには感動しました(笑)
さすがにBCLカードの請求までは、まにあっくでなかったのでしませんでしたが。
33年前のものですが、現在も可動します。しかし、バリコン部分というか、ボリューム部分というか、油ぎれ?へたり?などの関係から、ボリュームを上げると大音量になったり、がりがりというノイズが出ます。
希望小売価格:20,800円
たぶん、最後に買ったアナログ録音マシンです。
当時、世界最小最軽量と唱ってあって、マイクロカセットテープに単4電池1本を加えて、モーターなどを足したらこんな大きさになるだろうと言うくらい小さいマシンです。
モノラルですが、けっこう良い音で録れました。
SPYの意味ですが、Small Plivate-recorder for Young exectiveと読むのも恥ずかしい位の名前です。
電池1本でかなり長時間駆動してくれました。録音3時間、再生6時間。
マイク感度の切り替えもH/M/Lと三種類あり、マイクロカセット得意のテープスピードを変える機能も付いています。問題は、ほかのマイクロカセットでロングモードで録った音を聞くと、若干早くなったり遅くなったりという状況が一部見られました。
本体以外に、ケース、リモコンマイク、イヤホンマイクなどが付いていると言う豪華せっと。(笑)
イヤホンマイクというのは、イヤホンの外側にマイクが内蔵されていて、電話などの音声を録音するときに使用するものです。(う~ん、1~2回くらい使ったことがあるかな?)
本体は、ご覧のようにALL金属でできていて、質感と高級感はかなりあります。
残念ながら、最小化したのでこのマシンにはスピーカーが付いていません。
この後に出たものはスピーカーユニットを合体させて使え、しかもボタン類がフェザータッチになったものも出ました。
ただし、M-909の機構は手動式というかメカニカル式なので、現在でもしっかり使えます。
フェザータッチなど、電子化したものですとどうなっているかわかりません。
VORと書いてありますが、これは音声自動スタート機能ですね。
音を受けると自動的に録音を開始すると言う機能です。が、遠くの人の音声や声が小さい人の場合、VORが動かないこともあり、ほとんど使ったことはありません。
このマシンは何に使ったかというと、会議の時に録音して、聞き逃したもの、会議が白熱して複数人で話が始まってしまった時に、後で議事録を確認する用に使っていました。
もっとも、昔からモバイルマシンを持ち歩いてリアルタイム入力をしていたので、録音してもよほどのことがない限り後で聞き返すということはしませんでした。一種の保険ですね。
希望小売価格 36,000円
テレコ繋がりで(汗)
マイクロカセットレコーダーでステレオ録音ができるマシンです。
ポケットに入って、ステレオで録音ができるということで、飛びつきました。(笑)
ヒスノイズが気になりますが、内蔵マイクも感度が良く、臨場感あふれる録音ができました。
おまけに、テープが小さいので音楽を録音して旅行で持ち歩いたりとかもしました。
高そうな?ケースも標準装備です。
本体のみで、横置きしたもの。STEREOと誇らしげなロゴ。小さい割に、ちゃんとテープカウンターも付いています。
極めつけ?は、このマシンを作ったときに開発された指向性が変えられるマイク。
金属部分に書かれていたロゴや記号は全部こすれて消えてしまいましたが、奥にあるマイクとヘッドホンの手前に指向性を切り替えるスイッチがあり、NARROW(超指向性)とWIDE(広角)を切り替えることができます。
これにより、たとえば遠くの講演者が話をしている場合はNARROWモード、広い会議の場合はWIDEで録るとすごく差がわかります。
静かなところで効くときには先に書いたようにヒスノイズが気になりますが、普通の状態で聞く分にはあまり気になりません。
ハンディカムなどのビデオが普及する前でしたので、会議の音声だけでなく、旅行に行ったときの音の風景などをけっこう録ったりしました。
たぶん、生録とゆーと、みなさんがカセットデンスケで期待していたポーズ、パラボラマイクを2本もって、カタログのようなポーズして録るというイメージがありますが、自分はこんな恥ずかしいポーズはできません(笑)
内蔵マイクやガンマイク(カタログ左下)のようなものでさりげに録っていました。
このマシンも、25年前のものですが、しっかり可動します。
希望小売価格 37,800円
ドイツの子ども用かきかた鉛筆ならぬ、かきかた万年筆です。
日本では鉛筆にゴム状のグリップを差し込んだりしてつかっているところもあるようですが、LAMY同様に自然と各指が適正な書き方フォーム(ってゆーのか?)になるように、くぼみが作られています。
しかもグリップ部分がゴム(?)でできているので、持った時にしっくりと来ます。
学習用と言うことで、キャップにはクリップなどはなく、筆箱に入れるんだろうなぁ。
これにクリップが付いていれば常用できるのですが。(笑)
色は、このブルーのほかに、赤、緑、黄色などがあり、ビビッドな色遣いです。
とりあえず無難な青にしました。
上の方にある箱にNEW!と書いてあるように、昔キャップがすべて白でしたが、マイナーチェンジで軸と同系色のキャップに変わったようです。
さすがに、かきかた万年筆だけあって、非常に書きやすいです。
色は、遊びに使おうかとターコイズを購入。1コしかなかったので黒も買っちゃいました。
カートリッジの口は、ウォーターマンやモンブランとも共通性があるので、どのカートリッジを使っても良さそうです。
金沢に行ったときに、文具店に置いてあったので購入しました。さすが加賀百万石!!
静岡ではPelikanoJuniorは、見かけなかったな。(もしかしたら置いてあるかも)
その店(デパートの文具売り場)には、各メーカーの売れ筋万年筆がフルラインナップされていました。
自分が欲しい高価な万年筆も何本かあって、のどから手が出るほど欲しかったのですが、今は自粛しました。
と言うわけで、金沢のおみやげとして自分用に買ってきました。(ばき)
2年後の1976年、カセットデンスケはtypeVに進化し、ラインナップも増えました。
その間に、マイナーチェンジモデルtypeIVのこんなのも出ています。
順を追ってみると、変化の過程がわかると思います。
基本的な箱は変えずに、部品のレイアウトを変えることによって使いやすくなってきていると思います。
元祖とマイナーチェンジは、ボタン類が本体上側に付いていました。
ところが、typeVのTC-3000SDになると、上部にあったスイッチ類が前面の左側、PLEY、STOP、RECボタンの下側に配置されています。
しかも、カセットテープの種類によりテープ特性が違っていたので、スイッチが二つも付いています。
EQ(イコライザー)ノーマルカセット、Fe-Cr(フェリクローム)カセット、いわゆるDUADと呼ばれるモード、CrO2(クロム)カセットモード。
BIAS(バイアス)も、LOW NOMAL HIGHと切り替えられます。
中央は、ドルビー録音するかどうか。
中央左は、リミッターです。いきなり高出力の音声が出たときに押さえるもの。
左側が、入力の選択になります。マイクからか、オーディオなどのLINE入力となります。
また、前面右側にあった録音ボリュームが左右独立のスライダー形式から、回転式に変更されています。
今ではオートになってしまった録音ボリュームですが、この頃は音源の強弱などがある場合、左右のマイクのどちらかのボリュームを絞って調整できるようになっていました。
個人的には、このようにアナログの針が動いて録音(再生)レベルを示すものが好きなんですけど、現在では金額的に高くなってしまっているようで、チープなLEDによるラベルメーターが増えてしまったのは哀しいことですね。
カタログによる全景
実物による全景
カセットを入れる蓋の部分の色が違うのは、購入後10年くらい経ってヒンジ部が折れてしまったときに、昔のものはないので、類似のもので修理しましたと書かれて帰ってきたものです。
このマシンは、高校の時に欲しくて欲しくて仕方がなく、アルバイトをして買ったものです。(笑)
ちなみに、30年前のマシンですが、それ以後に買ったオーディオカセットデッキや数々のラジカセ、カセットWMなどが全滅した中、我が家で唯一というか、数少ないカセットマシンとして、健在です。
音質も未だに最高の音を聞かせてくれます。
さすがにMP3やボイスレコーダーが普及した現在においては現役ではありませんが、昔録った音などをMP3化する時に時々使っています。廃盤になってしまった音楽とか子どもの歌声なんかをアナログからデジタルに変換しています。
希望小売価格 74,800円
たぶん、自分が持っている最古のカタログです。(笑)
この頃は、パソコン云々なんてゆー存在自体を知らない時代ですね。
オーディオとかエアチェックとか、コンポなぞと言われていた時代です。
当然ビデオテープなども存在しない。遙か昔のカタログですね。
カタログを開くとA2サイズのでかいマシン説明のページが出ます。
外に持ち出せて、しかもラジカセとは違う、HIFIステレオ録音ができるマシン(笑)が誕生したということで、わくわくしました。とは言っても、小僧の身ではこんな高価なもの買える見込みなどなく、カタログを見ながら欲しいなあ~、と思っていた時代でした。
周辺機器もこの通りたくさんあります。
電脳小物に走る前は、オーディオに走らざるを得なかったですね。(笑)
当時は、カメラに走るか、生録に走るか・・・なんてゆー時代もありました。
希望小売価格 57,800円
先日紹介したFLAP STANDを店で使ってみたので紹介します。
まず、みんなの迷惑にならないようヘッドホンを使うために、画面表示を左利きモードにします。
したがって、FLAP STANDはひっくり返して貼るわけです。
W-ZERO3で動画を見る場合、壁や塩コショウなどがない場合には重宝します。(笑)
写真はDVDからリッピングした史上最大の作戦。
これ3時間もあるので、4~5回に分けて見ました。(汗)
横から見た写真。
動画を見ている最中にメールが入ると、音楽同様に動画が止まってしまいます。(この日は3回も止まってしまいました)
この写真、今度出るTypeUにもこのようなつっかえ棒のオプションが出るらしい。
まねしたのかな(笑)
前回、ブラザーのワープロ(タイプライター)の記事を書いてから、屋根裏で神さんが使っていたタイプライターを発見したので掲載します。
うちの神さんの実家が、シルバー編み機系の編み物教室をやっていたため、ブラザーのタイプライターではなく、シルバーリードのタイプライターでした。型番をみると813となっています。
シルバーでも出していたのですね。知らなかった(汗)
屋根裏で撮影。専用のケースに入って保管されていました。色はどちらかと言うと上の写真の方が正解みたい。外観の白は、オフホワイトのような色でした。
ご覧のように、QWERTY配列です(ばき)
パソコンと違うのはTABキーが右側にあることですね~。あとスペースバーが大きい。
左側にある↓キーがSHIFTキーと同じ役目で、大文字を打つことができます。
因みに、押してみたら結構指が覚えているもので、多少力が要るものの、打ちやすかったです。
残念ながら、長年使っていなかったせいか、インクリボンが動かずに、文字をタイプすることができませんでした。
きっと油が切れているんでしょうね。
時間が取れたらまたいじってみたいと思います。
フリートップパーソナルコンピュータ、All in Noteどっちが名前かわからないのですが。(笑)
カタログを整理していたら出てきました。
シャープ製品の紹介は3連続だな。やはり目の付け所がシャープでしょうか。
今見ると結構洗練されたデザインのパソコンです。
横から見るとこんなにウスウス。
98ノートと同じ時期に出ていますので、20MBHDD搭載となっています。
売りとしては、情報ツール内蔵(BusinessMate)、A4サイズより横幅の狭いレターサイズ、薄さ34mm(@@;
CPUは80C286搭載(ちょっと非力ですね)、重さは2kg(98ノートより約1kg近く軽い)
ビジネスメイトは何かというと、PDA機能にワープロ、表計算(カルク)などを含めた統合ソフトのことですね。また、相互のデータが流用できるという画期的なソフトというわけです。
また、マルチウインドウで表やグラフを見ながらワープロで原稿を書くことができるとか、それをそのままメールで送ったりというかなり優れたソフトのようです。
内蔵バッテリー駆動時間、約2時間、一体型外部バッテリー追加時 約5時間
これもすごいですね。
MS-DOS3.2、MS-Windows2.1 VJE-β搭載。
Windowsも搭載していたんですね~。
当時なんでこんなにすごいパソコンに落ちなかったのかと言われると、その頃はNEC98帝国がビジネスの主流を占めていたので、気付かなかったのでしょう。
今見ても斬新なデザインです。
これでメビウスシリーズを出してくれないかな?(笑)
希望小売価格398,000円
久々に欲しいと思いました。
VAIO TypeU
ぱっと見は、W-ZERO3です(笑)
でも、仕様を見てみたら、駆動時間が3.5時間・・・・・orz
いきなり苗ました。
これで、標準駆動時間が7時間くらいもってくれたら、借金してでも買いましたが、当面は様子見です。
W-ZERO3があるしね。(笑)
シャープのポケットコンピューターです。
昨年12月に紹介した関数電卓ピタゴラスEL-5100の系列を踏んで作られたポケットコンピューター。
名前もピタゴラスシリーズでラインナップされています。
基本はBASICでプログラミングして、結果を電卓風の液晶画面で表示するものです。
当時は土木計算や河川の流量計算などを入力して、結果をプリンターで印字するなど、パソコン導入前でしたので、結構活躍しました。(笑)
カタログを見ていただければわかりますが、入力したプログラムやデータを保存するにはカセットテープを利用していました。
ボリューム調整が難しく、小さすぎたり大きすぎたりするとエラーを良く起こしていました。
元となった関数電卓EL-5100
こちらが紹介しているポケコンPC-1211
並べた感じ。雰囲気は似ているが、厚みが全然違う。
ごらんのように液晶が焼けてしまっている。(原因は不明)合掌
PC-1210とPC-1211との違いはメモリーの容量の違い。
と、言っても当時はステップとかメモリー本数などで表示されています。
PC-1210、最高400ステップ、メモリー保存数、最高50本
PC-1211、最高1424ステップ、メモリー保存数、最高178本
因みに、ポケコンにはプログラム用の事例集の本が付いていました。
LR44電池3個で駆動。
希望小売価格:PC-1211 43,000円、PC-1210 29,800円、プリンター:29,800円
シャープの書院シリーズから、一番最初に発売された持ち運びワープロです。
カタログは一般向けですが、このシリーズは、新聞記者などマスコミ関係専用の辞書を内蔵したものも出ています。
カタログ自体は新製品ニュースなので、詳細は確認できませんが、ごらんのように電子手帳のデータと親和性が高く、ワープロのほかに、スケジュールやアドレス、メモ管理などができるようになっています。
フロッピー、プリンターは別売りで、それにケーブル、通信、マウス、RS232Cケーブルなども全部別売りの仕様となっています。
このワープロは、東京に勤めていた時の社長が使っていました。新幹線や飛行機での移動が多い社長は、移動中に書籍の執筆を行うという当時としてはすごい社長でした。
この後、画面が大きく、厚さが薄くなったWV-700シリーズも発売されました。
その後は、前に紹介したA5サイズワープロWV-200に移行し、WV-250でノートワープロは終焉を迎えました。
重量:1.6kg、単三電池5本駆動
希望価格 本体138,000円、別売りプリンター39,000円
カシオ電子手帳シリーズです。
デザインは、シャープのPA-7000シリーズの手帳風とは異なり、ハードケース+電卓風の作りとなっています。
なんで自分が落ちなかったというと、五十音配列だったのが大きいです。
また、英字キーは一応qwerty配列なんですが、平らでキータッチもいまいちだったような気がしてだめでした。
今初めて気がつきましたが、電卓風の電子手帳もラインナップされていたのですね。(びっくり)
こっちの方はなんか電話の横に置いておいて、金額計算するには良いかな~と思います。
当時は、カシオの電子手帳は眼中になかったので気付かなかったです。
DK-2000 24,800円、電卓風DK-700 24,800円
カラフルなバージョンは廉価版の電子手帳ですね。
これをみると、一番左の下にあるDK-1500は、シャープのPA-6500とくりそつなことがわかります。
よくどっちかが訴訟を起こさなかったな。(笑)
NECががんばりました。新・ビジネスツール、多機能PC電子手帳ET。
「E~T~ Phone HOME」ではなく。(ばき)
略はELECTRONIC TOOLの略のようです。そのまんまやん。(笑)
しかも、PC電子手帳ってゆーのも、屋上屋を重ねてますね~。
パソコンとの親和性を唱っている割に、接続コードパソコンハンドは別売り5000円です。最初からバンドルしなさいと言いたい。
この電子手帳の特徴は・・・モンタージュイラストが作れることですorz
そのほか、電子手帳画面の右上にある出っ張りは、バーコードリーダーです。JAN、ITF、NW-7などのコードが読めるらしいです。何に使うかはわからないけど(笑)
そのほかは、各社の電子手帳と代わり映えしません。あえてあげるなら、簡易表計算が付いている程度でしょうか。
拡大図を見てもらってわかるように、作りはしっかりしていました。
残念ながら、キーボードが中央部分に均等に配置されていること。カーソルキーがかなりの幅を取っていること。
画面の右側がもったいない(笑)ってとこでしょうか。
キータッチが電卓風なのと、キーが小さく押しにくかった。拡張性もいまいちということで、シャープの電子手帳からは乗り換えませんでした。
結局NECもこれ1機種のみで、後発を出しませんでした。
希望小売価格:34,800円
たぶん、廉価版のワープロとしては、日本初の製品かな?
タイプライターで有名のブラザーが手に入りやすい価格で投入したワープロです。
ワードプロセッサーとは言わずに、日本語パーソナルライターと呼んでいます。
キャッチコピーは、「ワープロの頭脳とタイプライターの使いやすさがひとつになりました。」
ごらんのように、英字はQWERTY配列ですが、日本語キーは五十音配列キーとなっています。
打ちにくそう(笑)
ちゃんとA4サイズの用紙が、感熱紙かインクリボンでプリントアウト可能となっています。
残念ながら記憶装置は付いておらず、それが日本語タイプライターたるゆえんでしょうか?
当時としては画期的?な、3色のカラーバリエーションです。
単一電池4本で稼働します。重さは2.7kg
このマシン、実はうちの弟が、大学の卒論を書く(打つ?)ために購入して使っていました。
消息は不明です。
カタログによると、現金価格88,000円とあります。
希望小売価格ではないところがおもしろい。
4月8日に紹介しましたCASIOのリストカメラですが、昔の画像が発見できたので、追加で紹介します。(古いデータなので、画質、画素数についてはご容赦を)
一般的な時計状態です。
CLIEからテキストデータを転送したものです。(ちょっとピンぼけです)ごらんのように、テキストも表示できます。
色が黒くて見にくいですが、左側がカメラ(レンズ)部、右側に赤外線受光器があります。
ラピュータとの大きさ比較。
CLIE 300とのデータ交換のようす。
同じ写真が確認できます。
リストカメラで写したわんこの写真。
パソコン用ファイラーに表示した(懐かしい元祖VAIO505)
拡大画面
リストカメラで見た方が良いみたい。(笑)
以上古いデータを発掘したので紹介してみました。
パイロットのミニ万年筆のPetit1ですが、どうも公の場で使うのは抵抗があるため、連休に塗装しました。(笑)
プラモデル用のスプレー、黒とシルバーで塗ってみました。
最初全塗装をしたら、サインペンみたいにチープな状態になってしまったので、ホルダー部分?(何て言うのだ?)のみ金色に塗りました。
雰囲気的に、高級感のある?(謎)ペンに仕上がりました。
RHODIAのケースに挿すと、こんな感じ。
でも、その後Lapitaの赤と黒の万年筆を入手したので、会社で使うことにします。(爆)
Lapitaのペンと並べると、ほぼ同じ大きさって感じかな?
重さと太さが全然違いますが。簡単にメモするのならPetit1も書きやすいです。(色も豊富だし)
5月1日に書いた不具合(メール受信後固まる)件ですが、5月7日に回答がきました。
休みもやっているのですね。(なんとなく安心、でも回答が・・・orz)
>誠に恐縮ではございますが、現状、アップデートファイル公開後に同様の現象についての
>お問い合わせを頂戴した経緯が無い為、原因が分かりかねる次第です。
>恐らく、ご利用のW-ZERO3の故障かと存じますが、弊社では断言出来かねる次第ですので、
>W-ZERO3製造メーカーであるシャープ様にご相談頂けますようお願い申し上げます。
とゆーことは、やっぱり本体が悪いのかな?(汗)
責任逃れではないでしょうね<WILLCOMさん
因みに、あれ以降不具合は出ていません。
しばらく様子をみようと思います。
何をするものかと言うと、iPodやW-ZERO3などのスタンドがないマシンで、動画を見たりするときに立てかけるスタンドです。(汗)
まさか2つも入っているとは思わなかったのでラッキーです。
これでiPodとW-ZERO3に使うことができます。
今までは、ファミレスとかの壁に立てかけてみていましたが、これで立て(自立し)て置くことができるようになりました。
こんな感じで、自立しています。(クレードルを使わない状態で立っています。)
ピンぼけで済みませんが、後ろはこんな感じでちょっと情けないです。
しっかり貼り付けてしまうのはいやなので、張ってはがせるシールでとりあえず運用してみます。
パワーサポート:880円
自分が買ったのは、VIS-A-VISさんから。
昨日6日に雑誌Lapita(万年筆付き)を買ってきました。
実は、昨年秋にも限定企画の檸檬(黄色)の万年筆が出たらしいのですが、買い逃しました。(T▽T)
Lapitaは時々しか買わないので気づかなかったのです。
で、今回の「赤と黒」ですが、予想以上に丁寧に作ってあります。手になじむと言うか、作りもしっかりしています。
ご覧のように、赤と黒のバランスが良く、インク(黒)が2本付いています。
このインクは、形状を見るとモンブランやウォーターマンなどのインクが使えます。自分はモンブランのロイヤルブルーを入れてみました。
ミニサイズですが、書くときにはキャップを後ろにはめて書くと非常にバランス良く書けます。
写真左からウォーターマン、Lapita万年筆、モンブラン、LAMYです。
自分が持っていたRHODIA No12のケースにぴったり収まります。
ペン刺しに刺した状態。
キャップを開けた状態。
意外と書きやすかったので、予備にもう一本というかもう1冊買ってしまいました。(゚゜)☆\ぽか
6日発売ですので、まだ入手可能と思いますが、即売り切れ必至ですので、お早めにどうぞ。
通常のLapitaが680円で、特別価格980円(店によっては979円)です。
僅か300円で万年筆が手に入ります。(笑)さあ、書店へGO!!
4月27日に発生したW-ZERO3のメール受信後に固まる不具合の続報です。
その後リカバリーして平常に使えるようになりましたが、今度は別の症状が発生しましたので報告しておきます。
4月29日には、「センターにメールがあります」という表示があったので、自動受信できないのなら接続してみようと思い、送受信にタップしました。
その直後、「通信環境ができていません。再設定してください」と言うようなメッセージが出て、メールの送受信ができなくなりました。その前までは自動でメールを受信していたので不思議です。
念のため、IEやOperaを繋いでみると、なんら問題なく接続ができます。
リカバリー直後のため、データをバックアップしてから、再セットアップ。(リカバリー)
その後、また一からソフトを入れて・・・と設定するのも面倒なため、バックアップしてあったソフトをリカバリー。
今度は、特に問題なくメールの送受信ができます。
いったい何だったんだろ。
日付が変わって本日5月1日
また、今度は別の不具合が発生しています。
普段はメール・電話ともに受信したときに音が出なく、バイブレーションのみで設定をしてあります。
ところが、今回は、メールを受信し、終了となった時点で、バイブレーションが普段は3コールくらいで止まるのですが、全然止まりません。
机の上に置いてあるのでうるさいうるさい。
1回目の不具合は、電源ボタン長押しで止まり、その後電源を入れたときにはちゃんとメールが届いていました。
午前10時の現象です。
2回目の不具合は、同様にメール受信終了となった直後にバイブレーションがなりっぱなし。
今度は電源ボタンを押しても全然止まらず、仕方がないので、裏蓋を開け、リセットボタンで蓋をして、電源ボタンを押して止まりました。
ソフトリセット後、メールを見ると、メールはありません。念のため受信メールを開いてみても何もありません。
ということで、どこかに逝ってしまったようです。
このような不具合がこれからも発生するようでしたら、サポートに電話してみるか、ウィルコム取扱店で確認してもらうようにしてみます。
残念ながらGWのため現状では問い合わせもしていません。
また、ウィルコムサイトでも、メールで問い合わせるページがないのですよね。これって不親切です。
メーカーさん、なんとかしてください。
何をする機械かとゆーと、ISDNや通信用公衆電話端末などがない環境で、電話機を使ってパソコン通信をする機械です。(笑)
どういう使い方をするかというと、画面のように電話の受話器にはめてというか縛り付けて、モデムと接続します。
何故にこんなものがあるかというと、グレ電などが普及する前に何とかして通信環境を確保して通信しようということから誕生しました。(汗)
ファックスの音って聞いたことあります?「ぴぃ~ひょろひょろ~、ぴぎゃー、ぼー、ごろごろ~」ってゆー音です。
パソコン通信も似たような音で通信しているのです。
それで、パソコンとモデムをつないで、そこからポケットダックと公衆電話の電話機と接続して通信するわけです。
ただ、困るのが受話器の感度が良かったり、公衆電話の送話口にスリット(線)が入っている場合には通信ができなかったり、文字化けしたりしてしまいました。
そこで、自分が工夫していたのは、システム手帳にガムテープを何枚かちぎって貼っておき、必要に応じて送話口の周りを塞いで通信したものです。(笑)それでもうまくつながらないこともありましたが。
公衆電話でパソコンをおいて、しかも受話器と変な物体をつないでなんて、もろに挙動不審者ですよね。(笑)
だから、駅前など目立つ場所では使わずに、ホテルのロビーの奥まったところや、デパートであまり目立たない階に行って通信していました。(笑)
単四電池4本で連続通信8時間対応。1200BPS、2400BPS対応。
希望小売価格 17,800円
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