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りぶのぱく?(゚ ゚ )☆\ばきmobioNX(1997)

Nx
いちおMMXてくのろじ無印Pentium(120MHz)を積んでいます。
6インチSTNカラー液晶(640×480のVGAサイズ、まーW-ZERO3の表示エリアですね)
ステレオスピーカー、FM音源を積んでいてそこそこきれいな音が出ました。
ハードディスクは1.6GB、モデルが3種類ありましたが、それはNEC得意の同梱ソフトの違いですね。一太郎・三四郎モデル、Excel・Wordモデル、オフィスソフトなし。
バッテリー駆動時間は2~2.5時間ですので、モバイルは厳しいでしょう。
大容量バッテリーもあったようですがそれでも、3.3~5時間・・・・。
97年発売だけあって、搭載OSは95でした。でも98にはアップグレードできたんだろうな。

一度オフで触らせてもらいましたが、キーは打ちやすいです。おまけにトラックポイントが下にあり、こちらも使いやすかったです。
Librettoに類似していますが、キーの打ちやすさはモビ夫の方が数段上だったと思います。
ポトリ(ポートリプリケーター:でもNECではポートバー(笑))は同梱されていますが、FDD、CD-ROMドライブは別売りとなっています。

希望小売価格:218,000~248,000円

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電脳小物」カテゴリの記事

コメント

先日、にゃんもさんのところでも紹介されていましたね。
リブの真似っこにしてリブよりも快適な入力インターフェイス、後発の強みでしょうか?
でもあとが続かなかったのは、企業の事情なのかしらん?

おなら出ちゃっ太さん
たぶん思ったより売れなかったのではないかなと思います。
昔は、SONYやパイオニアなどが面白い商品を出して、売れてくると分かると松下などが資金力で類似品を出してヒットさせるという公図でしたが、90年代中頃から、新しい商品を出すとそれがブランド化して、後発は先発組には追いつかないというように売れ方が変わってきましたから。
ですから、それだけLibrettoの衝撃が大きかったのと、ブランドイメージが定着してしまったという感じではないでしょうか?
柳の下にどぜうは何匹もいません(笑)

どぜうなんか無視してウナギを狙いましょうよd(.。 )☆\ ぽかっ

と一行書いたら認証コードが出たので戻って追記しました。

ブランド化による差別化戦略があったのか。
だけどキーボードがいいマシンというのは惜しいなあ。

おなら出ちゃっ太さん
でも、Librettoはその後、50、60、70、100、FFなんて矢継ぎ早に商品展開してきましたね。
そうなるとついて行けないでしょう。
キーボードも70当たりからは随分改善されたし。

途中までDSTNだったし、でもリブの4096色表示よりはマシか。
江戸メモリもリブより載るので、窓98も動くでしょう。

惜しいのはHDD交換がしにくいし、FDDは入手困難で
本体のみ手に入れても手の施しようナシ...。

リブのキーボードだけど、リブ70以降は窓キーが付くので
一概にどちらがよいともイイにくいなぁ。

PgUp/DnやHome/Endを多様する場合は
リブ60までのが使いやすいですよ。

べあさん
確かに東芝は簡単にハードディスクが開けられましたね。
それで、450GBから1GBに変更した記憶があります。
窓キーは自分も嫌いですね。
ただ、70からは文字キーは一回り大きくなりませんでしたっけ?

モビオ 懐かしいですね。
ただ、キータッチは良かったと覚えていますが、私の指にはちょっときつかった記憶があります。
ポトリを付けた姿もかわいい物がありました。(笑)

リブ70っつか、リブ100の方を先に使ってたんですが、
慣れとは恐ろしいもので、リブ50くらい細かくても
打てるようになるんですよ(笑)。

#早くは無理ですけど。

細かいというと、PT110のが遥かに細かいんですけど
アレは指の腹でもなんとなく打てますよね。

リブ50もそんな感じで。

で、モビオですが、写真で見る限りでは、キーがピラミッド
みたいに先すぼまりになっていますよね。
キーピッチは上側の頂点同士では根元のピッチより
広く開いてますので、見かけより広く感じるんじゃないかな。

「切れ」についてはよくわかりませんが、バランスでしょうか。
ある程度軽く返ってくればヨシとしましょう。

ところで、この写真のヒトも女性でしょうか? ☆ばき

わおっ!ついに出ましたね、日電製品!!
モビ夫ちゃんは、スモコン好きの私にとって夢の端末でした。^^

当時は、ユーザーが競ってクロックアップしたり、HDDを大容量
のものに交換したりしてましたね。キーボードも、あのピッチにし
ては、かなり打ちやすかったと思います。

モバイル誌にmobioの特集記事が載っていた時代が懐かしい。。

招き猫さん
モビオは小さいキーボードでも打ちやすかったと記憶しています。それより小さいキーボードのマシンでも打っていたし<自分

べあさん
確かに、tenさんのを打たしてもらったときにすごく打ちやすかったですよ。キートップは小さいけれど、指摘されているように、キーとキーの間が開いていたし、クリック感がよかったです。
さすがに、打っている女性の顔は写っていません(汗)

にゃんもさん
あれで横ワイドシステム液晶なら言うことありませんね。(笑)
おなら出ちゃっ太さんのコメントにも書きましたが、リブがダントツに売れていたので結局もび夫の後継は出ませんでしたね。残念です。

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