クルトゥール・ライト・ソフト(ウォーターマン)
ウォーターマン万年筆とボールペンです。
クルトゥール・ライト・ソフトと言うらしいです。
デザインは1930年代のアールデコをイメージしているらしいです。
まー、買ったのは例の文具店セールです。(゚ ゚ )☆\ばき
ごらんのように、スケルトン仕様になっています。
ウォーターマンの万年筆は、いつか買おうと思っていたのですが、高いのはしゃれにならないくらい高いので、まずは入門編ということで。(笑)
万年筆、ボールペンとも元値は2500円×税で2625円。で、万年筆は30%オフで1837円。
ボールペンは、廃盤商品になったらしく、半額の1312円でした。\(^o^)/
でも、ボールペンのリフィルって、確か980円くらいしたよな(汗)
外国製の万年筆やボールペンって、外箱もお洒落なんですよね。
画面左が外箱です。万年筆やボールペンなどが3本は入ります。(傷が付きそうですが)
さすがおフランスざますね。(笑)
ウォーターマンの万年筆ですが、太さはF(このシリーズはFしかない)ですが、書いた感じはすごく太いです。
なんとなく、細身のカリグラフィペンを使っているような雰囲気があります。
書き味は、LAMYに非常に似ています。
インクの色はブルーを購入しましたが、モンブランやラミーのインクに比べて乾くのが遅いようです。
特に、ほぼ日手帳の場合若干艶のあるトモエリバーを使っているためなのか、乾きが遅いです。
モールスキンはそれほど気になりません。やはり、同じような国で使われているためでしょうか?(笑)
書き味が良いので、一番メインに使う万年筆になりそうです。
« W-ZERO3クレードル上でちゃんとした表示 | トップページ | TP230Cs »
「万年筆」カテゴリの記事
- カヴェコとゆかいな仲間たち(2018.03.27)
- 低価格でも書きやすいカヴェコ パケオ(2018.03.26)
- キャップレス(バニシングポイント)の正しいインク吸入の仕方について(2017.10.20)
- カランダッシュ849万年筆蛍光オレンジその2(2017.10.03)
- カランダッシュ849万年筆蛍光オレンジ(^Д^)(2017.10.02)
TB&コメントありがとうございました(^^)
クルトゥール、太かったですか?
自分のは細かったのですが、確か以前に試し書きをした時は太いというか、フローが良くてインクが潤沢に出ていた覚えがありましたので、個体差というよりもインクの違いが出たのかもしれませんねぇ。
今までこれを買ってなかったのも、モールスキンに使うと裏写りが結構あったのでそれが抵抗感になっていたのです。
投稿: せんべえ | 2006年3月19日 (日) 22時48分
せんべえさん
自分的には、Fと書いてあっても気持太いような気がします。
LAMYのMより気持太い感じですね。
でも、書き味は良いです。気持ちよく書けます。
ただ、おっしゃるように、モールスキンに書くと裏写りというか、インクの出が良すぎて若干裏に染みる感じがありますね。
でも書きやすいです。
投稿: ZEAK | 2006年3月20日 (月) 08時42分
カッコイイですね。
シャープな感じがいいですね。
値段もお手ごろで。
また物欲が・・・・。
また遊びに来ますね。
投稿: りりっぽ | 2006年3月20日 (月) 09時43分
りりっぽさん
少々太め(個体差かも)な書き味ですが、非常に書きやすいです。
大きな字を書く人には良いかもしれませんね。
投稿: ZEAK | 2006年3月20日 (月) 09時48分