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紳士的な回答

< このたびのココログの障害に関しまして、●●様には大変ご迷惑をおかけし
<ておりますことをお詫び申し上げます。

< メンテナンス後の状況によっては、表示に不具合が生じているお客様もおら
<れます。そのため、表記の文字についても違いが出ている状況かと存じます。
<この点、何卒ご了承いただけますようお願いいたします。

< また、コメント投稿時のパスワードにつきまして大変使用しづらいご連絡を
<いただきましたが、会員様からのご意見として当窓口で承らせていただきたく
<存じます。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

< ココログの動作につきましても、現在メンテナンス後のため混雑状況もあり、
<重い現象があるかと存じます。恐れ入りますが、今しばらくご様子を見ていた
<だければ幸いです。

< もし、ご様子を見ていただきましても状況に改善が見られない場合には、恐
<れ入りますが、詳しい状況を併せてご連絡いただけますようお願いいたします。

< コメントがついた場合に送信されるメールについてですが、大変貴重なご意
<見として担当部署へ申し伝えさせていただきたく存じます。

< 現時点では●●様のご希望に沿うことができませんことを、心よりお詫び申
<し上げます。

< 最後になりますが、コメントのフォントについてのご報告をいただきまして
<ありがとうございます。その他、何かございましたら、ご連絡をいただければ
<と存じます。

< ココログのご意見、ご要望をいただきましたが、現在のところご希望に沿う
<ことができない部分も多数ございますため、大変心苦しく存じますが、何卒ご
<容赦賜りますようお願いいたします。

まー、要するに、まだ直っていないんだ、とゆーことが分かりました。
でも、一生懸命やってるようです。
寛大な目で見てください。

今でも時々投稿すると認証コードを聞いてくるときがありますね。

ペンクリニック

Cimg0959
静岡でペンの神様ペンドクター川口明弘氏ペンクリニックが開催された。
知り合いが務めている文具屋さん。四葉商会。
朝10時開店ということで、仕事を抜け出していった(笑)
渋滞などで10時丁度に入ったらなんと5番(@@;
並んでいる人はほとんど年配の方。
1番目の人は議員らしい。胸に金バッジ。
しかもテレビ局が入っている。(汗)
1番じゃなくて良かった~。その人インタビュー受けているし。
川口先生はすごく手際よく片付けている。
自分の前の人もモンブラン(金)
先生「この万年筆使っていなかったでしょう。」
客「はい10年くらい」
先生「10年でこんなにインクは固まらないよ。たぶん20年は使ってないなぁ」
客「・・・」
前の客のペンが固まっているので超音波で清掃している間に自分の番。
持って行ったのは、30年前のモンブラン(銀)と、この前買ったばかりのウォーターマン万年筆。
「モンブランはどうしたの?」「はい、かすれます」と聞くなり超音波清掃に。
ウォーターマンは「ペン先がひろがっているね。買うときに確認しなかったの。新しいの買うときには、試し書きさせてもらうといいよ」
自分「はい」
と言いながら、いきなり軸を引っ張り出し、ペンを分解。ペン先を広げたりペンチのようなモノで詰めたり。
あれよっという間に完成。
買ったときとは違う非常に細いペン先になりました。「これでどう?」と言われたので、「もう少し太い方が書きやすいです」とお願いしたらこれもちょいちょいと直してくれました。
すぐにモンブランの方もさっと掃除してくれて、薄い金属へらみたいなもので、ペンを調整してくれてこれも書き味抜群になりました。
終わって手渡されたときに、「万年筆は、旨く使えば20年は持つので大事にするように」と温かいお言葉をいただき後にしました。
終わって後ろ見たら10人くらい並んでいた。この中で一番の若造だったわ。

次の次くらいの人、アシスタントに渡すときに、ルイ・ヴィトンの万年筆ですと言って手渡していたけど。
セーラーの社員、この万年筆は初めてみました。とか言っていた。
軸が太くて書きやすそうだった。(おいらも初めてみだじょ)

おい、仕事さぼっている所、ニュースに映っちゃうよ。(汗)
Pen
済みません、W-ZERO3で撮りましたが、室内が暗いためぼけぼけです。
高感度撮影ができるデジカメ持って行けば良かった。失礼になると思ってW-ZERO3にしたらこのありさまです。

元祖Zaurus?東芝 Xtend(1993)

Xtend
東芝が誇るPDAです。
えくすてんどと読みます。
語源は、「未知数」のXと「役立つ」のtendの合成語。人の可能性を広げる個人情報ツール。とカタログにはあります。
PERSONAL INFOMATION TOOL

A5サイズながら、なんと3.5インチフロッピーが使えます。
元祖ZAURUSです。
900gという重いPALMTOPマシン。
当時はワープロ全盛で、Rupoとの互換性もあります。
というか、Rupoの派生モデルという位置付けのマシンです。
PIM、ワープロ、DOSビュワーという3つの機能を持っています。

録音時間21秒ですが、当時としては画期的なボイスメモ機能があります。
でも1件のみ_| ̄|○

当然、パソコンとの親和性にも配慮していて、一太郎ver3、4のファイル、Lotus123R2.3のデータが閲覧できますが、閲覧のみです。加工はできません。(なんでだろ~。せっかくのマシンなのにね)
MS-DOSのTEXTは、編集加工が可能です。

事業部はrupoですからパソコンとの互換性は最低ラインだったのかな。
rupoのデータはしっかり互換性がありますし、Xtendでワープロが打てます、てゆーか、書けます。(笑)

ワープロの位置付けなので、CPUなどの詳細はありません(笑)
おまけに、使用時間も載っていません。(おーい)
見た目がかっこいい、カタログなのに残念です。

希望小売価格128,000円

ココログの投稿が

いつの間にか直っています。
夕方までは、認証コードを入れないと投稿できませんでしたが、21時すぎに打ったら特に問題なく投稿できるようになりました。
これでW-ZERO3からでも安心して投稿できます。
みなさんご心配をおかけいたしました。
ニフティに変わってお詫び申し上げます。

元に戻したのは苦情がおおかったんだろうな、(笑)

さようならパソコン通信

2006y03m28d_082638375
自分がネットの世界に入ったのは、パソコン通信(NIFTY)からだった。
CLIEより一回り大きい2400bpsモデムと98ノートを持って、グレ電(パソコン通信ができる、公衆電話)からニフティにつないでいろいろなフォーラムに発言していた。
その時なんか、回線の遅さに、巡回している発言の文章が読めたほどのどかな時代であった。

その後、モデムは同じ大きさで14.4kに進化した。
Zaurus PI-5000からでもパソコン通信ができたし、書院ワープロからでも通信ができた。
Hp200LXを買ってからは、カードモデム14.4kで200LXでもアクセスできた。
出張時にはパソコンか200LXを持ち歩き、ホテルのロビーでネットに入っていた。
珍しかったのか、人に見られたり、電話しないなら変わってくださいとかいわれたり(笑)
きっと怪しい人に見られたんだろうな。
全国各地からログインしていた。

時代は移り、windows98になり、インターネットが普及しても、Niftermでフォーラム巡回、書きためたレスも自動発言できた。
しかし、2002年頃からパソコン通信の時代からブロードバンド時代になり、フォーラムも次々WEB化されてしまった。
一番最盛期は1998~2001年位だったか?
200LXを導入して、FHPPCフォーラムに入って会話をしているうちに、フリートーク会議室に誘われ何も知らずに参加していた。
当時は、パソコン通信仲間から、発言数ニフティ1位の恐怖のFHPPC2番と恐れられていたとも知らず。(笑)

朝200LXに入れたKTX(通信ソフト)で、FHPPCを巡回し、会社に着くなりログ読み。休み時間とか昼休み、外出先の空き時間にログ読み、レス書きの毎日。朝開くと100~200発言あった。
そんな中、2番の住民を主人公にした小説も何本か書いた。書き始めると短編ではなく、長編化してしまった作品も多い。(苦笑)
それも、2番を一通り読んでいて、ユーザーの雰囲気や発言の仕方、話題などを盛り込んで書いていた。
いつでもどこでも使える200LXを使い、書き始めると指が止まらなくなるのね。
それで、作者も分からないくらい主人公達が暴走するので、こちらも筆を置く(打つのをやめる)訳にもいかなくなった。

今、全国各地のネット仲間は大半が当時FHPPCの2番や13番で知り合った人たち。
いまだにネットを通じて情報交換しているのは、やはりその時代を共有できたからではないかと思われる。
たまーに会ったり、初めて会う人でも違和感なく会話できてしまう。
そんな懐の大きさがパソコン通信にはあったように思う。

さようならパソコン通信。
これからは、ブログを通じて仲間が広がる。
今のネットワーク社会の基礎を作ってくれたパソコン通信。ありがとう。
(注:本文はMixyと同時に投稿しています)

勇気のある人はいませんか(笑)

こんなメールが来た。
差出人:美那子
題名: ≪確認のお願い≫
>私の勤めておりますスポーツジムの受付メールに、そちら様からの個人的なメールが
>届いておりましたが、あて先をお間違いでしょうか?
>受付の業務をおこなっておりますのは私だけなので、私宛なのかとも思いましたので
>念のためお返事差し上げることに致しました。
>私はそちらの内容に覚えはありませんが、私自身あなた様とのご提案に惹かれるも
>のがございましたので私の個人的なメールアドレスよりメールさせていただきました。
>恥ずかしいですがバストサイズは85cmでFカップです…。

あなた様とのご提案って、なあに。わくわく(゚ ゚ )☆\ばき
手を挙げていただいた方に、先着○名さま、この人のメールアドレス教えましょう(゚ ゚ )☆\ばきあほ

W-ZERO3で投稿しにくいぞ

こちらにおこしの皆さん、いつもいろいろな書き込みありがとうございます。
今回のココログのスパム対策により、投稿が面倒になりましたことお詫び申し上げます。
自分としては、今までの方が気軽に投稿できたのに残念です。
自分も、外出先でW-ZERO3で返事を書くときに、いちいち認証コードを打ち込まなければならずに、迷惑しております。
W-ZERO3のFEPはATOKを使っていますが、いちいち認証コードの単語を覚えてしまって困ります。
まー、変換キーを半角英字にすればいいんでしょうけど、・・・

これにめげずに今後ともよろしくお願いします。

FIVA 206VL 一番多用するマシン

A5ミニノートPC「CASSIOPEIA FIVA」
1999年MPC-101, MPC-102が2000年マイナーアップのMPC-103が発売。
非常に小さいminiノートとして発売。世間をあっと言わせました。
モバイルユーザーで大きな話題となりました。
画面は小さいのですが、Librettoのように画面右側にタッチパッドがあり、本体蓋部分に左右のクリックボタンがあったと記憶しています。
2001年に一回り大きくなりましたが、前の10Xシリーズより薄くなった、MPC-205/MPC-206、半年後にMPC-206VLが発売されました。
Fiva206vl
これはCrusoe搭載マシンで、WindowsMe(Millenium Edition)が標準装備されていました。
落ちたのは、投げ売りされていたからというのもありますが、本当はVAIO C1の安くなった奴を買いに行ったら、類似のスペックで206VLがあったからです。(笑)
その前モデル206もあったのですが、206VLはハードディスクが当時としては異例の30GBが載っていたこと。
C1はたしか15GBか20GBだったと思う。
LANコネクターにCF、PCカードスロットが搭載され、外部モニター出力コードが標準で装備されていたなど豪華な装備にくらっと来ました。(笑)
その後、XP搭載マシンとしてMPC-216XLがマイナーチェンジで出ましたが、搭載HDDはなんと15GBにグレードダウンしていましたので、206VLでよかったです。
Fivatop
閉じたときに笑っているように見えます。

折良く、CASIOのサイトでXP用の各種ドライバーを発表してくれたので早々にXP化しました。
画面は800×600と小さいのですが、バッテリーが持ちます。標準バッテリーで4.5時間(カタログ値)、実際の使用時間もそのくらいありました。
デカバ(大容量バッテリー)では、10時間も持ちます。
この辺のバッテリーの持ち時間表示は、各社CASIOを見習って欲しいですね。
(参考までにPanasonicもカタログ値とほぼ近い値を示します。)

モノづくりとしては、この206VLですが素直に作ってくれてあるので、とても使いやすいです。
変にBIOSいじっていないので、周辺機器はほとんど使えますし、トラブルは買って1年ちょい前に不具合が起こり、マザーボード丸ごと替えてもらったことと、その不具合でトラブルが発見されずに単純にHDDを替えてもらったことくらいでしょうか。だから現在も生きているのかも。

色々なパソコンを持っていますが、薄さと丁度良い大きさ、重さ(軽さ)から、打合せや会議、委員会などの議事録を打つために常時持ち歩いています。
昨年末、標準バッテリーが逝ってしまいましたが、デカバは健在なので当分外出用のメインマシンの座は他のパソコンには逝かないでしょう。
大きめのPanasonic Let'sNote Y2も長時間持ちますが、画面が暗いことからプレゼン以外にはあまり出番がありません。

で、その後CASIOはパソコン事業から撤退してしまいました。こんなに良いマシンを作る技術があるのに、知名度が低いということで、思ったより売れなかったらしいです。もったいない。

INTER Top 1997

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カタログでみる電脳小物の変遷(実物大カタログって写真で見ると本物みt(゚ ゚ )☆\ばき)
富士通製 新携帯情報ツールと銘打たれています。
伝説のオアシスポケットの後継機として発売されました。
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A5サイズ750g7.2インチ256色VGA、33.6kで通信ができます。
面白いのは、液晶画面を裏返してペン入力スタイルになります。ひっくりかえした時にキーがどうなるかはわかりません。(笑)
大きなPDA兼テキスト入力マシン兼電子辞書兼インターネット、メールマシンてゆー位置付けだったのかな?
雰囲気的にはオアシスポケットの後継なのかなぁ?
486SX相当のCPUが積んでありますから、DOSに降りられればTP230Cs並の能力があるということですね。
問題はバッテリーが2時間位しかもたなかったことでしょうか?
発想的には評価できるものの、爆発的に売れたという話は聞いたことがありません。(笑)
あやちい師匠がもっているのを見た程度か。
たぶん、最後のDOSマシンではなかったか?
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カタログは、実物大カタログのほかに、当時大物ルーキーとして鳴り物入りのデビュー、ゴジラ松井を起用。
松井は今大リーガーで大活躍ですが、本機は・・・

でも、後継機に純チタン採用のCX300なんかも出たようですね。これはCE採用なので名前だけね。

希望価格128,000円。

ココログの投稿が

めんどくなった。スパム対策はわかるが、コメント書きにくくなるのは何だかなぁ。
おまけに動作が重くなっているし。_| ̄|○

PA-7000 1987

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元祖電子手帳です。昭和62年、1987年製です。(笑)
購入したのはというか、製造年月日は880306となっていますので、たぶん4月か5月に購入したと思います。

本当は、電卓に電話番号が入れられたりするのが電子手帳やTELEMEMOの始まりだと思いますが、現在まで引き続いているZaurusの血統の最初の物としては、PA-7000を元祖としても良いでしょう。
電子手帳は、このほかCASIO、CANON、セイコー、NECと、沢山出てきましたが、生き残っているのはSHARPとCASIOの一部でしょうね。

最初にこいつをみたときに、これは無限の可能性に発展するなという予感がありました。
作り的にはCASIOの方がハードケースで、見た目がかっこよかったのですが、たしかキーがQWERTY配列でなく、50音配列だったのと拡張性がないことからSHARPの電子手帳にしました。

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入力はごらんのように、下に母音、上にカナの子音という変則的な配列です。でも、これ慣れると意外と早く打てるんですね。

本体左側の画面下にICカードを入れると、国語辞典や関数計算機、拡張電話帳、英会話辞典、ゲームなど様々な機能が使えます。当時はメモリーが少ないためにこんな苦労をしたのでしょうね。
でも、CASIOにはない拡張機能でした。

本体左側にはコネクター端子があり、この端子を使ってパソコンとリンクしたり、プリンターと接続したりなど色々な機能が拡張できました。今でいうところのUSB端子みたいなものですね。
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裏側を見ると手帳に必ず付いている。「これは私にとって非常に大切なものです。拾われた方は・・・」なんてシールがあり、電子手帳という表現そのもので、住所や名前などが書ける物になっています。(笑)
いつからなくなっちゃったのかな。

あと、後ろには名刺や差し替え用の電子辞書カードなどが入れられました。
それ以外に、メモ用紙が付いていたように記憶しています。(笑)
あくまでも電子の手帳なので、手書き用のメモも必要だったんでしょうね。

このほかに、カードが付いていない、電子電話帳なるものも持っていました。
というか、PA7000を買って、夏頃にディスカウントショップで日替わり投げ売りされていた物を保護しました。(が、中古屋さんに逝ってしまいました)
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こちらは本体のみですごく薄かったので、通信で同じデータを入れ、当時流行のシステム手帳に挟んでいました。

PEG-TH55無線LAN反応せず

メインマシンとして使っているCLIEのPEG-TH55ですが、先日から無線LANが使えなくなっています。
どういう状況なのかよく分かりませんが、他の機能はちゃんと使えているので、無線LAN部分のみ故障のようです。
と思って、前にジャンクで保護したものを充電して同じ条件で操作してみましたが、結局だめでした。
W-ZERO3などではつながるので不思議です。

Libretto30

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IBMのPT110の衝撃のスグ後に、やってくれました東芝!!
ビデオケースより一回り大きいミニノート、Libretto(リブレット)20が発売されました。windows95マシンです。
東芝って、元祖ダイナブックのときもそうでしたが、大半のノートパソコンが40万前後していたときに、破格の198,000円という値段で話題を浚ったメーカーです。リブレットも衝撃でした。
しかし、その時(Libretto20)にはスグに飛びつくだけの金もなく。(笑)マイナーチェンジのリブレット30に落ちました。その後すぐにLibretto50が出ておおきくへこみましたが。(泣)

今のパソコンに比べると起動は遅いし、大きさの割には画面が小さいけれど、デカバ(大容量バッテリー)で手軽に使え、長時間持つという画期的なマシンでした。鞄に入れても面積が小さく荷物もそれなりに入りました。
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キーの小ささもHP200LXで慣れていたので、打ち合わせしながら入力なんてのも簡単にできました。
画面は、あちこちで書いているコネクティビティパック。HP200LXのようになる。
残念だったのは、机の上から落下させてしまい、画面左が5mmくらい断線してしまったこと。(写真左)
200LXなら1m位の所からコンクリートの床に落としても何ら問題なかったんですけどね(笑)
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HP200LXと大きさ比較。一回り大きいだけ?
本体蓋右側に2つ見えるボタンは、マウスでいうところの、左と右クリック部分。
画面を開いて両手で持って画面の右にトラックポイント(東芝の正式名称忘れた)があり親指でマウス操作、人差し指と中指でクリックします。
当時、リブレットと他のノートパソコンを使い分けていたので、リブレットを使ったあと、ノートパソコンを使うとつい画面の右に手をやってしまいました。(笑)

PDAが衰退する理由(わけ) D702i(その3)

ケータイとパソコンとの連携です。
FOMAにはCDが同梱されていて、パソコンでデータ管理ができるようになっています。
ということで導入してみました。
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データリンクソフト。基本的には電話帳やらメールやら、メモ、撮影写真などほとんどの物をパソコンに取り込むことができます。
実はD702iは、他社のケータイのようにSDminiカードが使えません。(そういうスロットは入る余裕がない)
このシンクロソフトはすごいです。撮影写真以外にも、DLした音楽まで保存できます。
ケータイのデータを複写する市販ソフトなどではDLした音楽までは保存できなかったと思います。
てゆーか、ケータイの進化に合わせて更新していないから分かりません。
なんせ、初めてのFOMAなので。(汗)

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このマークどこかでみたことありません?(笑)そうです。某PALMやPocketPCのシンクロ用のロゴにくりそつです。
で、何ができるかというと、そうです。アウトルックのデータとシンクロできるようになっています。
ばりばり(死語)のケータイユーザーではでふぉかも知れませんが、目から鱗でした。(^^;)
とゆーことは、スケジュール管理がケータイでもできるじゃん。
早速やってみました。
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見事に転送できています。
それまでは、「なんでみんなちまちま入力して、ケータイで面倒なスケジュール管理しているのかな~」、それならPALMなどのPDAの方が遙かに使いやすいじゃん。と思っていました。
ところが、このデータリンクソフトを使えば、スケジュールだけでなく、アドレスやメモ帳などもケータイとパソコンがリンクするではありませんか。

こんなにケータイが進化しているのなら、PDAが衰退するわけです。

PDAが好きなので、PDAを弁護すると、「月間予定で字が見えねーじゃん」(゚ ゚ )☆\ばき
「入力面倒じゃん」(゚ ゚ )☆\ばき
位でしょう。嗚呼・・・

おまけにATOK積んでて、Po-Box並みに賢いし。動画も130万画素の写真も、ボイスレコーダーも、(機種によっては音楽も)使えるなんて、PDA要らねーじゃん。(逝)
こおゆう時代なのよね_| ̄|○

でも、負けないわ。TH55とC3000とW-ZERO3も共存させて持ち歩いてやるわ。(゚ ゚ )☆\ばき

D702i(その2)

先日インプレをアップしましたが、第2弾です。
このマシン、折りたたみ式が主流になってからの久々のストレートタイプです。色々な所でSONYのSo902iのパクリだとかたたかれていますが、どっこい、しっかり考えてデザインされています。
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テンキーが押しやすいように、面取りしています。また、数字の下側に当たる部分がびみょーに出ていて、文字入力やメール本文を打つときに非常に打ちやすいです。
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コマンドキーってゆうのんか?メニューやメールなどの機能キーもびみょーに上側に傾斜していて、ケータイを握ったときや、親指でコマンドキーを押すときにも便利なようになっています。
また、本体後ろの上部分が若干ふくらんでいて、これも持ちやすさに一役買っています。この部分がなぜふくらんでいるかというと、アンテナを内蔵しているかららしいです。

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うちの子どものN702iDとの大きさ比較。ちなみに、このN702iDですが、テンキーが蛍光色(EL)になっていて、きれいです。スクエアボディなので開けにくいですが、こちらも非常にテンキー入力がしやすいです。
IMGP0655
前に使っていたP504is。広げて比べるとすげー大きい。当時としてはウスウス(折りたたんだ状態)マシンでしたけどね。

So902iが出たみたいだけど、値段で1万円も高いから、やっぱりD702iにしておいてよかったわ(笑)

白物家電

最近購入する小物類はなぜか白い物が増えてきた。手始めがiPod3Gですね、その後ZaurusSL-C3000が白。買い換えたiPod5G(60GB)も白、で今度のD702iが白。(笑)
昔は、パソコンや電子手帳と言うと、作業服や事務机のグレーかややくすんだクリームでしたね。IBMのTPシリーズはかたくなにお洒落な黒で攻めていました。
それがVAIO505やミニタワーの紫というか青みがかった色の大ヒットで各社色々な色遣いとなり、パソコンも家電の一部となりました。
この前子どもに買ってあげた東芝のDYNABOOKも白です。
だんだん家電に近づいてきたからかな。
いずれは、白物家電と呼ばれるようになるのかな(笑)
それにしても、きれいな物は多いが、イタリアンデザインのような物欲を刺激するマシンが少ないのは哀しい。


白物3兄弟(爆)CIMG0884

COMPAQ CONTURA AERO4/25

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古いパソコンシリーズです(笑)
コンパックこんちゅらえあろと言います。
このマシンの良いところは、キーボードがしっかり作ってあり、非常に打ちやすいパソコンです。
おまけに、トラックボールです。入力中に右手前に指を持ってくると丁度良い位置にあります。クリックボタンは本体右の横にあります。
青みがかったモノクロ液晶です。TP220同様に白黒逆転できます。
パソコンショップの人から5000円で頂いたものです。
画面は、PT110のパソナウエアを動かしてみたところ。(笑)

でも、このCOMPAQは、独自の機構で、どのパソコンにもあるようなOSを終了すると言う概念がないので、最初とまどいました。
電源オフにすると現在で言うところのスタンバイとか休止状態になるのです。
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ごらんのように、キーボードはしっかりしています。
また、クリック感がしっかりしているので、何となく電動タイプライターを打っているような感じです。
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パソナウエアの電卓を出した画面。こんなにしっかりした電卓がPT110には入っていたのですよ。
関数計算だけでなく、ローン計算とかかなり力入っていたソフトです。(笑)
まー、このパソコンはバッテリーがへたっていたので、遊びように使ったくらいで結局外には連れ出したことが無かったですが。

Quaderno 33

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イタリアンティスト全開の日本オリベッティ社のパソコンです。
クアデルノと読みます。Hp100LXと同様の1993年製。

実物がないので、雑誌の写真で勘弁。

このパソコンもすげー欲しかったパソコンです。
クラフトマンシップ全開の専用革ケース。
打ちやすそうなキーボードにテンキーまで付いています。
日本のパソコンにはない秀逸なデザイン。

トラックボールはTP220と一緒でテンキーの右上に配置されています。

うう~今見ても、欲しいぞ~。(笑)
こういう、物欲を刺激するデザイン製に優れたパソコン、どっかで作りませんかねぇ~。

W-ZERO3パワーナビゲーター

CIMG0901
W-ZERO3本、買っちゃいました。
今までの解説本とは違って、そうそうたるメンバーが関わって、濃い内容となっています。
とは言っても、ネット情報にはかなわないと思いますが。(笑)
でも、中級者とかソフト探すの面倒くさい~と思っている人には良いかも知れない。
前段はあれですが(おい)基本ソフトの使い方みたいなのね。
後半はカスタマイズ、各種便利ソフトの紹介となっています。
堂々の483ページ。
読み応えはあります。
鞄に入れて持ち歩くのは・・・ちと重いわ(笑)
4月になればそこそこ時間が取れるようになると思うので、ちゃんと読もうっと。

TP220

TP220
懐かしの(゚゜)☆\ぽか
先に手に入れたのがTP230Csでしたが、どうしても往年の名機TP220が欲しくて溜まりませんでした。
欲しいと思ったときには、既に店頭からは姿を消していました。
仕事先の帰りになにげに電気屋さんに入ったらTP220があるではありませんか。\(^o^)/
値段も投げ売りの30000円。発売当初は20万円くらいしていたと思います。
おまけに、無料でDOS/Vver7(正確にはIBM PC-DOSver7)が付いてきます。
速攻で入手。(笑)だって、PC-DOSだけでも7000円位していたと思います。
たぶん、日本の店頭販売で最後のマシンではないかと思います。(笑)
いやぁ、買ったときは嬉しかったですね。

このパソコンは、メモリが少なく、メモリを増設すればWINDOSWS3.1がかろうじて動くほどの非力なマシンですが、DOSでエディターを使うだけなら十分に早いです。
おまけに、モノクロ液晶と非力なCPUのため、単3電池6本で1.5時間程度動きます。
気を付けなければならないのは、PCカードスロットが逆向きなこと。
それさえ気を付ければTP230CSより薄いし軽いしということで、会議の議事録などはもっぱらTP220を使っていました。
何が良いかというと、赤い玉のトラックボールですね。これでぐりぐりやると、ほぼ思った場所に行きます。
あとクリックボタンも使いやすかったですね。
TP230Csを改造した時に外した260MBのハードディスクを標準で80MBしかないTP220に移し替えて使っていました。

Petit1(ぺちっとわん)

Petit
相武沙季ちゃんが宣伝している。ミニタイプのお手軽万年筆です。(笑)
なぜ買ったかというと、ロディアのケースに丁度よい大きさだったから。というのと、値段が1本315円の30%オフで220円だったから(゚ ゚ )☆\ばき
それに加え、カラフルなカラーがある。思ったより書きやすい。という事ですね。

実は、この「ぺちっとわん」、昔も出ていました。
名前は違いますが、使い捨て万年筆として、15~20年位前からありました。
No
名前はVなんとか、ペン先と軸の機構は昔のままです。
それが、カートリッジ式になり、ポケットサイズのペンに生まれ変わって発売されているようです。
実は、ウォーターマンの記事にも書きましたが、数年前から万年筆が密かなブームになっているようです。
「ぺちっとわん」は万年筆予備軍である、子どもにアピールするのに最適ですね。

パイロットは、相武沙季ちゃんを起用して、文具のヒット商品を連発していますから、このPetit1もヒットしていると思います。
Cimg0835

D702i

CIMG0880
買っちゃいました~。とゆーか家計から買ってもらった(笑)
最近P504isの電池の減りが早く、2~3件話をするとすぐにバッテリー切れの警告が出てしまっていたので、バッテリー替えると4000円近く。
「それなら、替えちゃえば?」との一言で(笑)

使いやすいです。
キートップが綾しくブルーに光ります。
漢字変換はATOKなので賢いです。
文字種の変更についても簡単だし、大文字小文字も簡単に変換できるのが良いです。

唯一面倒なのは、今までPではダイレクトにメール画面に移行できたのが、Dはフォルダー分類がされているようで、メール通し画面、メールフォルダー、メール本文と階層が深くなっているところでしょうか。
大きさ的には小さいし、軽いし、申し分ありません。
感で使っている部分について、報告しました。

本機には、黒、白、青の3種類あるのですが、青は最初から抵抗がありました。
残り黒と白に候補が絞られましたが、テンキー部分がポリカーボネードってゆーか、クリスタル系のボタンが採用されていて、押しやすいように角が面取りしてあるのですね。それで、見る角度によって黒は文字が非常に見にくかったのと、最近の流行か知りませんが、ピアノ塗装風のボディになっていまして、黒は指紋がかなり目立ちました。
従って、消去法で白にしました。(笑)

TP230Cs

TP230Cs
レトロシリーズ第3弾(笑)
自分がNEC以外のパソコンを初めて買ったのがIBMのThinkPad230Csです。
それまでは、ずーっとNECのパソコンでした。元祖PC8801、PC9801、ノートでは9801NS20、そこからTP230Csの間にMACのLCが入りましたが(笑)
時代はWINDOSWS3.1になり、NECの呪縛から解放され、DOS/Vへ移行しました。
それまでは互換性の問題からテキストファイル位しか相互にやりとりできなかったのが、WINDOSWS3.1になりメーカーの壁を破ることができました。
TP230Csって、すごかったですよ。なんと言っても単3電池8本で動いちゃいますから。
今では信じられないですね。当然、専用のニッカドバッテリーに比べたら時間のもちはいまいちですが、市販の乾電池でも動くというのが良いです。
ちなみに、ハードディスクは純正では260MBしか入っていません。
なので、分解して540MBのものを入れて使っていました。
多少大きいのですが、A4サイズが中心のノートパソコンにあって、B5サイズなので非常にコンパクトでした。
バッテリーはたぶんへたってしまいましたが、今でもDOSは動きます。
写真をクリックすると拡大されます。
一体何時に更新しているんだ(逝)

クルトゥール・ライト・ソフト(ウォーターマン)

IMGP0607
ウォーターマン万年筆とボールペンです。
クルトゥール・ライト・ソフトと言うらしいです。
デザインは1930年代のアールデコをイメージしているらしいです。
まー、買ったのは例の文具店セールです。(゚ ゚ )☆\ばき

ごらんのように、スケルトン仕様になっています。
ウォーターマンの万年筆は、いつか買おうと思っていたのですが、高いのはしゃれにならないくらい高いので、まずは入門編ということで。(笑)
万年筆、ボールペンとも元値は2500円×税で2625円。で、万年筆は30%オフで1837円。
ボールペンは、廃盤商品になったらしく、半額の1312円でした。\(^o^)/

でも、ボールペンのリフィルって、確か980円くらいしたよな(汗)

外国製の万年筆やボールペンって、外箱もお洒落なんですよね。
画面左が外箱です。万年筆やボールペンなどが3本は入ります。(傷が付きそうですが)
さすがおフランスざますね。(笑)

ウォーターマンの万年筆ですが、太さはF(このシリーズはFしかない)ですが、書いた感じはすごく太いです。
なんとなく、細身のカリグラフィペンを使っているような雰囲気があります。
書き味は、LAMYに非常に似ています。

インクの色はブルーを購入しましたが、モンブランやラミーのインクに比べて乾くのが遅いようです。
特に、ほぼ日手帳の場合若干艶のあるトモエリバーを使っているためなのか、乾きが遅いです。
モールスキンはそれほど気になりません。やはり、同じような国で使われているためでしょうか?(笑)

書き味が良いので、一番メインに使う万年筆になりそうです。

W-ZERO3クレードル上でちゃんとした表示

CRAYSEI
Kenkenの6輪生活+αさんからトラックバックいただき、サイトの内容を見たら、クレードルに置くときに、W-ZERO3の画面を「左利き」に設定することで、横画面がちゃんとした向きで表示されることを知りました。
設定を変えるのが面倒かもしれませんが、クレードルで充電中は縦表示にしたままではかっこ悪いので、左利き設定にしておこうと思います。

RHODIA(ロディア)

RHODIA
また文具ネタです。
ロディアとゆー単なるメモ帳ですね。というと身も蓋もありませんね。おしゃれなメモ帳です。(笑)
これ、都会では大人気のメモ帳です。
先のMOLESKINE同様、最近店に入れたそうです。というのも、問い合わせが増えたからだとのこと。
MOLESKINEほど高くなく、一番小さいので税込み210円とリーズナブルです。30%オフだから、147円。
ということで、これも大人買い(゚ ゚ )☆\ばき

色々な所でメモは書く方なので、重宝するアイテムです。
何が良いかというと、紙質が良くて書きやすいです。
あと、ミシン目が細かくて、破る時気持ちいいです。(爆)
知り合いの店員(子どもと同級生の親)と雑談していたら、中央部分にある黒いロディアカバーを薦められてしまいました。
「こんな時(割引セール)でもなければ、安くならないから買っちゃえば?」の一言で。(゚ ゚ )☆\ばき
素材は革と帆布でできているとのこと。本当は2940円だそうですが、これも2058円。いったいいくら使ったんだ(゚ ゚ )☆\ばきあほ
RHODIA2
調子に乗って、A4サイズのまで買ってしまった。でも、定価だったらぜったいに買わないだろうな。高いし。
No18とNo19(A4とA4ノビなのか?)は縦が1cmあるかないかの差ですが、これが税込み標準価格か?861円と1050円定価と189円も違うの(笑)
まー3割引だから買ったのですけどね。
でも、本当の値段を考えたら安いです。これだけあれば1年は、持つ・・・かな?(笑)

W-ZERO3ファンサイト

みのたんさんの所で知りました。
ウィルコムW-ZERO3ファンサイトができたようです。
色々な情報が集まると良いですね。

Cradle ZERO3

HONTAI
サンコー、レアモノショップから、W-ZERO3用クレードルが来ました。3月上旬とのことでしたが、中国製のため入荷が遅れたそうです。
意外としっかりした作りで、安心しました。取説には、シリアル番号はありませんと書かれていました。(笑)
来るまでは本体についているUSBとACアダプターカバーのゴムをどうしようかと思っていましたが、充電用コネクタの横に溝が掘ってあって、そこに旨く収まるようになっています。
ANA

長さは、幅13cm奥行き11cm高さ4cmで、奥行きがある分安定しているようです。

SIDE


後ろから見ると、ACアダプターとUSBを挿す穴が空いています。
CONECT

クレードルに載せると充電が始まります。クレードル左に充電中のランプが付きます。
上が充電ランプ、下がパソコンとリンクしたときに光るランプです。
販売サイトのページで見たブルーのランプ状の物はただの飾りのようで、光りません。_| ̄|○
JYUDEN
でも、横画面のため、ちょっと間抜けな状態になりますね。
W-ZERO3のコネクタ類がキーボード側にあれば、横画面でも自然に見ることができたのに残念です。

早く出過ぎたマシンIBM PT110

110230
写真は左がPT110、右はTP230Cs
懐かしのマシン第三弾です(笑)
メーカーでは、ウルトラマンPCとかで売り出されていましたが、手のひらに載る位のパソコンということで、パームトップパソコンの略で、PT110という型番が付けられています。

IBMの場合、ThinkPad、略してTP○○と言うシリーズで、一貫して作られていますが、PT110はThinkPadシリーズから外れて異色の存在となっています。
IBMは、軽いノートパソコンということで、TP220を出しました。これは、単三乾電池6本で駆動する伝説のマシンですが。(これも機会があれば書きましょう)
TP220より小さいマシン。ということでPT110(半分の大きさ)
本当はTP220を作ろうとしたときのプロトタイプとして、手のひらに載るパソコン、VHSテープサイズのパソコンを開発コード「モノリス」(2001年宇宙の旅で、人類に智恵を与える謎の石版の名称)として開発され、お蔵入りになっていたものをベースに設計を行ったらしいです。

このPT110、悲劇のマシンです。
というのも、密かに製造をしていたのですが、ある新聞社にすっぱ抜かれてしまって、その後NHKなどでもニュースで紹介され、急遽発表、発売したという経緯があります。
PT110には、当時ATAフラッシュカードのTYPEIIIのハードディスク(260MBだったか?)が付いて、WINDOWS3.1が入っていたモデルもありました。当時は23万以上(本体のみ)していたと記憶しています。

しかし、販売開始されたのが94年10月(だったかと記憶しています)。その年の年末にWINDOWS95が発売されました。
パソコン業界において時代が大きく動く時でしたね。
その後に出たリブレット20は最初からWINDOWS95標準搭載のマシンに話題をさらわれてしまいました。

PT110は、随所に遊び心が入っていて、ちょっと前までには当たり前のように付いていた、モデム接続ジャックをあの小ささの中に埋め込んでいたり、電話線とつなぐと本体手前に電話の送受話口が付いていて電話できたり。
バッテリーとしては当時普及していたビデオ用の汎用充電池を採用、2段のATAフラッシュカード(PCカード)に、スマートピコフラッシュ(CFカード)が使えるようになっていました。

当時はミニノートパソコン並みの価格でしたので、いいなぁと思って指をくわえていました。
手に入れたのは、2~3年後でした。というのは、ネットのウワサでPT110が投げ売りされているらしい。という情報を得たからです。
価格はなんと3万円強(^^;、本当はHp200LXの予備マシンを買うために用意していたお金を使って購入しました。

PERSONA
PT110は、当時人気だったHP200LXをすごく意識して作られています。
写真の画面は、PT110の標準画面であるパソナウエア。(スケジュールやTODOなど色々なソフトを統括するソフト)
面白いのは、同梱されているソフトの中にHp200LXのデータをPT110に移行するソフトが入っていること。

当然、パソナウエア以外のプレーンDOSやWINDOWS3.1や95、はてはwindows98まで動きました。最も、メモリが非力なので、普通の状態では動くというだけですが、勇者達は、メモリを重ね合わせて、カメカメメモリにしたり、TYPEIIIのハードディスクを改造して本体に組み込んだりと、現在でも使っている人は多いと思います。

PT110
キーボードはごらんのように、豆粒状態ですが、Hp200LXと同様に親指打ちしやすい形状となっています。
また、Hp200LXの入力になれていると、会議の議事録もそこそこ打てるようになります。(笑)
キーの配列はTP230Csとほぼ同じ、スペックもほぼ同じですので、同じ環境にすることもできました。
現在でしたら、CFも大容量のものがあるので、メモリの関係さえクリアできればLinuxマシンなどとしても遊べますね。(笑)

PT110にコネクティビティパックを導入すると、ちょっと大きめの200LXもどきになります。(写真)
CONEC

まーこんな感じで遊べるマシンでした。

今日は満月

MOON
とゆーことで、満月イブの写真を撮ってみました。
撮影マシンはPanasonic DMC-FZ30です。
めいっぱいズームを入れて、8倍デジタルズーム。
AFはスポット。
手持ちです。

こうやってみると、クレーターがたくさん。

でも、月って移動速度が速いので、撮影するのに疲れます。
本当は三脚でじっくり撮った方が良いのは分かっていますが、きれいな月を見るとつい手持ちで撮ってしまいます。

MOLESKINE(モールスキン)

MOLESKINE
久々に文具ネタです(^^;

いつも行く文具屋さんが恒例の期末決算セールということで、店内全品30%~50%ということで、大人買いです(゚ ゚ )☆\ばき

いや、びっくりしました。田舎の静岡でMOLESKINE(モールスキン)が手にはいるとは。
しかも、割引\(^o^)/思い切って沢山買ってしまった。
まず、帯がないのが(てゆーか、先に買って捨てちゃった)2006年ダイアリー。売れ残った物なので50%オフ。
このほか、クオバディスなんかも半額だった。
紫(写真だと白っぽく見えるの)マルチポケット。(えーと、蛇腹のメモやらなにやら入れるアコーデオン方式の入れ物ってゆーのんか?)
黄色、方眼メモ帳。本当は横罫のメモ帳が良かったんだけど、なかったの。
橙色、A5変形メモ帳。
MOLESKINEは基本的に厚めの手帳の場合端にゴムバンドが付いています。メモなどを挟んだときに開いてこぼれないような仕組みになっています。

しか~し、MOLESKINEは高いので、こんな時でもなければ買えません。(笑)
知り合いの店員に聞いたら、最近入れ始めたんだそうです。
というか、お客さんの問い合わせが最近増えてきたので、入れてみたんだそうです。

ダイアリーは、ほぼ日手帳があるんだけど、打合せメモは基本的に書かないようにしています。というか、書くと頁が沢山になるから。予定とかアポとかはほぼ日に書き込んでいますが。
というわけで、MOLESKINEダイアリーは、打合せメモに使う予定です。もう3月だけど、それ以前の日付には打合せメモに使えば良いし。と自分に理由を付けている。(゚ ゚ )☆\ばきVSHOBONICHI
大きさ的には、ほぼ日手帳より一回り小さい位。RHODIA(ロディア)の12番と13番の中間くらいの大きさかな?

DOCOMOBAって知っていますか?

CIMG0796
正式にはMobile Gear for DOCOMO(もばいるぎあ フォー\(^o^)/でなくて、ふぉー どこも)すなわち、DoCoMo版のDOS版Mobile Gearということですね。
懐かしいHp200LXネタに関連して、書いちゃいます。

基本的には、NECのDOS版のMobile Gearをベースに、オリジナルの色にして、充電池と若干のオリジナルソフトを入れたものです。(色は軽い感じがして、安っぽいです(゚ ゚ )☆\ばき)
入手したのは、最後の方だったと思いますが、NEC版が値崩れせずに高かった中、ネットの情報から埼玉(笑)の某DOCOMOショップで1万ちょっとで手に入れたものです。DOCOMOって、本来高いマシンも捨て値同然で投げ売りしちゃうのがなんとも・・・こういう事をするから余計、メーカーのマシンを駆逐しちゃうんですよね。なんだかなぁ。

Mobile Gearの特徴は、14.4kモデムを内蔵して、パソコン通信のメールを受信できるビジネスツールとして売り出したものです。
このマシンも200LXに似たシステムマネージャー(別の言い方があると思うが(笑))を使ってDOSを意識せずに使えることです。つまり、電源を入れるといくつかのアイコンが現れて、ワープロやスケジュール、アドレス、度量換算表、などのコマンドが使えるものです)
でも、購入した目的はDOS化なので、上記のソフトやプログラム自体見たことがありません。し、使ったことすらありません。(゚ ゚ )☆\ばき
いきなりDOSに降りてVzEditorやKTX、FDなどで遊んでいました。
HP社のConnectivity Packというソフトを使って、大きな200LXとして使ったこともありました。
ここ数年使わなかったので使い方すら忘れてしまいましたが、ノートパソコン並みの大きなキーボードで、議事録の入力など快適に行っていました。
CIMG0801
画面が見づらいですが、DOC/C化されて、FDが起動しています。

手のひら小物はHp200LXのPDA機能をなぜ越えられないか?

新しいマシンが出るたびにいつも感じることは、Hp200LXのPDAの使いやすさを本体標準ソフト(置き換えアプリなし)で、いまだに越えられるマシンがないというのもこれだけ進化している時代にあって不思議ですね。
自分は今、メインの予定管理ソフトとしてPEG-TH55(PALM)にAGENDUSを入れて使っていますが、それ以前はずっとHp200LXでした。既に伝説となっている手のひらパソコンです。カラーと通信端末の進化によりメインマシンからは外れてしまいましたが、時々使っています。
Hp95LXが出て、その後Hp100LXになったときからその存在は知っていましたが、常駐していたパソコンショップの人が、これは設定が面倒だから大変だよ。と言われたのを受けて、買わずじまいでした。
昔から小物好きだったので、いつかは手に入れてやるぞ~と思って気にしている間に、ユーザーにより日本語化され、そのうちHp200LXが発売されてしまいました。
最初にHp200LXに落ちたのは、Hp200LXバイエルが出たときですね。無性に欲しくなって東京に出張した折りにPSプラザ若松(若松通商)とアドホックとモバイル専科などを回り、結局若松で5M、倍速モデルと40MBのATAフラッシュカードを20万円(ダイナブック白黒ノートパソコンが買える値段でしたね(@@;)で買って帰りました。(笑)
帰りの車内で触りまくって、こりゃ一生物のパソコンだ。と思って、3か月後には予備マシンが1台増えていました。
電脳系の商品って、今までは買い換えるたびに新しい商品にグレードアップするものだと思っていましたが、200LXに出会って始めて、予備のマシンが欲しいと痛切に思ったマシンはこれだけですね。
その後も、色々な小物系を買いましたが、結局PDA機能については、デフォルトソフトで200LXを越えたマシンはいまだに出会った記憶がありません。
キーボードも、VHSビデオサイズに、テンキー付きのキーボード。開腹してみるとキーボードはプラモデルのようなランナーに付いている状態になっていてすぐに折れてしまいそうな、びみょーな感じです。実際、3~4年位の間にスペースキーやエンターキーなど何本か折れてしまい、その都度アロンαでくっつけて使ってきました。
でも、この絶妙なキータッチがすごく使いやすいのですね。
ニフティのFhppcの2番にも常駐し、200LXで何本かメンバーベースのお笑い小説が書けたのも、バッテリーが持って、いつでもどこでもすぐにレス書き込んだり、いつでも読める環境が確保できたからですね。
なんとか、200LXを越えられるマシンを出して欲しいものです。

Hp200LX

PalmMagaizine 永久保存版(ファイナル)

PalmMagaizine 永久保存版(ファイナル)のが出るらしい。みのたんさんのサイトで知りました。
これ、今までの集大成らしく、内容もかなり濃いようです。
みなさん、買いましょう。(笑)

ニフのブログ、復旧したとは言いながら

ブログへのコメントや、新規ネタ投稿時点の反応が非常に重い。(遅い)
まだ完全に直っていないのか?それとも、不具合コーナーに怒濤のごとく書き込んでいたユーザーが一斉に投稿し始めた結果なのか?
いつもより登録に時間がかかっています。
こちらをごらんの皆さまで投稿される方は、すこし我慢してくださいね。(笑)

アップルの対応

昨日のブログ障害で書けなかったのですが、iPodShuffleの不具合を水曜日の昼にメーカーに電話したのですが、その時には「2~3日で代替品をお送りします。」ということでしたが、なんと翌日(昨日)の午前中に届いていました。\(^o^)/
おまけに、電話の話では「ほかのユーザーの引き取り品を再整備(バッテリー、メモリほか部品交換)したものをお送りします。」ということでしたが、うちの子が使ってあちこち傷だらけと一部へこみ、表面がつや消し状態になっていた満身創痍のShuffleでしたが、届いたのはどう見てもまっさら新品のShuffleでした。\(^o^)/
まー新しいマシンはシリアル番号が全然違うのでその点はどうなるのかメーカーに質問書を含めて不具合があったものを返送しました。

そこでちょっと手違いが。
昨日は午前中出張で会社の娘に、宅配便と商品を交換するので対応をお願いしてあったのですが、たまたま対応したのが経理の人だったので、不具合の本体がそのまま手元に残っていました。箱には引き取り交換という赤いシールがあちこちに貼ってあったにもかかわらずです。(笑)
持っていても使えないモノは仕方ないが。そのまま放っておこうかと思いましたが、同梱されていた説明書を読んでみたら、交換品が○月○日までに弊社に届かない場合は、相応の対価を持って請求させていただきます。なる恐ろしい文章があったので、急いで宅配業者へ連絡しました。(汗)

やっとニフのブログ復活しましたね

まるまる1日以上てゆーか、30時間以上使えなくなったのは・・・
おまけに、不具合によるサービス確認ではなくて、サーバーのメンテ中って、もっとちゃんとトップページに回答してくれてあれば、ユーザーも納得したと思うけど。
対応が少し悪すぎですね。
このままあと半日か1日つながらない状態になっていたら、別のブログに乗り換えようかなと思っていましたが、どうやら復旧したようですので、しばらく様子を見ようと思います。

iPod vs Zaurus 動画マシンはどっち?

前回面倒な手順を踏んで動画をiPodになんとか動画を入れましたが、ネットなどで見てみるとiPod5Gは通常音楽を聴くだけだと20時間(カタログ値)だそうですが、なんと動画再生だけだと3時間しかバッテリーが持たないようです。おまけに、前に書いたようにデータ化の手順、本体への出し入れが非常に面倒。
一方、ZaurusではDivxだけでも見られるし、前に紹介したMT-AV1で録画したものはそのまま見ることができるし、それをデータ転送すれば正味転送時間10~15分で終了します。
また、Zaurusだとカタログ値7.5時間に限りなく近くまで持つので、2時間の映画2本を見てもまだバッテリーが持ちます。
ということで、iPodで映画は自分的には無理があるので、使わないことにしましょう。(笑)
60vs3000
画面の大きさの違いから字幕が見にくいわ<iPod
映画は、iPod:MADMAX2、Zaurus:ブレードランナー

昨今のモバイル事情

ニフティフォーラムFPDA、FPALMの管理者のみのたんさんも書かれていましたが、自分も同じ事を思っていました。
みのたんさんいわく、W-ZERO3の普及がPDAの世界を抹殺するか救世主となるかという記事です。(詳細は参照してください)
確かに、sigmarionが発売されたときに、HPのジョルナダや日立のペルソナ、シャープのTeliosなどが相次いで撤退しました。DOCOMOがケータイと同じ感覚で製造コスト云々以前にPHS通信カード、P-inとセットで投げ売りしたからです。これじゃあ、H/PCを作っている各社が辞めるなと思っていたら案の定でした。
その後、SONYがCLIE を発売しCEよりPALMの時代になりました。当時PALMは外国メーカーがこぞって参入し本家パームコンピューティング、日本IBM(PALMのOEM)、ハンドスプリング、アスク、エム・ディ・エス、など数え切れないくらいの機種を出しました。しかし、ノートパソコン並みの短いサイクルでCLIEが次々と投入され結局海外系のPALMマシンは日本法人や代理店から撤退し日本語のPALMはCLIEだけになりました。シェアの大半を持っていたにもかかわらず、SONYはPALM(PDA)部門から撤退。(この辺が解せないんですが)
CE/PocketPC/WINDOWSMobileも数社から出ていますが、モバイル系を扱っている都会のショップ以外、地方の家電店やパソコンショップではほとんど見かけなくなりました。
現在、家電店などどの店にもそこそこ置いてあるのはZaurusくらいではないでしょうか?(これ自体も置いてある店も少なくなっていますが。)
そこに今回のW-ZERO3フィーバー。これをきっかけとして、PALMやWINDOWSMobileを採用したいわゆるスマートフォンが元気になってくれればなとひそかに期待しています。

その昔、いつでもどこでも通信しようと、グレ電(いわゆる通信可能なカード公衆電話(笑))を探したり。もっと昔はカップラー(なんて今の人たちにはわからないんだろうな)で通信したことを考えたら、天地の差で通信環境は整っています。
これからがモバイルの時代と思っていますので、パソコン含めマニアの商品ではなく、仕事で使う人が気軽に持ち運べてコンピューターネットワークが利用できるマシンを各社考えていただきたいですね。

鍵を握っているのがW-SIMやSDカードH"なんだろうなぁ。そういう意味では、Willcomもパソコンにスロットを設けてもらうとか、リモート制御装置などに組み込むなど、色々な可能性ができるよう販路を拡大してもらいたいです。

(脈絡のない文章失礼)

iPod Shuffle 交換

昨年3月に子どもが小遣いを貯めて購入したiPod Shuffle512MBですが、受験のために封印していました。で、バッテリーが無くなっては困ると思い、先週パソコンに挿したら無反応。おかしいと思って、自宅のパソコンと会社のパソコンのUSBに差し込んでみても全然反応しません。
メーカーサイトのトラブル回避情報を見て色々やってみましたがだめなようです。何分Shuffleは画面がないので、反応状態も全然わからず、リセット、パソコン側のiPodデータの初期化、などあらゆる手を使って挑戦してみましたが、やはりだめ。
販売店でチャレンジしてもらおうと持って行ったら、「iPodは全部メーカーが調整しているので見ることはできません。」とつれない返事。
サイトで不具合申請の登録をしてみようとチャレンジするが、シリアルナンバーが登録されていません。とこちらもつれない返事。
こりゃ、放っておくと保障期間が過ぎちゃってまじーじゃん。といいうことで、サポートに電話。
最初は、インターネットで申請してくださいと言われたが、上記の事情を話したら、それではお電話で登録できますので対応しましょう。と言ってくれ、色々聞かれたことに応対して、無事交換していただくようになりました。
で、この方式はどうなのかと言うと、「同等品」というか、故障や不具合などで回収したiPodを不具合部品について交換、点検した上で、バッテリーやメモリなどを交換し完動品としてリサイクルしたものを先に送ってくれるようです。宅配業者さんが持ってきてくれたものと現状不具合があるものを交換するシステムのようです。
DSCF3312
写真左がShuffle、右がこの前まで使って、子どもに行ったもの。第弐世代だと思ったら第三世代だったiPod20GB

iPod5Gで映画

以前、Zaurusで映画を見ていると書きましたが、先日購入したiPod5Gでも、映画というか動画が再生できるようです。
ということで、「iPodで映画を見よう!!」に挑戦です。(笑)
自分は、昔から映画をDIVX形式にしてパソコンで昼休みとか閲覧していました。それが、Zaurusに代わり現在に至っています。ですから、とりあえずDVDから圧縮したソフトはいくつか持っています。それを元にiPodに導入してみようと思います。

必要な材料は
映画ソフト、パソコン、ウインドウズメディアエンコーダー、携帯動画変換君になります。をい。

ということで、iPodに動画を移しましょう。と思ったのですが、Zaurusみたいにコピペすれば見られるようになる訳ではないようです。_| ̄|○残念。

気を取り直して、ネット検索(笑)
どうやら、携帯動画変換君というソフトが必要のようです。
このソフトは、パソコンにある動画をiPodで閲覧が可能となるように変換した上で、iTunesに転送してくれる大変優れもののソフトです。
やり方は簡単。携帯動画変換君を開いて、その画面に導入したい動画をドラッグするだけで変換してくれます。

◆小さい画像編

Zaurusで見られるようにしていた小さい画像(320×240)の映画があったので、入れてみました。
エラーも発生せずに、すんなり変換してくれました。
しかーし、変換まで時間がかかりすぎ。(逝)30分以上かかりました。
データ変換が終了すると、iPodへの転送にこれまた時間がかかります。

◆大きな画像編

上記の作業は、小さい画像だから簡単にできましたが、CD1枚(約700MB)の640×400とかそれ以上の大画質の動画は、携帯動画変換君にドラッグするとエラーが発生してしまいます。
仕方ないので、メディアエンコーダー(マイクロソフトのサイトから簡単にDLできる)の出番。
大きな画像をいったん再圧縮をかけます。320×240程度。
それを更に上記の手順で変換します。はぁ~。

◆結論
iPodで動画(映画)が見られるんだぞ~、って驚かす分には良いと思いますが、どうなんでしょ。(笑)
そうでもなければ、通信環境の良いパソコンを使ってiTunes経由でAPPLEから購入するか、今流行のポッドキャストでも使いましょう。(苦笑)
60
写真は、iPodに転送した映画「MADMAX2」圧縮するのに失敗してしまったので画面が荒すぎ。
本来はもう少し綺麗に見えます。でも、画面が小さいので、字幕入りの映画は厳しいかも。


オリガミって、なんというネーミング

マイクロソフトのケータイ端末ってゆーか、ゲーム機ってゆーか。なんなんでしょうね。
b3annexさんが紹介してくれています。
今朝の新聞にも紹介されていましたが、新聞によるとPSP位の大きさからノートPCの大きさまでそろえるらしい。
紹介を見るかぎりにおいては、音楽も聴けるしビデオも見られるし、地図ソフトも閲覧できるという、マルチの端末ってところか。
engadgetのサイトを見るとキーボードも付いているらしい。どんなものになるかたのしみ。
しかし、ネーミングが・・・

ケーサツ官も人の子(若しくは人ごとではない)

winnyて、データ交換ソフトやんか、パソコンにそんなん入れてたら、重要データも流出するわな。ワラ
最近の建築士耐震偽装問題と言い、なんちゃって建築士の出現と言い。
世の中おかしすぎ。
せんせーやポリスオフィサーって、もっとしっかりしなければいけませんな。

しかも、ケーサツ署の回答が、職員一人一人にパソコンがあれば、個人のパソコンを使わなくてもて、あーた。
重要データでっせ。そんなん、個人パソコンに入れさせるのは問題ですよ。
東芝や他のメーカーでも指紋認証システムが付いたパソコンを使っていたとしても、ネットで通信していたらあかんわな。

でも、ケーサツ官もwinnyやってるのなら、一般市民もやっても良いって事ですよね。(笑)
自分もやってみようかな。(゚゜)☆\ぽか

まー、これは、がっこのセンセーも似たり寄ったりですね。よく児童・生徒のデータを入れたパソコンが、パチンコ屋の駐車場で盗まれた~とかもありますが、センセーも人の子、パチンコくらいやりたいわな。でも、そーゆートコにフツー大事なデータが詰まったパソコン持ってく?

自分は打合せなどでパソコンを持って行くときに昼食を食べなければならないときには、鞄ごと食事の場所に持って行きますけどね。盗まれたら問題なので。

皆さん、電脳小物(もちろん大物も含む)の使用には注意しましょうね。

思わずびっくり

W-ZERO3応援団の団長さん、伊藤浩一氏がトラックバックしてくれた。(汗)
W-ZERO3でマクロのページ。
いやぁ、こんなブログも見てくれているんだと思うと、恐縮至極です。m(_ _)m
自分も色々貼り付けたいのですが、なんせ感で操作しているので、やりかたがよく分からないのですわ。(゚゜)☆\ぽかあほ

iPod Universal Dock

Dock753
先日紹介したiPod60GBですが、同時にタイトル(ユニバーサルドック)も購入しました。
これは、PDAで言うところのクレードルみたいなものですね。
充電と音楽や映像などを母艦とシンクロするためのものです。
ユニバーサルドックは、全面にリモコン対応受光器があり、裏面にはビデオや写真を出力するS端子とスピーカー出力のmini端子があります。

写真の右側にある物体は、iPodの機種に応じたアダプタです。いつの間にかこんなに形状が異なるマシンが出てきたということでしょうね。

先のブログにも書きましたが、最初のころのiPodのうち、容量が大きい機種には標準で付いてきたものです。
因みに、自分が持っている2G(笑)、いわゆる第弐世代のiPodには、本体やイヤホン、USBケーブル以外にドック、リモコン(イヤホン用)、IEEE1394変換コネクタなどが入っていました。豪華でしたね~。

で、本題です。(゚ ゚ )☆\ばき
第弐世代のドックには、アンプ機能が付いていて、iPod本体のボリュームを調整せずにダイレクトに音声が出ていました。
しかし、今回導入したユニバーサルドックは、アンプ機能が付いていないようで、単なるiPod置き兼クレードル機能しかないことが判明しました。_| ̄|○ちょっと残念。

デジカメの液晶ビューファインダーをデジカメで撮る(笑)

DSCF4045
前のW-ZERO3の接写という発言で、そんなあほなという意見がありましたので、参考に載せます。(笑)
Panasonicのデジ一もどきのDMC-Fz30の液晶ビューファインダーが綺麗だったので、なんとかそのイメージが伝えられないかなぁと、昔撮ったものです。
綺麗には写りませんでしたが、ファインダーの中身は見ることができました。(笑)
液晶ビューファインダーの画像を撮影するのに使用したのは、FUJIFILMのFinePix F700です。
これ(F700)は、FUJIFILMだけあって、肌色が綺麗に写せるマシンでした。
いちお、こんなんできます~。みたいな感じで。(^^;
こんな感じで、口径の小さいデジカメを使うと、双眼鏡や望遠鏡などにくっつけて撮影ができます。
でも、左右の暗いというか、筒内の黒い部分が入ってしまったり、映画などでよくやる双眼鏡や望遠鏡の黒抜けみたいな所が多く写ってしまうので、数撮らないと綺麗には写せませんね。

W-ZERO3でマクロ

tool
マクロ機能がないW-ZERO3ですが、超~マクロなら簡単にできます。
W-ZERO3のカメラ部分にごらんのルーペ群を置けば、あっという間にマクロ撮影が可能です。(笑)
ただし、中央にある丸いルーペ。これポジとか見る15倍のものなので、ピント合わせが難しいです。
それ以外のものは、かなりゆがむし周辺部のピントが合わなくなりますが、ちゃんとマクロで写せます。
wzeromac
wzeromacro
実はこの技、元祖EXILMが出たときにやったものです。
どうしてもW-ZERO3でマクロを撮影したいという方はお試しください。(笑)
因みに、100均で売っている老眼鏡が良いという方も当時いらっしゃいました。

どう化ける?ボーダフォン

ソフトバンクがボーダフォンを買収するとか。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/20050314/157408/
ケータイ分野へ新規参入を狙っているソフトバンクとしては、おいしい話だと思うが、今後どのように展開するかが楽しみである。
CM力では、ボーダフォンってけっこう金かけているけど、実際はどこも、あう、に次いで3位。まーあうはつかも持っているから。(つかは高齢者向けのケータイで大ヒットした位かな)実質どうなんだろ。
ケータイのデザイン的な順位から行くと、あう、どこも、でぼだほんって所か?
最近のぼだほんって、デザイン的にはいまいちな気がするし。
ここは思い切ってPALMベースのtreoとかをメインにスマートフォンをたくさん出して欲しいなぁ。

そうなってくると、楽天はあうを買うのかなぁ?野球チーム買っちゃったから難しいか(笑)

あと、そにえりは、So902iを出す出すって言いながら、いつまでも出てこないのは問題だ。
D702iについても、今回ラインナップからは遅れて、出そうにないし。
折りたたみでないケータイは難しいのか(笑)

iPod60GB

20vs60
先日店舗閉店のお知らせの店に行って、気持値下げされていた(通販の最安値と同じくらい)iPod60GBを買ってしまった。小遣い減額(;_;)

第5世代のいっちゃん新しい奴。NANOの4GBでも良かったんだけど、在庫切れ、NANO2GBは安くなっていなかったし、どうせ買うならハードディスクが大きい方が良いと思って。(おい)

iPod60GBを買ったのは、子どものiPodShffleの調子が悪かったので、現在使っているiPod20GBを子どもにやってお父さんは一番大きな奴にという姑息な手段(゚ ゚ )☆\ばき
30GBにしようか、60GBにしようか悩んだのだけど、バッテリーの持ち時間で60GBに。その差10000円也。
60VS20
大きさ、厚さともに第2世代とほとんど変わらない。第2世代は20GB、デザインも作りも昔の方がしっかりしている。個人的には、赤く光るボタン類が好きなんだけど。
久々にiPodを買ったけど、随分簡略化されているのね。入っているのは、本体、USB、イヤホン、DOCK用のアダプタ。昔は、20GB以上にはちゃんとDockまで付いてきたんだけどなぁ。
昔はフル装備だったのに全部別売り。箱の大きさも全然違う。
箱などは昔の方が品があるというか、存在感があるというか。
おかげで、もとい、そのせいでDOCKまで買わなければならなかった。
あと、旧世代のイヤホンの所に付いていたリモコンがなくなっちゃったのね。
60vs20top
左が60GB、右が旧20GB。右のにはリモコンやボイスレコーダー用マイク(ぜんぜん使い物にならないくらい最悪の音質だったけど)など周辺機器が使えたのね。
その点は残念な進化(退化)だな。

表面の加工について。NANOの頃から、表面に傷が付くという意見が多いiPodですが、60GBの素材も同じようなもので作られています。したがって、傷が付きやすい素材のようです。なんて言う素材か分かりませんが、アクリルのようなクリア系の素材ですね。確かにこれなら傷が付きやすいし、目立つと思います。
なので、同時にフィルムを買って貼りました。(笑)

とりあえず、今までの音楽ファイルを転送。3031曲13.51GB、一度に全部聞くと8.6日かかるらしい(笑)

@nifty:NEWS@nifty:勤務中の競輪サイト接続、伊豆市職員14人処分(読売新聞)

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会社のサーバーからネットを見ている方、気をつけましょう。(゚ ゚ )☆\ばきおまえも

角川類語新辞典 for ATOK(ATOKに足したもの5)

CIMG0724
懲りもせず、第5弾(゚ ゚ )☆\ばき
忘れないうちに書いておこうかと(汗)
買ったのは1年前です。一太郎2005の時かな。割引でげと。
頭の中の語彙が少ないので、一太郎の連想変換とセットで使うと一挙に候補が増えるのが良いです。
とは言っても、多用するのはやはり先に挙げた辞書達の方が多いかな。
まー、言い方を変える時に重宝するソフトということで。
ruigo

パソコンショップ撤退

EIDENグループのコンプマート静岡店もついに撤退。_| ̄|○
よく利用していただけに残念。
実はこの店、ZaurusSL-C3000もW-ZERO3も予約で初日に入手できた店だけあって残念です。
値段もそこそこ安かったし、かなり融通を利かせてくれる店だったので・・・
これで、静岡市内のパソコン専門店(中~大型系ね)は、ZOA(旧OAナガシマ)1店のみとなりました。
やはり今流行の大型家電チェーンの勢いに押されてしまったのか。
なんとも厳しい時代になりましたね。

W-ZERO3周辺機器、だれも感じる事は同じで

dawnpurpleさんも同じように感じていましたヽ( ・∀・)人(・∀・ )ノナカーマ
てゆーか、WILLCOMの周辺機器って、全部名前負け。
せっかく周辺機器をメーカーから出すのでしたらやっぱり物欲を刺激するものでないとだめですね。
この前限定で発売されたサードパーティのハードケース(名前忘れた(ばき))の方がよっぽどしっかりしています。
W-ZERO3は今のところ人気商品なので、多数出ていると思いますから、デザインセンスに優れた良い周辺機器を出してくれれば、落ちるユーザーも多いと思います。
もう少し気合いの入った周辺機器を出して欲しいですね。

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